結論
八尾市で離婚に伴う家を少しでも良い条件で売却するための内覧対策は、夫婦の事情を購入希望者へ見せることではなく、家の価値を正しく見てもらえる状態をつくることです。
離婚することになった。
夫が家を出ている。
妻と子どもが住んでいる。
夫婦で会話が少ない。
家財をどちらが持っていくか決まっていない。
そのような状況でも、
内覧はできます。
大切なのは、
□ 玄関を整える
□ 室内を明るくする
□ 換気する
□ 臭いを確認する
□ 水回りを清潔にする
□ 各部屋へ入れるようにする
□ 家財を必要な範囲で整理する
□ 修繕履歴を整理する
□ 雨漏りや設備故障を整理する
□ 内覧日時を夫婦で確認する
□ 内覧中に離婚事情を話しすぎない
□ 値下げ可能額を伝えない
□ 内覧後の反応を確認する
ことです。
離婚に伴う売却だからといって、
家を新築のようにする必要はありません。
高額なリフォーム。
家財の全処分。
外壁塗装。
水回りの交換。
を、
内覧前に行う必要があるとは限りません。
まず、
現在の状態で、
購入希望者が、
土地。
建物。
間取り。
日当たり。
道路。
駐車場。
修繕状態。
を確認できるようにします。
内覧対策とは、離婚を隠すためのものではありません。
夫婦の事情ではなく、不動産そのものの価値を見てもらうための準備です。
「離婚する家ですが、住んだまま内覧できますか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、
このようなご相談があります。
「八尾市の家を売却したいです」
「離婚することになりました」
「夫は家を出ています」
「妻と子どもが住んでいます」
「住んだままでも内覧できますか?」
「夫婦の荷物が残っています」
「家財を全部片付ける必要がありますか?」
「離婚することを買主様へ伝えた方がいいですか?」
「内覧中に価格を聞かれたらどうすればいいですか?」
「購入希望者から値下げを求められそうで心配です」
離婚に伴う家の内覧では、
普通の内覧以上に、
気を遣うことがあります。
例えば、
夫婦の写真が残っている。
夫の荷物が一部残っている。
妻と子どもが生活している。
どちらの家財か分からない。
内覧日時について、
夫婦の意見が合わない。
内覧中に、
購入希望者から、
離婚理由を聞かれる。
このようなことがあります。
だからこそ、
内覧前に、
家の準備だけではなく、
夫婦で対応方法を整理することが大切です。
① 玄関の第一印象を整える
内覧で、
購入希望者が最初に見る場所は、
玄関です。
玄関を開けた瞬間に、
暗い。
臭いがある。
靴が多い。
段ボールが積まれている。
郵便物がたまっている。
傘や荷物が散らかっている。
このような状態だと、
建物そのものよりも、
管理されていない印象を持たれる可能性があります。
まず、
・不要な靴を片付ける
・傘を整理する
・段ボールを移動する
・郵便物を片付ける
・玄関の床を掃除する
・靴箱の上を整理する
・照明が点くか確認する
・換気する
・臭いを確認する
ことから始めます。
特別な工事は必要ありません。
掃除する。
物を減らす。
明るくする。
空気を入れ替える。
それだけでも、
印象は変わります。
内覧は、玄関を開けた瞬間から始まっています。
② 室内の明るさと換気を意識する
離婚に伴う売却では、
夫婦の一方が家を出たあと、
使っていない部屋が増えることがあります。
カーテンを閉めたまま。
雨戸を閉めたまま。
窓を長期間開けていない。
照明が切れている。
室内に空気がこもっている。
この状態で内覧すると、
実際以上に、
暗く。
狭く。
古く。
感じられる可能性があります。
内覧前には、
カーテンを開ける。
雨戸を開ける。
照明を点ける。
窓を開けて換気する。
室内へ、
光と空気を入れます。
特に、
空き部屋。
押入れ。
靴箱。
水回り。
排水口。
などの臭いにも注意します。
強い芳香剤でごまかすのではなく、
まず、
換気。
掃除。
排水口の確認。
臭いの原因を確認します。
明るさと換気は、大きなお金を使わずにできる内覧対策です。
③ 家財は全部処分せず、部屋の広さが分かる状態にする
離婚に伴う家には、
夫の荷物。
妻の荷物。
子どもの荷物。
共有の家具。
共有の家電。
思い出の品。
などが残っています。
