【八尾市 離婚 家 売却】購入希望者への伝え方|離婚事情と物件情報を分けて考える

目次

結論

八尾市で離婚に伴う家を少しでも良い条件で売却するためには、「購入希望者へ正確に伝える物件情報」と「必要以上に伝えない夫婦の交渉情報」を分けることが大切です。

購入希望者へ伝える必要があるのは、

例えば、

□ 土地や建物の状態

□ 設備の状態

□ 修繕履歴

□ 雨漏りや水漏れ

□ シロアリ被害

□ 増築や未登記部分

□ 境界や越境

□ 現在分かっている不具合

□ 引渡し条件

などです。

一方で、

□ 離婚原因

□ 夫婦で揉めていること

□ 早く財産分与したいこと

□ 住宅ローンの支払いが苦しいこと

□ 何月までに必ず売りたいこと

□ ほかに問い合わせがないこと

□ 最低希望価格

□ 値下げ可能額

まで、

購入希望者へ自分から伝える必要はありません。

例えば、

3,500万円で販売している家。

購入希望者は、

3,400万円なら購入したいと考えていた。

しかし、

売主様側から、

「離婚するので急いでいます」

「3,200万円までなら下げられます」

と伝えてしまった。

購入希望者が、

わざわざ3,400万円で申し込むでしょうか。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年かかります。

物件の不具合を隠すことと、夫婦の交渉事情を守ることは、まったく違います。

必要な物件情報は正確に伝える。

しかし、

売主様側の弱い事情まで、

必要以上に話さない。

このバランスが重要です。

「購入希望者には、離婚することをどこまで話せばいいですか?」というご相談があります

株式会社エルライフには、

このようなご相談があります。

「八尾市の家を売却しています」

「離婚することになりました」

「購入希望者に離婚だと伝える必要がありますか?」

「夫婦で揉めていることまで聞かれますか?」

「住宅ローンが残っていることは伝えますか?」

「今月中に売りたいことを話しても大丈夫ですか?」

「雨漏りしたことがあります」

「設備が故障しています」

「内覧時に、いくらまで下がるか聞かれました」

「夫婦で決めた最低価格を伝えてもいいですか?」

購入希望者へ、

何でも正直に話した方がいい。

反対に、

不利なことは何も話さない方がいい。

どちらも違います。

大切なのは、

購入希望者が不動産を判断するために必要な情報は、正確に伝えること。

そして、

売主様側の価格交渉を不利にする事情は、必要以上に伝えないこと。

です。

① 土地と建物の良いところを具体的に伝える

離婚に伴う売却だからといって、

家の悪いところばかり説明する必要はありません。

購入希望者へ、

その不動産の良いところも、

具体的に伝えます。

例えば、

・日当たりが良い
・風通しが良い
・前面道路が広い
・車を停めやすい
・庭がある
・収納が多い
・駅まで歩ける
・学校が近い
・買い物が便利
・静かな住宅地
・間口が広い
・室内を丁寧に使用している
・外壁を塗装している
・屋根を修繕している
・給湯器を交換している
・水回りをリフォームしている

