結論
八尾市で空き家の査定を受ける前に大切なのは、家財を全部処分したり、建物を解体したりすることではありません。現在の状態・名義・相続関係・修繕履歴・不具合・必要書類を整理し、そのまま査定してもらうことです。
空き家の査定前というと、
家の中を全部片付ける。
庭木を切る。
水回りをきれいにする。
外壁を塗装する。
建物を解体する。
と考える方がいます。
もちろん、
建物の中や外回りを確認できる状態にすることは大切です。
しかし、
査定を受ける前から、
大きなお金を使う必要はありません。
まず確認したいのは、
・土地と建物の名義
・相続人
・遺産分割協議の状況
・相続登記の状況
・固定資産税の納税通知書
・購入時の売買契約書
・重要事項説明書
・建築確認関係の書類
・間取り図や建物図面
・測量図や境界確認書
・修繕やリフォームの履歴
・雨漏りや水漏れ
・シロアリや設備故障
・増築や未登記部分
・境界や越境
・家財の量
・庭や外回りの状態
・空き家になった時期
・現在の管理状況
・売却を希望する時期
などです。
空き家の査定は、きれいに見せるためのものではありません。土地と建物の現在の価値を確認し、どの販売方法が一番良いのかを考えるためのものです。
「空き家の査定前に、荷物を全部片付けた方がいいですか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、
このようなご相談があります。
「家財がたくさん残っています」
「仏壇や思い出の品があります」
「庭木が伸びています」
「建物が古いので解体した方がいいですか?」
「雨漏りがあります」
「名義が亡くなった父のままです」
「書類がどこにあるか分かりません」
「この状態でも査定してもらえますか?」
結論からいうと、
家財が残っていても、古い建物でも、まず査定の相談はできます。
査定前に、
家の中を全部空にする必要はありません。
ただし、
床がまったく見えない。
各部屋へ入れない。
水回りを確認できない。
収納を開けられない。
雨漏り跡が荷物で隠れている。
庭へ出られない。
という状態では、
建物の状態を確認しにくくなります。
そのため、
全部処分するのではなく、
査定担当者が、
各部屋。
水回り。
収納。
天井。
床。
バルコニー。
庭。
外回り。
を確認できる程度に整理します。
査定前の片付けは、空き家を良く見せるためではなく、現在の状態を正しく確認してもらうために行います。
① 査定前の準備「登記名義と相続人を確認する」
相続した空き家の場合、
最初に確認したいのは、
誰が所有者なのかです。
例えば、
登記名義が、
亡くなったお父様のまま。
相続人が複数いる。
遺産分割協議が終わっていない。
誰が売却するのか決まっていない。
という場合があります。
査定の相談自体はできますが、
実際に売買契約を進めるためには、
名義や相続関係を整理する必要があります。
まず、
・登記上の所有者
・法定相続人
・遺言書の有無
・遺産分割協議の状況
・相続登記の状況
・共有持分
・相続人全員の売却意思
・売却代金の分け方
・売却費用の負担方法
を確認します。
例えば、
相続人が3人いる。
2人は売却に賛成。
1人は残したいと考えている。
この状態で、
販売だけを先に始めると、
買主様が見つかってから、
契約できない可能性があります。
査定前に価格だけを考えるのではなく、誰が所有し、誰の同意が必要なのかを確認することが大切です。
② 査定前の準備「不動産に関する書類を探す」
空き家の査定前には、
土地や建物に関係する書類を探します。
例えば、
・権利証
・登記識別情報
・固定資産税の納税通知書
・購入時の売買契約書
・重要事項説明書
・建築確認済証
・検査済証
・間取り図
・建物図面
・測量図
・境界確認書
・越境に関する覚書
・リフォームや修繕の契約書
・工事の領収書
・設備の保証書
・火災保険関係の書類
などです。
すべてそろっていなくても、
査定できないわけではありません。
しかし、
書類があることで、
土地面積。
建物面積。
建築時期。
増築。
境界。
修繕内容。
設備交換。
などを確認しやすくなります。
また、
購入時の売買契約書などは、
売却後の税金を確認するときに、
必要になる可能性があります。
古い書類だからと、
捨てないことが大切です。
不動産に関係しそうな書類は、内容が分からなくても一度まとめておきましょう。
③ 査定前の準備「修繕履歴と不具合を整理する」
空き家の査定では、
良いところだけではなく、
現在分かっている不具合も伝えます。
例えば、
・外壁塗装をした
・屋根を修繕した
・給湯器を交換した
・キッチンを交換した
・浴室を交換した
・トイレを交換した
・シロアリ防除を行った
・雨漏りを修理した
・水漏れを修理した
・窓や玄関扉を交換した
という履歴があれば、
時期と内容を整理します。
反対に、
雨漏りがある。
床が沈む。
窓が開かない。
給湯器が動かない。
水道管に不具合がある。
シロアリ被害がある。
という状態も、
分かる範囲で伝えます。
不具合を伝えたら、
査定額が下がるのではないか。
と不安になるかもしれません。
しかし、
不具合を知らずに販売し、
引渡し後に問題が分かれば、
買主様とのトラブルになる可能性があります。
また、
不具合がある場合でも、
売主様が修理してから売る。