誰が何を持っていくのか、
まだ決まっていないこともあります。
だからといって、
内覧前に、
すべて処分する必要はありません。
まず、
購入希望者が、
・玄関から室内へ入れる
・各部屋へ移動できる
・床を確認できる
・壁や天井を確認できる
・窓を開けられる
・収納を確認できる
・水回りを確認できる
・庭やバルコニーへ出られる
・部屋の広さを感じられる
状態にします。
例えば、
6畳の部屋に、
段ボール。
衣類。
布団。
家具。
子どもの物。
が大量に置かれていれば、
購入希望者は、
部屋の広さを確認できません。
全部捨てるのではなく、
まず、
内覧の邪魔になる物を整理します。
また、
家財を勝手に処分すると、
夫婦間で問題になる可能性があります。
夫の物。
妻の物。
共有の物。
子どもの物。
を分け、
処分する前に確認することが大切です。
家財処分に100万円使った。
でも、
売却価格は変わらなかった。
それでは、
夫婦それぞれの新しい生活へ残る金額が、
100万円減ります。
内覧のためだけに、必要のない家財処分費用を先に使わないことが重要です。
④ 水回りは新品より清潔感を重視する
キッチン。
浴室。
洗面所。
トイレ。
購入希望者が、
特に気にする場所です。
だからといって、
内覧前に、
キッチンを新品にする。
浴室を全部交換する。
トイレを新品にする。
必要があるとは限りません。
まず、
清掃します。
キッチンなら、
油汚れ。
シンク。
排水口。
コンロ。
浴室なら、
カビ。
水垢。
排水口。
鏡。
洗面所なら、
洗面ボウル。
鏡。
収納。
トイレなら、
便器。
床。
臭い。
を確認します。
購入希望者が、
購入後に、
自分好みにリフォームしたい場合もあります。
例えば、
500万円かけて、
水回りと内装をリフォームした。
でも、
売却価格は300万円しか上がらなかった。
それでは、
新しい生活へ残る金額が、
200万円減ります。
離婚後は、
引越し。
次の住まい。
家具。
家電。
子どもの生活。
などに、
お金が必要になる可能性があります。
だから、
まず、
掃除でどこまで印象が変わるのか。
一部修理だけでよいのか。
現状で見てもらう方がよいのか。
確認します。
内覧対策は、新品にすることではなく、現在の状態を気持ちよく確認できるようにすることです。
⑤ 内覧日時と対応方法を夫婦で決めておく
離婚に伴う家の内覧では、
家をきれいにすることだけではなく、
夫婦の役割を決めておくことも大切です。
例えば、
夫が家を出ている。
妻と子どもが住んでいる。
この場合、
内覧へ誰が対応するのか。
不動産会社だけで案内するのか。
妻が在宅するのか。
子どもはどうするのか。
夫へ毎回連絡する必要があるのか。
を確認します。
また、
内覧希望が入ったとき、
夫はいつでも見せたい。
妻は生活があるため、
土日だけにしてほしい。
ということもあります。
だから、
事前に、
□ 内覧可能な曜日
□ 内覧可能な時間帯
□ 何日前までに連絡が必要か
□ 誰が室内を整えるのか
□ 誰が鍵を管理するのか
□ 誰が質問へ回答するのか
□ 子どもがいる場合はどうするのか
□ ペットがいる場合はどうするのか
を整理します。
内覧のたびに、
夫婦で連絡を取り、
揉めてしまう。
その結果、
購入希望者を待たせる。
内覧日が決まらない。
これでは、
売却機会を逃す可能性があります。
内覧前に対応方法を決めておくことで、夫婦の負担を減らし、購入希望者にもスムーズに対応できます。
高く売るための注意点
離婚に伴う家の内覧で特に注意したいのは、購入希望者へ離婚事情や値下げ可能額を話しすぎないことです。
例えば、
購入希望者から、
「なぜ売却するのですか?」
と聞かれた。
そこで、
「離婚することになりました」
「夫婦で揉めています」
「早く財産分与したいです」
「今月中に売りたいです」
「300万円までなら下げられます」
と伝えた。
購入希望者からすれば、
売主様は急いでいる。
値下げできる。
と思う可能性があります。
売却理由は、
「生活環境の変化による売却です」
「住み替えのためです」
など、
必要な範囲で伝えればよい場合があります。
もちろん、
土地や建物についての情報は、
正確に伝えます。
雨漏り。
設備故障。
修繕履歴。
境界。