などです。

長年、

ご家族で暮らしてきたからこそ分かることがあります。

「午前中はリビングへ日が入ります」

「この場所なら車を停めやすいです」

「近くのスーパーまで歩いていました」

「子どもが学校へ通いやすい場所でした」

「この部屋は収納が多く便利でした」

このような情報は、

購入希望者が、

実際の暮らしを想像する材料になります。

離婚に伴う売却だからといって、

家の価値が下がるわけではありません。

夫婦の事情ではなく、不動産そのものが持っている魅力を伝えることが大切です。

② 修繕履歴や管理状態を整理して伝える

築年数が同じ家でも、

管理状態は同じではありません。

例えば、

築30年の家。

何も修繕していない家。

定期的に、

屋根。

外壁。

給湯器。

キッチン。

浴室。

トイレ。

などを修繕してきた家。

状態は違います。

だから、

購入希望者へ、

築年数だけではなく、

修繕履歴も伝えます。

例えば、

「約10年前に外壁塗装をしています」

「屋根を修繕しています」

「給湯器を交換しています」

「キッチンを交換しています」

「浴室をリフォームしています」

「シロアリ防除をしています」

などです。

工事の契約書。

領収書。

保証書。

施工写真。

があれば、

整理しておきます。

ただし、

夫婦のどちらも、

詳しく覚えていないこともあります。

その場合は、

無理に答える必要はありません。

「詳しい時期は確認できていません」

「書類が残っているか確認中です」

「現在分かる範囲では、この内容です」

と正確に伝えます。

分からないことを、問題ありませんと断定しないことも大切です。

③ 雨漏りや設備故障などの不具合は正確に伝える

購入希望者へ、

特に注意して伝えたいのが、

現在分かっている不具合です。

例えば、

・現在の雨漏り
・過去の雨漏り
・水漏れ
・排水の不具合
・シロアリ被害
・床の沈み
・建物の傾き
・設備故障
・窓や扉の不具合
・増築部分
・未登記部分
・境界
・越境

などです。

「伝えたら安くされるのではないか」

「購入してもらえないのではないか」

と心配になるかもしれません。

しかし、

知っている不具合を伝えずに売却し、

引渡し後に分かった場合、

売主様と買主様の間で、

問題になる可能性があります。

だから、

分かっていることは、

正確に整理します。

ただし、

不具合があるからといって、

すぐに売主様が修理する。

大幅に値下げする。

ということでもありません。

例えば、

雨漏りがあります。

だから、

200万円下げます。

ではありません。

まず、

現在も雨漏りしているのか。

どこから発生しているのか。

過去に修理したのか。

修理費用はいくらなのか。

現状で購入する買主様はいないのか。

を確認します。

不具合を正確に伝えることと、安易な値下げへ応じることは別です。

④ 離婚理由や夫婦の内部事情を話しすぎない

離婚に伴う家の売却で、

非常に大切なポイントです。

購入希望者から、

「なぜ売却するのですか?」

と聞かれることがあります。

その場合、

「生活環境の変化による売却です」

「住み替えのためです」

など、

必要な範囲で説明できます。

しかし、

・離婚原因
・夫婦で揉めている
・相手と早く関係を切りたい
・住宅ローンの支払いが苦しい
・今月中に売りたい
・早く財産分与を終わらせたい
・ほかに問い合わせがない
・夫は安くても売りたい
・妻は高く売りたい
・300万円までなら下げられる