現状のまま売る。
買主様が修理する前提で売る。
価格へ反映する。
複数の方法があります。
査定前に不具合を隠すのではなく、現在の状態を伝え、どの販売方法が良いのかを考えることが重要です。
④ 査定前の準備「家財は確認できる範囲まで整理する」
空き家には、
家具。
家電。
衣類。
食器。
布団。
書類。
写真。
仏壇。
思い出の品。
などが残っていることがあります。
査定前に、
全部処分しなければならない。
と思われるかもしれません。
しかし、
高額な家財処分を、
査定前から行う必要はありません。
まず、
・貴重品を確認する
・現金や通帳を確認する
・権利証や重要書類を探す
・写真や思い出の品を分ける
・各部屋へ入れるようにする
・床や壁を確認できるようにする
・水回りを確認できるようにする
・収納を開けられるようにする
・庭や外回りへ出られるようにする
ことから始めます。
特に、
家財の中に、
権利証。
売買契約書。
保険証券。
固定資産税の資料。
修繕の領収書。
などが残っていることがあります。
全部まとめて処分してしまうと、
後から必要な書類を探せなくなる可能性があります。
家財処分には、
50万円。
100万円。
それ以上かかる場合もあります。
査定前に全部捨てるのではなく、必要な物と書類を確認し、査定や内覧に支障がある範囲だけ整理することが大切です。
⑤ 査定前の準備「解体やリフォームを先にしない」
古い空き家を査定するとき、
売主様から、
よく聞かれます。
「解体してから査定した方が高くなりますか?」
「リフォームしてから見てもらう方がいいですか?」
私は、
大きなお金を使う前に、
現在の状態で査定した方がいいと思っています。
なぜなら、
買主様によって、
考え方が違うからです。
建物をそのまま使いたい。
自分好みにリフォームしたい。
賃貸住宅として利用したい。
古家付き土地として購入したい。
購入後に自分で解体したい。
さまざまです。
先に解体すれば、
建物を利用したい買主様を、
販売対象から外す可能性があります。
先にリフォームすれば、
買主様が希望していない設備へ、
売主様が大きなお金を使う可能性があります。
例えば、
解体に300万円使った。
売却価格は200万円しか上がらなかった。
リフォームに500万円使った。
売却価格は300万円しか上がらなかった。
これでは、
売主様の手元へ残る金額が減ります。
まず、
・現在の建物付きで売れる価格
・中古住宅として売れる可能性
・古家付き土地として売れる可能性
・更地にした場合の価格
・解体費用
・リフォーム費用
・最終的な手取り額
を比較します。
査定前に解体やリフォームをするのではなく、査定後に費用と効果を比べて判断することが大切です。
高く売るための注意点
査定額を高くしてもらうために、不具合や相続状況を隠さないことです。
例えば、
雨漏りがある。
シロアリ被害がある。
増築した部分が未登記。
境界が分からない。
隣地から越境されている。
相続人全員の同意がない。
このようなことを伝えずに、
査定額だけを高くしてもらっても、
実際の売却では問題になる可能性があります。
査定は、
見た目だけで金額を出すものではありません。
売却できる状態か。
買主様へ何を説明する必要があるか。
どの費用が必要か。
どの販売方法が合うか。
まで考えるためのものです。
また、
査定前に、
家財を全部処分する。
庭を全面的に工事する。
外壁を塗装する。
建物を解体する。
必要はありません。
まず、
現在の状態で査定する。
必要な費用を確認する。
使った費用以上に、
手取り額が増えるのかを比較する。
そのうえで判断します。
査定前の準備で大切なのは、空き家を実際以上によく見せることではなく、売却に必要な情報を正しく整理することです。
売却全体を見ながら判断することが重要
八尾市で空き家の査定を受けるときは、
査定額だけを見てはいけません。
登記名義。
相続人。
遺産分割。
相続登記。
土地面積。
建物面積。
築年数。
道路。
駐車場。
境界。
越境。
増築。
未登記部分。
修繕履歴。
不具合。
家財。
庭。
固定資産税など。
家財処分費用。
解体費用。
リフォーム費用。
測量費用。
売却費用。
周辺の成約事例。
競合物件。
最終的な手取り額。
全部つながっています。
例えば、
査定前に、
解体へ300万円。
家財処分へ100万円。
庭の工事へ50万円。
使った。
合計450万円です。
しかし、
その工事によって、
売却価格が450万円以上上がるとは限りません。
反対に、
建物付きのまま査定した。
必要な家財だけ整理した。
買主様が購入後に解体する条件で売れた。
売主様の負担を減らせた。
という可能性もあります。
だから、
まず、
現在の状態で査定する。
名義と相続を確認する。
書類を探す。
修繕履歴と不具合を整理する。
家財は確認できる範囲まで片付ける。
複数の販売方法と費用を比較する。
この順番が大切です。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
空き家を所有されている方から、
よく聞かれます。
「査定前に、家を全部片付けた方がいいですか?」
私は、
全部片付けなくても大丈夫です。
とお伝えします。
空き家の中には、
家具があります。
家電があります。
衣類があります。
食器があります。