越境。
増築。
建物状態。
などです。
でも、
夫婦の事情。
離婚原因。
売却期限。
財産分与。
最低希望価格。
値下げ可能額。
まで、
購入希望者へ伝える必要はありません。
また、
内覧中に、
「いくらまで下がりますか?」
と聞かれても、
その場で答えないことが大切です。
まず、
購入希望者から、
購入希望価格と条件を提示してもらいます。
300万円です。
毎月5万円貯めても、
60か月。
5年です。
内覧は、値下げ金額を伝える場所ではなく、家の価値を見てもらう場所です。
売却全体を見ながら判断することが重要
離婚に伴う家の内覧対策では、
家を最もきれいに見せることだけを考えてはいけません。
例えば、
家財を全部処分した方が、
室内は広く見えるかもしれません。
でも、
100万円かかる。
水回りを全部リフォームすれば、
きれいに見えるかもしれません。
でも、
300万円。
500万円かかる。
外壁を塗装すれば、
見栄えがよくなるかもしれません。
でも、
150万円かかる。
本当に、
使った費用以上に、
売却価格が上がるのでしょうか。
だから、
一つずつ確認します。
掃除だけでよいのか。
換気だけでよいのか。
庭の草刈りだけでよいのか。
家財を一部整理すればよいのか。
一部修理だけでよいのか。
現状のままでよいのか。
購入希望者に、
リフォームしてもらう方がよいのか。
さらに、
内覧後に購入申込みが入った場合も、
価格だけでは判断しません。
例えば、
購入希望者A。
3,500万円。
家財を全部撤去。
一部修繕。
境界確定を希望。
購入希望者B。
3,400万円。
家財は一部残したままでよい。
現況で購入。
修繕不要。
測量不要。
価格だけを見ると、
Aの方が100万円高い条件です。
でも、
家財処分。
100万円。
修繕。
50万円。
測量。
50万円。
合計200万円かかれば、
Aは、
3,500万円-200万円=3,300万円。
Bは、
3,400万円。
この条件だけで比較すると、
Bの方が、
100万円多く残る可能性があります。
だから、
内覧対策へ使う費用。
購入希望価格。
売主様の追加負担。
住宅ローン。
売却費用。
財産分与。
税金。
まで確認します。
内覧で大切なのは、最もきれいな家をつくることではありません。
必要以上にお金を使わず、購入希望者が家の価値を正しく判断できる状態をつくることです。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
離婚に伴う家の内覧について、
よく聞かれます。
「夫が出ていき、妻と子どもが住んでいます」
「その状態でも内覧できますか?」
はい。
できます。
ただ、
離婚に伴う内覧では、
家を見るだけではありません。
今、
誰が住んでいるのか。
誰が鍵を持っているのか。
誰が室内を整えるのか。
誰が内覧へ対応するのか。
夫婦の荷物をどうするのか。
子どもの生活をどう守るのか。
そこまで考えます。
まず、
玄関を見ます。
靴は多すぎませんか。
郵便物はたまっていませんか。
段ボールはありませんか。
臭いはありませんか。
照明は点きますか。
次に、
室内を見ます。
カーテンは開きますか。
窓は開きますか。
照明は点きますか。
各部屋へ入れますか。
床や壁を確認できますか。
水回りを確認できますか。
一つずつです。
私は、
内覧前に、
家財を全部処分してください。
とは、
簡単に言いたくありません。
夫の荷物。
妻の荷物。
子どもの荷物。
共有の家具。
共有の家電。
思い出の品。
誰の物なのか。
まだ決まっていない場合もあります。
勝手に処分すれば、
夫婦間で問題になる可能性があります。
だから、
必要な物を分ける。
処分する物を確認する。
内覧の邪魔になる物だけ整理する。
購入希望者が、
部屋の広さを確認できる状態にする。
そこから始めます。
家財処分に100万円使った。
でも、
売却価格は変わらなかった。
それでは、
新しい生活へ残るお金が、
100万円減ります。
だから、
内覧のためだけに、
売主様のお金を簡単に使いたくありません。
リフォームも同じです。
キッチンを新品にしましょう。
浴室を新品にしましょう。
トイレを交換しましょう。
クロスを張り替えましょう。
500万円です。
本当に、