という事情まで、

購入希望者へ伝える必要はありません。

購入希望者からすれば、

売主様は急いでいる。

値下げしても断れない。

と思う可能性があります。

例えば、

売出価格。

3,500万円。

夫婦で決めた最低価格。

3,200万円。

購入希望者は、

3,400万円なら買おうと思っていた。

でも、

「離婚で急いでいます」

「3,200万円まで大丈夫です」

と伝えた。

価格交渉は、

3,200万円を基準に始まる可能性があります。

正直に売却することと、交渉上の情報をすべて相手へ渡すことは違います。

⑤ 値下げ可能額は先に伝えず、購入申込みを受けてから判断する

購入希望者から、

「いくらまで下がりますか?」

と聞かれることがあります。

そこで、

売主様側から、

「200万円まで」

「300万円まで」

と答える必要はありません。

まず、

購入希望者に、

土地。

建物。

間取り。

日当たり。

道路。

駐車場。

修繕履歴。

周辺環境。

を確認していただきます。

そのうえで、

本当に購入したいとなった段階で、

購入希望価格と条件を提示してもらいます。

例えば、

売出価格。

3,500万円。

購入希望価格。

3,200万円。

300万円の価格交渉です。

ここで、

すぐに値下げへ応じるのではなく、

確認します。

なぜ300万円なのでしょうか。

リフォーム費用ですか。

設備交換費用ですか。

住宅ローンの借入上限ですか。

競合物件との差ですか。

家財処分費用ですか。

測量や修繕が必要なのですか。

単なる価格交渉ですか。

そして、

価格だけではなく、

・住宅ローンの事前審査
・手付金
・契約希望日
・引渡し希望日
・家財の扱い
・修繕条件
・測量条件
・現況で購入するのか
・売主様の追加負担

まで確認します。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年です。

購入希望者への伝え方は、最終的な価格交渉や手取り額にもつながっています。

高く売るための注意点

離婚に伴う家の売却では、夫婦それぞれが購入希望者へ違うことを話さないようにすることが大切です。

例えば、

夫は、

「早く売りたいので値下げできます」

と話す。

妻は、

「この価格以下では売りません」

と話す。

夫は、

「家財は全部処分します」

と話す。

妻は、

「一部残したまま売りたいです」

と話す。

購入希望者から見れば、

売主様の考えがまとまっていない。

交渉すれば安くなるかもしれない。

契約後も条件が変わるかもしれない。

と不安に感じる可能性があります。

だから、

購入希望者へ伝える前に、

夫婦で確認します。

□ 売却理由をどのように説明するのか

□ 家の良いところは何か

□ 修繕履歴は何か

□ 分かっている不具合は何か

□ 分からないことは何か

□ 家財をどうするのか

□ 引渡し時期はいつか

□ 価格の質問には誰が答えるのか

□ 値下げ交渉は誰が判断するのか

を整理します。

できれば、

価格や契約条件については、

その場で夫婦が直接回答せず、

不動産会社を通して整理することが大切です。

夫婦で説明内容をそろえておくことも、高く売るための大切な準備です。

売却全体を見ながら判断することが重要

購入希望者への伝え方は、

単なる会話ではありません。

売却価格。

価格交渉。

契約条件。

引渡し。

住宅ローン。

財産分与。

売却後のトラブル。

すべてにつながります。

だから、

何でも話す。

何も話さない。

ではありません。

伝えるべきことは、

正確に伝える。

分からないことは、

分からないと伝える。

土地や建物の良いところも伝える。

夫婦の事情は、

必要以上に伝えない。

最低希望価格を先に伝えない。

購入希望者から、

価格と条件を提示してもらう。

このバランスが大切です。

また、

購入申込みが入った場合は、

価格だけで判断しません。

例えば、

購入希望者A。

3,500万円。

ただし、

家財を全部撤去。

一部修繕。

境界確定を希望。

購入希望者B。

3,400万円。

家財は一部残したままでよい。

現況で購入。

修繕不要。

測量不要。

価格だけを見ると、

Aの方が、

100万円高い条件です。

しかし、

家財処分。

100万円。

修繕。

50万円。

測量。

50万円。

合計200万円かかれば、

A。

3,500万円-200万円=3,300万円。

B。

3,400万円。

この条件だけで比較すると、

Bの方が、

100万円多く残る可能性があります。

だから、

購入希望者へ何を伝えるのか。

購入希望者から何を確認するのか。

どの条件なら売却するのか。

まで考えます。

購入希望者へ安心して判断していただきながら、売主様側の大切な交渉情報と利益も守ることが重要です。

専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、