写真があります。
仏壇があります。
ご家族の思い出があります。
全部を、
査定前に捨てる必要はありません。
まず、
貴重品を確認する。
通帳や印鑑を確認する。
権利証を探す。
売買契約書を探す。
修繕の領収書を探す。
思い出の品を分ける。
そのうえで、
各部屋へ入れる。
床や壁を確認できる。
水回りを確認できる。
庭や外回りへ出られる。
それくらいで大丈夫です。
査定前に、
家財処分へ100万円使った。
でも、
売却価格は変わらなかった。
それでは、
売主様の手元に残る金額が、
100万円減ります。
だから、
私は、
先に売主様のお金を使いたくありません。
そして、
古い空き家だから、
解体してから査定した方がいいですか。
と聞かれることがあります。
解体に、
200万円。
300万円。
それ以上かかる場合があります。
本当に、
査定前に壊す必要があるでしょうか。
建物を使いたい買主様がいるかもしれません。
自分好みにリフォームしたい方がいるかもしれません。
賃貸住宅として使いたい方がいるかもしれません。
購入後に、
買主様が解体する条件で売れるかもしれません。
建物は、
一度壊すと元へ戻せません。
だから、
まず現在の状態を見ます。
中古住宅として売れるのか。
リフォーム前提で売れるのか。
古家付き土地として売れるのか。
更地にした方が良いのか。
比較します。
そして、
リフォームも同じです。
キッチン。
浴室。
トイレ。
床。
クロス。
外壁。
屋根。
全部工事すれば、
500万円。
それ以上かかることがあります。
本当に、
500万円使って、
500万円以上高く売れるのでしょうか。
買主様は、
自分好みの設備を選びたいかもしれません。
間取りから変えたいかもしれません。
500万円使って、
売却価格が300万円しか上がらなければ、
200万円減ります。
だから、
まず、
今の状態で査定します。
そのまま売れるのか。
掃除だけでよいのか。
一部修理が必要なのか。
現状で引き渡した方がよいのか。
査定してから考えます。
そして、
相続した空き家では、
名義も非常に大切です。
登記は、
亡くなったお父様のままではありませんか。
相続人は、
何人いますか。
全員が売却に賛成していますか。
遺産分割協議は終わっていますか。
売却代金を、
どのように分けますか。
費用を、
誰が負担しますか。
買主様が見つかってから、
兄弟の一人が反対した。
売却価格で揉めた。
家財処分費用で揉めた。
私は、
できるだけ避けたいと思っています。
だから、
査定前に、
相続人。
名義。
売却意思。
費用。
手取り額。
を確認します。
査定は、
高い金額を出してもらうためだけのものではありません。
土地に、
どのくらいの価値があるのか。
建物に、
どのくらいの価値があるのか。
中古住宅として売れるのか。
古家付き土地として売れるのか。
解体した方が良いのか。
家財は、
どこまで処分する必要があるのか。
どの費用を、
誰が負担するのか。
そこまで考えるためのものです。
だから、
査定前に準備することは、
難しいことではありません。
名義を確認する。
相続人を確認する。
書類を探す。
修繕した場所を思い出す。
不具合を整理する。
貴重品を分ける。
各部屋を確認できるようにする。
一つずつです。
そして、
最後に大切なのは、
査定額がいくらだったかだけではありません。
実際にいくらで売れたのか。
家財処分へ、
いくら使ったのか。
解体へ、
いくら使ったのか。
リフォームへ、
いくら使ったのか。
測量へ、
いくら使ったのか。
庭の管理へ、
いくら使ったのか。
仲介手数料などの売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様とご家族の手元へ、
最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った空き家売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、
35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、
不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「査定前に家財を全部処分しましょう」「古いので先に解体しましょう」「査定額を上げるために全部リフォームしましょう」と簡単に判断するのではありません。相続・名義・必要書類・土地・建物・道路・駐車場・修繕履歴・不具合・家財・管理状態・境界・解体費用・リフォーム費用・売却費用・最終的な手取り額まで一つずつ確認する。売主様のお金を先に簡単に使わず、現在の状態から最も良い販売方法を考える。そして最後に、「査定前に相続人で話し合って良かった」「家財を全部処分しなくて良かった」「先に解体しなくて良かった」「余計なリフォームをしなくて良かった」「書類や修繕履歴を整理して良かった」「売却後の手取り額まで分かって安心した」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける空き家売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 空き家の査定前に、家財を全部処分する必要はありますか?