500万円以上高く売れるのでしょうか。
購入希望者は、
自分好みにリフォームしたいかもしれません。
間取りから変えたいかもしれません。
だから、
まず、
掃除。
換気。
整理。
必要な範囲の修理。
ここから考えます。
そして、
離婚に伴う家だからこそ、
内覧時に、
夫婦の事情を話しすぎないことも大切です。
離婚するので急いでいます。
夫婦で揉めています。
住宅ローンの支払いが大変です。
今月中に売りたいです。
300万円まで下げられます。
この情報は、
家を購入するために必要でしょうか。
購入希望者へ伝えるのは、
土地。
建物。
間取り。
設備。
修繕履歴。
雨漏り。
境界。
越境。
など、
購入判断に必要な情報です。
夫婦の事情まで、
全部話す必要はありません。
また、
内覧中に、
いくらまで下がりますか。
と聞かれることがあります。
私は、
その場で、
300万円まで下げられます。
とは、
答えたくありません。
3,500万円で販売している。
購入希望者は、
3,400万円なら購入しようと思っている。
でも、
売主様側から、
3,200万円まで下げられます。
と伝えた。
購入希望者が、
わざわざ3,400万円で申し込むでしょうか。
だから、
まず、
家を見てもらう。
土地を見てもらう。
間取りを見てもらう。
日当たりを見てもらう。
修繕履歴を見てもらう。
この家を購入したい。
そう思っていただいてから、
購入希望価格を提示してもらいます。
そして、
購入申込みが入ったら、
価格だけを見ません。
住宅ローンの事前審査。
手付金。
家財。
修繕。
測量。
引渡し。
契約条件。
まで確認します。
離婚に伴う家の内覧対策とは、
夫婦の事情を隠すことではありません。
家の価値を、
正しく見てもらうことです。
玄関を整える。
換気する。
明るくする。
掃除する。
家財を整理する。
水回りを清潔にする。
修繕履歴を整理する。
不具合を正確に伝える。
内覧日時を夫婦で決める。
値下げ可能額を先に言わない。
一つずつです。
そして、
最後に大切なのは、
内覧対策へいくら使ったのかです。
家財処分へ、
いくら使ったのか。
掃除へ、
いくら使ったのか。
リフォームへ、
いくら使ったのか。
修繕へ、
いくら使ったのか。
値下げへ、
いくら応じたのか。
住宅ローン。
仲介手数料などの売却費用。
税金。
財産分与。
そして、
夫婦それぞれの新しい生活へ、
最終的にいくら残ったのか。
私は、
ここまで考えることが、
本当に売主様側に立った内覧対策だと思っています。
株式会社エルライフでは、
35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、
必要に応じて、
法律。
登記。
税金。
財産分与。
住宅ローン。
まで、
各分野の専門家とワンチームで確認します。
私たちは、
内覧前なので家財を全部処分しましょう。
古いので全部リフォームしましょう。
離婚なので早く安く売りましょう。
購入希望者が値下げを希望しているので下げましょう。
と簡単に判断するのではありません。
玄関を見る。
明るさを見る。
換気を見る。
水回りを見る。
家財を見る。
修繕履歴を見る。
不具合を見る。
夫婦の内覧対応を見る。
購入希望者の反応を見る。
購入申込みを見る。
価格交渉を見る。
売却費用を見る。
財産分与を見る。
税金を見る。
そして、
夫婦それぞれの新しい生活へ、
最終的にいくら残るのかを見る。
一つずつ確認しながら、
より良い内覧方法と売却方法を考えます。
最後に、
「家財を全部処分しなくて良かった」
「高額なリフォームをしなくて良かった」
「内覧前に換気と掃除をして良かった」
「夫婦で内覧の対応方法を決めて良かった」
「離婚事情を必要以上に話さなくて良かった」
「300万円の値下げ可能額を先に言わなくて良かった」
「購入希望者に家の価値を分かってもらえた」
「思っていた以上の条件で売れた」
「新しい生活のためのお金を残せた」
「それぞれが納得して前へ進めた」
「あなたにお願いして本当に良かった」
そう心から言っていただける売却を、
一件一件、
責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 離婚に伴う家の内覧前には、何を準備すればいいですか?