不動産売却に携わる中で、

離婚に伴う家の売却について、

よく聞かれます。

「購入希望者へ、離婚することを伝えた方がいいですか?」

私は、

まず、

購入希望者が、

家を判断するために必要なことを、

正確に伝えたいと思っています。

土地。

建物。

道路。

駐車場。

間取り。

日当たり。

設備。

修繕履歴。

雨漏り。

境界。

越境。

分かっていることは、

きちんと伝えます。

例えば、

外壁を塗装している。

屋根を修繕している。

給湯器を交換している。

キッチンをリフォームしている。

家の良いところも伝えます。

反対に、

雨漏りがある。

設備が故障している。

窓が開きにくい。

床が沈む。

境界について確認が必要。

分かっている不具合も、

正確に伝えます。

不具合を隠して、

何とか高く売る。

それが、

売主様のためになるとは思いません。

引渡し後に、

聞いていません。

と言われれば、

売主様も買主様も困ります。

だから、

物件について必要な情報は、

正確に伝えます。

でも、

何でも話せばいい。

ということでもありません。

離婚原因。

夫婦で揉めていること。

早く財産分与したいこと。

住宅ローンの支払いが苦しいこと。

今月中に売りたいこと。

ほかに問い合わせがないこと。

300万円までなら下げられること。

これを、

購入希望者へ全部話す必要があるでしょうか。

私は、

必要ないと思っています。

例えば、

3,500万円で販売している。

購入希望者は、

3,400万円なら買おうと思っている。

でも、

売主様側から、

離婚で急いでいます。

3,200万円までなら下げられます。

と伝えた。

購入希望者が、

3,400万円で申し込むでしょうか。

200万円。

300万円。

簡単な金額ではありません。

だから、

売却理由を聞かれた場合は、

生活環境の変化です。

住み替えです。

必要な範囲で伝えます。

夫婦の詳しい事情まで、

話す必要はありません。

そして、

内覧中に、

いくらまで下がりますか。

と聞かれても、

その場で答えないようにします。

まず、

土地を見てもらう。

建物を見てもらう。

間取りを見てもらう。

日当たりを見てもらう。

修繕履歴を見てもらう。

この家を購入したい。

そう思っていただいてから、

購入希望価格を提示してもらいます。

3,500万円の家へ、

3,200万円の購入申込みが入った。

そこで初めて、

なぜ300万円なのかを確認します。

リフォームですか。

設備交換ですか。

住宅ローンですか。

競合物件ですか。

単なる価格交渉ですか。

そして、

価格以外も見ます。

住宅ローンの事前審査は終わっていますか。

手付金はいくらですか。

いつ契約できますか。

いつ引渡しできますか。

家財はどうしますか。

修繕を求めていますか。

測量を求めていますか。

一つずつです。

また、

離婚に伴う売却では、

夫婦で説明内容をそろえておくことも重要です。

夫は、

早く売りたい。

妻は、

高く売りたい。

その気持ちが違うことはあると思います。

でも、

購入希望者の前で、

違うことを話す。

夫は、

値下げできます。

と言う。

妻は、

値下げしません。

と言う。

これでは、

購入希望者も不安になります。

だから、

売却理由。

修繕履歴。

不具合。

家財。

引渡し。

価格の質問への対応。

事前に整理します。

価格や条件については、

購入希望者へ直接答えず、

不動産会社を通して確認する。

その方が、

夫婦の負担も減らせると思います。

そして、

購入申込みが入ったときも、

価格だけでは判断しません。

3,500万円。

でも、

家財を全部撤去する。

修繕する。

測量する。

3,400万円。

でも、

家財は一部残したままでよい。

現況で購入する。

修繕不要。

測量不要。

価格だけを見ると、

3,500万円の方が高い。

でも、

売主様の負担を差し引けば、

結果は変わります。

だから、

購入価格を見る。

家財を見る。

修繕を見る。

測量を見る。

住宅ローンを見る。

手付金を見る。

引渡しを見る。

契約条件を見る。

そして、

最後に手元へいくら残るのかを見る。

離婚時の家の売却で、

購入希望者への伝え方は、

非常に大切です。

必要な情報を隠さない。

分からないことを断定しない。

物件の良いところも伝える。

離婚事情を話しすぎない。

夫婦の弱い事情を見せすぎない。

最低希望価格を先に言わない。

購入希望者から、

価格と条件を提示してもらう。

一つずつです。

そして、

最後に大切なのは、

いくらで売れたかだけではありません。

値下げへ、

いくら応じたのか。

家財処分へ、

いくら使ったのか。

修繕へ、

いくら使ったのか。

測量へ、

いくら使ったのか。

住宅ローンを、

いくら返済したのか。

売却費用を、

いくら支払ったのか。

財産分与や税金を確認し、