内覧前には、
家を新しく見せることよりも、
購入希望者が、
土地と建物を確認しやすい状態をつくることが大切です。
例えば、
・玄関を掃除する
・靴や傘を整理する
・郵便物を片付ける
・室内を換気する
・カーテンや雨戸を開ける
・照明が点くか確認する
・各部屋へ移動できるようにする
・床や壁を確認できるようにする
・水回りを掃除する
・排水口の臭いを確認する
・収納を開けられるようにする
・庭やバルコニーへ出られるようにする
・修繕履歴を整理する
・雨漏りや設備故障を整理する
・内覧可能な日時を夫婦で確認する
などです。
離婚に伴う家には、
夫の荷物。
妻の荷物。
子どもの荷物。
共有の家具。
共有の家電。
が残っていることがあります。
全部処分する必要はありません。
まず、
誰の物なのかを確認する。
勝手に処分しない。
内覧の邪魔になる物だけ整理する。
購入希望者が、
部屋の広さや建物状態を確認できる状態をつくることが大切です。
Q2. 夫婦の一方が住んだままでも内覧できますか?
はい。
夫婦の一方や、
子どもが住んだままでも、
内覧はできます。
ただし、
生活中の家を見てもらうため、
内覧日時や対応方法を事前に整理しておくことが大切です。
例えば、
・内覧可能な曜日
・内覧可能な時間帯
・何日前までに連絡が必要か
・誰が室内を整えるのか
・誰が鍵を管理するのか
・誰が内覧へ立ち会うのか
・子どもがいる場合はどうするのか
・ペットがいる場合はどうするのか
・貴重品をどこへ保管するのか
・見られたくない物をどうするのか
を確認します。
内覧希望が入るたびに、
夫婦で連絡を取り、
日程が決まらない。
内覧を断る。
購入希望者を長く待たせる。
ということが続くと、
売却機会を逃す可能性があります。
住みながら売却する場合は、
無理のない内覧ルールを先に決め、
できるだけスムーズに対応できる状態をつくることが重要です。
Q3. 内覧前に家財を全部処分したり、リフォームしたりする必要はありますか?
必ずしも、
家財を全部処分したり、
高額なリフォームをしたりする必要はありません。
まず、
現在の状態で、
どこまで購入希望者が確認できるのかを見ます。
家財については、
・玄関から室内へ入れる
・各部屋へ移動できる
・床や壁を確認できる
・窓を開けられる
・収納を確認できる
・水回りを確認できる
・庭やバルコニーへ出られる
・部屋の広さが分かる
状態にします。
また、
キッチン。
浴室。
トイレ。
洗面所。
を新品へ交換したからといって、
使った費用以上に、
売却価格が上がるとは限りません。
例えば、
500万円かけてリフォームし、
売却価格が300万円しか上がらなければ、
夫婦それぞれの新しい生活へ残る金額は、
200万円減ります。
まず、
掃除。
換気。
整理。
必要な範囲の修理。
でどこまで印象が変わるのかを確認します。
そのうえで、
現況で販売するのか。
一部だけ修繕するのか。
購入希望者にリフォームしてもらうのか。
費用と効果を比較して判断することが大切です。
Q4. 内覧中に離婚理由や値下げ可能額を聞かれたら、どう答えればいいですか?