夫婦それぞれの新しい生活へ、

最終的にいくら残せたのか。

私は、

ここを一番大切にしています。

株式会社エルライフでは、

35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、

必要に応じて、

法律。

登記。

税金。

財産分与。

住宅ローン。

まで、

各分野の専門家とワンチームで確認します。

私たちは、

購入希望者へ何でも話しましょう。

不利なことは何も言わないでおきましょう。

離婚なので早く安く売りましょう。

値下げ可能額を先に伝えましょう。

と簡単に判断するのではありません。

家を見る。

土地を見る。

建物を見る。

修繕履歴を見る。

不具合を見る。

夫婦の説明内容を見る。

購入希望者を見る。

購入希望価格を見る。

住宅ローンを見る。

手付金を見る。

価格交渉を見る。

契約条件を見る。

売却費用を見る。

財産分与を見る。

税金を見る。

そして、

夫婦それぞれの新しい生活へ、

最終的にいくら残るのかを見る。

一つずつ確認しながら、

購入希望者へ正確に伝え、

売主様の大切な利益も守ります。

最後に、

「家の良いところを伝えてもらえて良かった」

「不具合も正確に説明できて安心した」

「分からないことを無理に答えなくて良かった」

「離婚理由を必要以上に話さなくて良かった」

「夫婦の事情を購入希望者へ伝えすぎなくて良かった」

「300万円の値下げ可能額を先に言わなくて良かった」

「夫婦で説明内容をそろえて良かった」

「購入申込みを条件まで比較して良かった」

「新しい生活のためのお金を残せた」

「それぞれが納得して前へ進めた」

「あなたにお願いして本当に良かった」

そう心から言っていただける売却を、

一件一件、

責任を持ってお手伝いいたします。

FAQ

Q1. 離婚することは、購入希望者へ必ず伝える必要がありますか?

離婚することを、

詳しく説明する必要はありません。

売却理由を聞かれた場合は、

「生活環境の変化による売却です」

「住み替えのためです」

など、

必要な範囲で伝えることができます。

購入希望者が判断するために必要なのは、

夫婦の離婚原因ではありません。

確認したいのは、

・土地の状態
・建物の状態
・設備の状態
・修繕履歴
・雨漏りや水漏れ
・境界や越境
・引渡し時期
・家財の扱い

などです。

一方で、

・夫婦で揉めている
・早く離婚を成立させたい
・今月中に現金化したい
・住宅ローンの支払いが苦しい
・早く財産分与を終わらせたい
・300万円まで値下げできる

という事情まで、

購入希望者へ話す必要はありません。

物件について必要な情報は正確に伝える。

夫婦の内部事情は必要以上に伝えない。

この二つを分けて考えることが大切です。

Q2. 雨漏りや設備故障は、どこまで購入希望者へ伝えるべきですか?

現在分かっている不具合は、

担当者と整理し、

購入希望者へ正確に伝えることが大切です。

例えば、

・現在雨漏りがある
・過去に雨漏りを修理した
・給湯器が故障している
・設備の動作を確認できていない
・床が沈む場所がある
・窓や扉が開けにくい
・シロアリ被害があった
・増築部分がある
・未登記部分がある
・境界や越境について確認が必要

などです。

ただし、

分からないことまで、

悪く決めつける必要はありません。

例えば、

給湯器を確認していない場合は、

「現在は動作未確認です」

と伝えます。

屋根を専門家が確認していない場合は、

「専門的な調査は行っていません」

と伝えます。

分かっていること。

分からないこと。

専門家による確認が必要なこと。

を分けて説明することが重要です。

不具合を伝えることと、

大幅な値下げへ応じることは別です。

不具合の内容。

修繕費用。

現在の販売価格。

購入条件。

を確認してから判断します。

Q3. 夫婦で購入希望者への説明内容が違う場合は、どうすればいいですか?

購入希望者へ説明する前に、

夫婦で伝える内容を整理することが大切です。

例えば、

夫は、

「早く売りたいので値下げできます」

と話す。

妻は、

「この価格以下では売りません」

と話す。

夫は、

「家財を全部処分します」

と話す。

妻は、

「一部残したまま売却します」

と話す。

このように説明が違うと、

購入希望者は、

売主様の考えがまとまっていない。

契約後に条件が変わるかもしれない。

交渉すれば安くなるかもしれない。

と不安に感じる可能性があります。

事前に、

・売却理由をどのように説明するのか
・家の良いところは何か
・修繕履歴は何か
・現在分かっている不具合は何か
・分からないことは何か
・家財をどうするのか
・引渡し時期はいつか
・価格の質問には誰が答えるのか
・値下げ交渉を誰が判断するのか

を整理します。

価格や契約条件については、

夫婦が購入希望者へ直接答えず、

不動産会社を通して対応する方法もあります。

Q4. 購入希望者から「いくらまで下がりますか?」と聞かれたら、どう答えればいいですか?