離婚理由を詳しく説明したり、
値下げ可能額をその場で伝えたりする必要はありません。
売却理由は、
「生活環境の変化による売却です」
「住み替えのためです」
など、
必要な範囲で伝えることができます。
一方で、
・夫婦で揉めている
・早く離婚を成立させたい
・今月中に現金化したい
・住宅ローンの支払いが大変
・早く財産分与したい
・300万円まで下げられる
という情報まで、
購入希望者へ伝える必要はありません。
購入希望者が判断するために必要なのは、
土地。
建物。
設備。
修繕履歴。
雨漏り。
境界。
越境。
などの物件情報です。
また、
「いくらまで下がりますか?」
と聞かれた場合も、
売主様側から、
最低価格を先に伝えません。
まず、
購入希望者から、
購入希望価格と条件を提示してもらいます。
そのうえで、
住宅ローン。
手付金。
引渡し。
家財。
修繕。
測量。
などを確認し、
夫婦で判断することが大切です。
Q5. 株式会社エルライフでは、離婚に伴う家の内覧準備から相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、
内覧前だから家財を全部処分する。
古いから高額なリフォームをする。
離婚なので早く安く売る。
と最初から決めるのではなく、
現在の状態とご家族の状況を確認します。
例えば、
・35年以上の不動産経験を活かした内覧対策
・不動産の所有名義
・夫婦の共有持分
・住宅ローン残高
・誰が現在住んでいるのか
・内覧可能な曜日や時間帯
・鍵の管理
・玄関の状態
・室内の明るさ
・換気や臭い
・家財の量
・水回りの状態
・庭や外回り
・修繕履歴
・雨漏りや設備故障
・境界や越境
・購入希望者への説明
・内覧後の反応
・購入申込み
・価格交渉
・家財処分費用
・修繕費用
・売却費用
・財産分与
・税金
・最終的に夫婦それぞれへ残る金額
まで確認します。
必要に応じて、
一般社団法人 士業会と連携し、
弁護士。
司法書士。
税理士。
行政書士。
宅地建物取引士。
など、
各分野の専門家とワンチームで対応します。
必要のないお金を使わず、
購入希望者へ家の価値を正しく伝え、
夫婦それぞれの新しい生活へ、
少しでも多くのお金を残せる内覧方法を考えます。
まとめ
八尾市で離婚に伴う家の内覧を成功させるためには、
夫婦の事情ではなく、
家の価値を正しく見てもらえる状態をつくることが大切です。
まず、
【玄関・室内】
・玄関を掃除する
・靴や傘を整理する
・郵便物を片付ける
・段ボールを移動する
・室内を換気する
・臭いを確認する
・カーテンや雨戸を開ける
・照明が点くか確認する
・各部屋へ移動できるようにする
・床や壁を確認できるようにする
【家財】
・夫の物を確認する
・妻の物を確認する
・子どもの物を確認する
・共有の物を確認する
・勝手に処分しない
・内覧の邪魔になる物を整理する
・部屋の広さが分かる状態にする
・収納を確認できるようにする
・貴重品を安全な場所へ移す
・家財処分費用を確認する
【水回り・建物状態】
・キッチンを清掃する
・浴室のカビや水垢を確認する
・洗面所を清掃する
・トイレを清掃する
・排水口の臭いを確認する
・雨漏りを確認する
・設備故障を確認する
・修繕履歴を整理する
・高額なリフォームを先にしない
【内覧対応】
・内覧可能な曜日を決める
・内覧可能な時間帯を決める
・何日前までに連絡が必要か決める
・誰が鍵を管理するのか決める
・誰が室内を整えるのか決める
・誰が内覧へ立ち会うのか決める
・子どもやペットへの対応を決める
・購入希望者の質問へ誰が答えるのか決める
【購入希望者への伝え方】
・物件の良いところを伝える
・修繕履歴を正確に伝える
・分かっている不具合を伝える
・離婚原因を詳しく話しすぎない
・夫婦の内部事情を話しすぎない
・売却期限を話しすぎない
・最低希望価格を伝えない
・値下げ可能額を先に言わない
・購入希望者から価格と条件を提示してもらう
【手取り額】
・家財処分費用を確認する
・リフォーム費用を確認する
・修繕費用を確認する
・測量費用を確認する
・住宅ローン残高を確認する
・仲介手数料などの売却費用を確認する
・価格交渉を確認する
・財産分与を確認する
・税金を確認する
・最終的に夫婦それぞれへいくら残るのか確認する
ことが重要です。
離婚に伴う家の内覧対策とは、
家を新築のように見せることではありません。
購入希望者が、
土地。
建物。
間取り。
日当たり。
修繕状態。
周辺環境。
を安心して確認できる状態をつくることです。
必要のない家財処分。
高額なリフォーム。
安易な値下げ。
を避け、
新しい生活へ少しでも多くのお金を残すことが大切です。
無料相談
株式会社エルライフでは、
・八尾市で離婚に伴い家を売却したい
・住んだまま内覧できるか知りたい
・夫婦の一方が家を出ている
・妻と子どもが住んでいる
・内覧日時をどのように決めるか迷っている
・夫婦の荷物が残っている
・家財を全部処分するか迷っている
・内覧前にリフォームするか迷っている
・水回りの見せ方を相談したい
・離婚理由をどこまで話すか迷っている
・値下げ可能額を聞かれている
・購入希望者から大幅な値下げを求められている
・内覧後の反応を確認したい
・購入申込みの条件を比較したい
・財産分与について確認したい
・税金や売却費用を確認したい
・新しい生活へ残る金額を確認したい
など、
離婚に伴う家の内覧や売却に関するご相談を承っています。
35年以上の不動産経験をもとに、
名義。
共有持分。
住宅ローン。
玄関。
換気。
家財。
水回り。
修繕履歴。
内覧日時。
購入希望者への説明。
購入申込み。
価格交渉。
売却費用。
財産分与。
税金。
最終的な手取り額。
まで一つずつ確認し、
売主様とご家族にとってより良い売却方法を一緒に考えます。
詳しくはこちら
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代表:松本 淳一
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このようなお悩みもお気軽にご相談ください
・八尾市で離婚に伴い家を売却したい
・住みながら内覧へ対応したい
・夫婦の一方が家を出ている
・子どもが住んだまま家を売りたい
・内覧可能な日時を整理したい
・鍵の管理方法を決めたい
・夫婦の荷物を整理したい
・家財を残したまま売却したい
・高額なリフォームを避けたい
・内覧前の掃除や換気を相談したい
・修繕履歴を購入希望者へ伝えたい
・離婚理由を必要以上に話したくない
・値下げ可能額を先に伝えたくない
・大幅な価格交渉を避けたい
・購入申込みの条件を比較したい
・財産分与や税金を確認したい
・売却後の手取り額を確認したい
・新しい生活へ少しでも多く残したい
売主様へ
離婚に伴い、
家を売却することになったとき、
内覧をどのように受け入れればいいのか。
不安に思われる方も多いと思います。
夫は、
すでに家を出ている。
妻と子どもは、
まだ家に住んでいる。
夫婦の荷物が残っている。
誰が何を持っていくのか、
まだ決まっていない。
そのような状態でも、
内覧はできます。
ただ、
私は、
内覧の前に、
家をきれいにすることだけではなく、
夫婦の対応方法も整理することが大切だと思っています。
誰が鍵を持っていますか。
誰が内覧日時を決めますか。
誰が室内を整えますか。
誰が購入希望者へ対応しますか。
子どもがいる時間でも内覧しますか。
ペットはどうしますか。
何日前までに連絡が必要ですか。
一つずつ決めます。
内覧希望が入るたびに、
夫へ連絡する。
妻へ連絡する。
日程が合わない。
内覧を断る。
購入希望者を待たせる。
そのようなことが続けば、
売却機会を逃す可能性があります。
だから、
無理のない範囲で、
内覧できる曜日。
時間帯。
連絡方法。
を先に決めておきます。
そして、
内覧前に、
家財を全部処分する必要はありません。
夫の荷物。
妻の荷物。
子どもの荷物。
共有の家具。
共有の家電。
思い出の品。
勝手に処分できない物もあると思います。
だから、
まず、
誰の物なのかを確認します。
処分してよい物。
持っていく物。
共有の物。
子どもの物。
を分けます。
そのうえで、
玄関から入れる。
各部屋へ移動できる。
床や壁を確認できる。
窓を開けられる。
水回りを確認できる。
収納を確認できる。
部屋の広さが分かる。
その状態をつくります。
家財処分に100万円使った。
でも、
売却価格は変わらなかった。
それでは、
夫婦それぞれの新しい生活へ残る金額が、
100万円減ります。
だから、
内覧のためだけに、
必要のないお金を使いたくありません。
リフォームも同じです。
キッチンを交換する。
浴室を交換する。
トイレを交換する。
クロスを張り替える。
500万円。
本当に、
500万円以上高く売れるのでしょうか。
購入希望者は、
自分好みにリフォームしたいかもしれません。
間取りから変更したいかもしれません。
だから、
まず、
掃除。
換気。
整理。
必要な範囲の修理。