売主様側から、

値下げ可能額を先に伝える必要はありません。

例えば、

3,500万円で販売している家について、

購入希望者から、

「いくらまで下がりますか?」

と聞かれたとします。

そこで、

「3,200万円までなら下げられます」

と答えると、

購入希望者が3,400万円で購入するつもりだったとしても、

3,200万円を基準に交渉が始まる可能性があります。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年かかります。

まず、

購入希望者から、

・購入希望価格
・値下げを希望する理由
・住宅ローンの事前審査
・手付金
・契約希望日
・引渡し希望日
・家財の扱い
・修繕条件
・境界や測量の条件

などを、

購入申込みとして提示してもらいます。

その条件を確認したうえで、

夫婦で相談し、

売却するか判断することが大切です。

Q5. 株式会社エルライフでは、購入希望者への説明や価格交渉も任せられますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、

購入希望者へ何でも話す。

不利な情報は何も伝えない。

という考え方ではありません。

例えば、

・35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
・不動産の所有名義
・夫婦の共有持分
・住宅ローン残高
・土地や建物の良いところ
・修繕履歴
・設備交換履歴
・雨漏りや水漏れ
・設備の動作状況
・増築や未登記部分
・境界や越境
・家財の扱い
・引渡し時期
・購入希望価格
・住宅ローンの事前審査
・手付金
・修繕条件
・測量条件
・価格交渉
・契約条件
・売却費用
・財産分与
・税金
・最終的に夫婦それぞれへ残る金額

まで確認します。

必要な物件情報は、

正確に伝えます。

分からないことは、

分からないと伝えます。

一方で、

離婚原因。

夫婦の内部事情。

売却期限。

最低希望価格。

値下げ可能額。

などは、

必要以上に購入希望者へ伝えません。

購入希望者に安心して判断していただきながら、

売主様とご家族の利益も守れるように対応します。

まとめ

八尾市で離婚に伴う家を売却するときは、

購入希望者へ何でも話せばよいわけではありません。

まず、

・土地や建物の良いところを具体的に伝える
・日当たりや風通しを伝える
・道路や駐車場の特徴を伝える
・周辺環境を伝える
・修繕履歴を整理する
・設備交換の時期を整理する
・現在分かっている不具合を伝える
・分からないことを断定しない
・確認していないことを悪く決めつけない
・売却理由は必要な範囲で伝える
・離婚原因を詳しく話しすぎない
・夫婦の内部事情を話しすぎない
・住宅ローンの事情を話しすぎない
・売却を急ぐ事情を話しすぎない
・ほかの問い合わせ状況を伝えすぎない
・最低希望価格を先に言わない
・値下げ可能額を先に言わない
・夫婦で説明内容をそろえる
・購入希望者から条件を提示してもらう
・価格だけでなく契約条件も確認する
・家財や修繕の条件を確認する
・担当者を通して交渉する
・売却費用を確認する
・財産分与を確認する
・税金を確認する
・最終的に夫婦それぞれへいくら残るのか考える

ことが重要です。

購入希望者への伝え方で大切なのは、

不具合を隠すことではありません。

購入希望者が家を判断するために必要な情報を、

正確に伝えることです。

しかし、

夫婦で揉めている。

住宅ローンの支払いが苦しい。

今月中に売りたい。

早く財産分与したい。

300万円まで下げられる。

という売主様側の事情まで、

必要以上に話す必要はありません。

物件情報は正確に伝える。

夫婦の説明内容をそろえる。

売主様とご家族の利益も守る。

そのすべてを考えることが大切です。

無料相談

株式会社エルライフでは、

・八尾市で離婚に伴い家を売却したい
・購入希望者へ何を伝えればよいか分からない
・離婚することをどこまで話すか迷っている
・夫婦で説明内容が違っている
・修繕履歴が分からない
・雨漏りや設備故障がある
・分からない設備状態をどう説明すればよいか知りたい
・増築や未登記部分がある
・境界や越境について確認したい
・家財が残っている
・購入希望者から値下げ可能額を聞かれている
・大幅な価格交渉を受けている
・価格以外の条件も比較したい
・財産分与について確認したい
・税金や売却費用を確認したい
・新しい生活へ残る金額を確認したい

など、

離婚に伴う家の売却における、

購入希望者への説明や交渉について、

ご相談を承っています。

35年以上の不動産経験をもとに、

名義。

共有持分。

住宅ローン。

修繕履歴。

設備状態。

不具合。

家財。

境界。

購入申込み。

価格交渉。

契約条件。

売却費用。

財産分与。

税金。

最終的な手取り額。

まで確認し、

売主様とご家族にとってより良い取引を一緒に考えます。

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・八尾市で離婚に伴い家を売却したい
・購入希望者への伝え方を相談したい
・離婚理由をどこまで話すか迷っている
・夫婦で説明する内容をそろえたい
・修繕履歴を資料にまとめたい
・雨漏りや設備故障を正しく伝えたい
・増築や未登記部分がある
・境界や越境が分からない
・家財を残したまま売却したい
・最低希望価格を先に伝えたくない
・値下げ可能額を先に伝えたくない
・購入申込みの条件を比較したい
・大幅な値下げを避けたい
・住宅ローンを整理したい
・財産分与や税金を確認したい
・売却後の手取り額を確認したい
・新しい生活へ少しでも多く残したい

売主様へ

離婚に伴う家の購入希望者が現れると、

家のことを、

どこまで話せばいいのか。

迷われると思います。

離婚すること。

夫婦で揉めていること。

住宅ローンが残っていること。

家財が残っていること。

雨漏りや設備故障があること。

全部話したら、

安くなるのではないか。

売れなくなるのではないか。

心配になると思います。

でも、

私は、

不動産について必要なことは、

正確に伝えるべきだと思っています。

雨漏りがある。

水漏れがある。

給湯器が故障している。

シロアリ被害がある。

窓が開きにくい。

境界について確認が必要。

分かっていることは、

きちんと伝えます。

隠して売って、

引渡し後に分かれば、

売主様も購入者様も困ります。

だから、

必要な情報は、

正確に伝えます。

でも、

分からないことまで、

大丈夫です。

問題ありません。

と言う必要はありません。

分からなければ、

現在は分かりません。

設備の動作は未確認です。

専門的な調査はしていません。

と伝えればよいと思っています。

そして、

反対に、

売主様側から、

家を必要以上に悪く言う必要もありません。

築年数が古いので、

建物の価値はありません。

給湯器が古いので、

全部使えないと思います。

屋根も全部交換しなければならないと思います。

専門家が確認していないことまで、

売主様が決めつける必要はありません。

築年数が古くても、

外壁を塗装している。

屋根を修繕している。

水回りを交換している。

丁寧に管理している。

それも、

大切な情報です。

良いところも、

悪いところも、

正確に伝えます。

そして、

離婚理由についても、

話しすぎないことが大切です。

生活環境の変化により、

売却することになりました。

それで十分な場合があります。

夫婦で意見が合っていない。

早く離婚を成立させたい。

住宅ローンの支払いが苦しい。

今月中に売りたい。

早く財産分与を終わらせたい。

300万円なら下げてもよい。

そこまで、

購入希望者へ伝える必要があるでしょうか。

購入希望者が、

売主様は急いでいる。

断れない。

と思えば、

大きな値下げ交渉へつながる可能性があります。

正確に伝えることと、

交渉上の弱点を、

全部見せることは違います。

そして、

購入希望者から、

「いくらまで下がりますか?」

と聞かれることがあります。

私は、

売主様側から、

値下げ可能額を先に言いたくありません。

3,500万円で販売している。

購入希望者は、

3,400万円なら購入しようと思っている。

でも、

こちらから、

3,200万円まで下げられます。

と言ってしまった。

購入希望者が、

わざわざ3,400万円で申し込むでしょうか。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年です。

その一言で、

夫婦それぞれの新しい生活へ残る金額が、

変わる可能性があります。

だから、

まず購入希望者へ聞きます。

いくらなら購入しますか。

どのような条件ですか。

住宅ローンの事前審査は終わっていますか。

手付金はいくらですか。

引渡しはいつを希望しますか。

家財はどうしますか。

建物をどのように利用しますか。

修繕を希望しますか。

測量は必要ですか。