ここから考えます。
玄関を掃除する。
靴を整理する。
郵便物を片付ける。
窓を開ける。
カーテンを開ける。
照明を点ける。
水回りを掃除する。
排水口の臭いを確認する。
庭やバルコニーへ出られるようにする。
大きなお金を使わなくても、
できることはあります。
そして、
離婚に伴う家だからこそ、
購入希望者へ、
夫婦の事情を話しすぎないことも大切です。
離婚するので急いでいます。
夫婦で揉めています。
今月中に売りたいです。
早く財産分与したいです。
300万円まで下げられます。
その情報は、
家を購入するために必要でしょうか。
購入希望者へ伝えるのは、
土地。
建物。
設備。
修繕履歴。
雨漏り。
境界。
越境。
など、
購入判断に必要な情報です。
夫婦の事情。
離婚原因。
売却期限。
最低希望価格。
値下げ可能額。
まで伝える必要はありません。
内覧中に、
いくらまで下がりますか。
と聞かれても、
その場で答えません。
まず、
家を見てもらう。
土地を見てもらう。
間取りを見てもらう。
日当たりを見てもらう。
修繕履歴を見てもらう。
購入したいと思っていただく。
そのうえで、
購入希望価格と条件を出してもらいます。
3,500万円で販売している。
購入希望者は、
3,400万円なら買おうと思っている。
でも、
こちらから、
3,200万円まで下げられます。
と伝えた。
購入希望者が、
わざわざ3,400万円で申し込むでしょうか。
300万円です。
毎月5万円貯めても、
60か月。
5年です。
だから、
値下げ可能額は、
売主様側から先に伝えません。
そして、
購入申込みが入ったときも、
価格だけでは判断しません。
3,500万円。
でも、
家財を全部撤去する。
修繕する。
測量する。
3,400万円。
でも、
家財は一部残したままでよい。
現況で購入する。
修繕不要。
測量不要。
価格だけを見ると、
3,500万円の方が100万円高い条件です。
でも、
家財処分。
修繕。
測量。
に200万円かかれば、
本当に3,500万円の方が良い条件でしょうか。
だから、
購入価格を見る。
売主様の追加負担を見る。
住宅ローンを見る。
手付金を見る。
引渡しを見る。
契約条件を見る。
買主様の確実性を見る。
そして、
最後にいくら残るのかを見る。
一つずつです。
離婚に伴う家の内覧対策で、
最後に大切なのは、
家をどれだけきれいに見せたかではありません。
内覧対策へ、
いくら使ったのか。
家財処分へ、
いくら使ったのか。
リフォームへ、
いくら使ったのか。
修繕へ、
いくら使ったのか。
値下げへ、
いくら応じたのか。
住宅ローンを、
いくら返済したのか。
仲介手数料などの売却費用を、
いくら支払ったのか。
財産分与や税金を確認し、
夫婦それぞれの新しい生活へ、
最終的にいくら残せたのか。
私は、
ここを一番大切にしています。
株式会社エルライフでは、
35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、
不動産だけではなく、
必要に応じて、
法律。
登記。
税金。
財産分与。
住宅ローン。
まで、
各分野の専門家とワンチームで確認します。
私たちは、
内覧前なので家財を全部処分しましょう。
古いので高額なリフォームをしましょう。
離婚なので早く安く売りましょう。
購入希望者が値下げを希望しているので下げましょう。
と簡単に判断するのではありません。
玄関を見る。
明るさを見る。
換気を見る。
家財を見る。
水回りを見る。
修繕履歴を見る。
不具合を見る。
内覧日時を見る。
夫婦の対応方法を見る。
購入希望者の反応を見る。
購入申込みを見る。
価格交渉を見る。
売却費用を見る。
財産分与を見る。
税金を見る。
そして、
夫婦それぞれの新しい生活へ、
最終的にいくら残るのかを見る。
一つずつ確認しながら、
より良い内覧方法と売却方法を考えます。
最後に、
「家財を全部処分しなくて良かった」
「高額なリフォームをしなくて良かった」
「内覧前に掃除と換気をして良かった」
「夫婦で内覧日時と対応方法を決めて良かった」
「離婚事情を必要以上に話さなくて良かった」
「300万円の値下げ可能額を先に言わなくて良かった」
「購入申込みを価格だけで決めなくて良かった」
「家の価値を購入希望者に分かってもらえた」
「新しい生活のためのお金を残せた」
「それぞれが納得して前へ進めた」
「あなたにお願いして本当に良かった」
そう心から言っていただける売却を、
一件一件、
責任を持ってお手伝いいたします。