条件を出していただきます。

そのうえで、

夫婦で一緒に判断します。

例えば、

Aさん。

3,500万円。

住宅ローンを利用。

家財は全部撤去してほしい。

境界確定を希望。

一部修繕を希望。

Bさん。

3,400万円。

家財は一部残したままでよい。

建物は現状で購入する。

修繕も測量も求めない。

早い引渡しが可能。

価格だけを見ると、

Aさんの方が100万円高い条件です。

でも、

家財処分に100万円。

境界確定に50万円。

修繕に50万円。

かかるのであれば、

本当にAさんの方が良い条件でしょうか。

購入希望者への対応では、

価格だけを見ません。

家財処分。

測量。

修繕。

引渡し。

住宅ローン。

手付金。

契約条件。

売却費用。

財産分与。

税金。

そして、

最終的に夫婦それぞれへ、

いくら残るのか。

全部を見ます。

また、

夫婦で購入希望者への説明内容を、

そろえておくことも大切です。

夫は、

早く売りたい。

妻は、

できるだけ高く売りたい。

その気持ちが違うことはあると思います。

でも、

購入希望者の前で、

違うことを話す。

夫は、

値下げできます。

と言う。

妻は、

値下げしません。

と言う。

これでは、

購入希望者も不安になります。

だから、

売却理由。

修繕履歴。

不具合。

家財。

引渡し。

価格の質問への対応。

を、

事前に整理します。

価格や契約条件については、

購入希望者へ直接答えず、

不動産会社を通して確認する。

その方が、

夫婦の負担も減らせると思います。

購入希望者への伝え方とは、

上手に話すことだけではありません。

何を知っているのか。

何が分からないのか。

何を修繕したのか。

何が故障しているのか。

どのように管理してきたのか。

どの条件なら売却するのか。

夫婦で整理しておくことです。

必要な情報を隠さない。

分からないことを断定しない。

売主様側から必要以上に悪く言わない。

離婚事情を話しすぎない。

焦りを見せすぎない。

値下げ可能額を先に伝えない。

価格だけではなく、

契約条件全体で判断する。

一つずつです。

そして、

最後に大切なのは、

家がいくらで売れたかだけではありません。

値下げへ、

いくら応じたのか。

家財処分へ、

いくら使ったのか。

修繕へ、

いくら使ったのか。

測量へ、

いくら使ったのか。

住宅ローンを、

いくら返済したのか。

仲介手数料などの売却費用を支払い、

財産分与や税金を確認し、

夫婦それぞれの新しい生活へ、

最終的にいくら残ったのか。

そこまで考えることが、

本当に売主様側に立った売却だと思っています。

株式会社エルライフでは、

35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、

不動産だけではなく、

必要に応じて、

法律。

登記。

税金。

財産分与。

住宅ローン。

まで、

各分野の専門家とワンチームで確認します。

私たちは、

購入希望者へ全部話しましょう。

不利なことは何も言わないでおきましょう。

離婚なので早く安く売りましょう。

いくらまで下がるか先に伝えましょう。

と簡単に判断するのではありません。

土地を見る。

建物を見る。

修繕履歴を見る。

設備状態を見る。

不具合を見る。

境界を見る。

家財を見る。

夫婦の説明内容を見る。

購入希望価格を見る。

住宅ローンを見る。

手付金を見る。

引渡し条件を見る。

価格交渉を見る。

売却費用を見る。

財産分与を見る。

税金を見る。

そして、

夫婦それぞれの新しい生活へ、

最終的にいくら残るのかを見る。

一つずつ整理しながら、

より良い伝え方と交渉方法を考えます。

最後に、

「修繕したところを評価してもらえて良かった」

「不具合も正確に伝えられて安心した」

「分からないことを無理に答えなくて良かった」

「離婚理由を話しすぎなくて良かった」

「夫婦の事情を購入希望者へ伝えすぎなくて良かった」

「300万円の値下げ可能額を先に言わなくて良かった」

「夫婦で説明内容をそろえて良かった」

「価格だけでなく条件まで比較してもらえて良かった」

「新しい生活のためのお金を残せた」

「それぞれが納得して前へ進めた」

「あなたにお願いして本当に良かった」

そう心から言っていただける売却を、

一件一件、

責任を持ってお手伝いいたします。

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