いいえ。
査定前に、
家の中をすべて空にする必要はありません。
空き家には、
家具。
家電。
衣類。
食器。
布団。
写真。
仏壇。
書類。
思い出の品。
などが残っていることがあります。
まず確認したいのは、
・各部屋へ入れるか
・床や壁を確認できるか
・水回りを確認できるか
・収納を開けられるか
・天井や雨漏り跡を確認できるか
・庭や外回りへ出られるか
という点です。
査定担当者が、
土地や建物の状態を確認できる程度に整理できれば、
査定の相談はできます。
また、
家財の中には、
権利証。
登記識別情報。
購入時の売買契約書。
固定資産税の納税通知書。
修繕工事の領収書。
設備の保証書。
など、
売却に必要となる書類が残っている可能性があります。
査定前に、
すべてまとめて処分すると、
必要な書類まで捨ててしまうかもしれません。
まず、
貴重品。
重要書類。
思い出の品。
を分けます。
そのうえで、
査定や内覧に支障がある物から整理することが大切です。
Q2. 相続登記が終わっていなくても、空き家の査定はできますか?
はい。
相続登記が終わっていなくても、
査定の相談はできます。
ただし、
実際に売買契約や所有権移転を行うためには、
登記名義や相続関係を整理する必要があります。
まず、
・登記上の所有者
・相続人
・遺言書の有無
・遺産分割協議の状況
・相続登記の状況
・共有持分
・相続人全員の売却意思
を確認します。
例えば、
登記名義が、
亡くなったお父様のまま。
相続人が3人いる。
2人は売却に賛成している。
1人は残したいと考えている。
この場合、
査定価格を確認することはできます。
しかし、
相続人の話し合いがまとまらなければ、
売却を進められない可能性があります。
買主様が見つかってから、
誰が売却するのか。
売却代金をどう分けるのか。
費用を誰が負担するのか。
で揉めないように、
査定と並行して、
相続関係を整理することが大切です。
Q3. 空き家の査定前に、解体やリフォームをした方がいいですか?
必ずしも、
先に解体やリフォームをする必要はありません。
買主様によって、
空き家の使い方は違います。
例えば、
・建物をそのまま使いたい
・自分好みにリフォームしたい
・賃貸住宅として活用したい
・古家付き土地として購入したい
・購入後に自分で解体したい
という方もいます。
先に解体すると、
建物を利用したい買主様を、
販売対象から外してしまう可能性があります。
また、
解体に300万円かけても、
売却価格が300万円以上上がるとは限りません。
リフォームも同じです。
500万円かけてリフォームしても、
売却価格が300万円しか上がらなければ、
売主様の手元に残る金額は、
200万円減ります。
まず、
・現在の建物付きで売れる価格
・中古住宅として売れる可能性
・古家付き土地として売れる可能性
・更地にした場合の価格
・解体費用
・リフォーム費用
・売却までに必要な期間
・最終的な手取り額
を比較します。
査定前に大きなお金を使わず、
現在の状態を確認してから判断することが重要です。
Q4. 雨漏りや設備故障がある場合も、査定前に伝えるべきですか?
はい。
現在分かっている不具合は、
査定担当者へ正確に伝えることが大切です。
例えば、
・雨漏り
・水漏れ
・床の沈み
・シロアリ被害
・給湯器の故障
・窓や扉の開閉不良
・排水の不具合
・増築部分
・未登記部分
・境界や越境
などです。
不具合を伝えると、
査定額が下がるのではないか。
売れなくなるのではないか。
と心配されるかもしれません。
しかし、
査定時に状態を確認できなければ、
実際の販売方法や必要な費用を正しく判断できません。
また、
引渡し後に問題が分かれば、
買主様とのトラブルにつながる可能性があります。
不具合がある場合でも、
・売主様が修理してから売る
・現状のまま売る
・買主様が修理する前提で売る
・価格へ反映する
・契約条件へ記載する
など、
複数の方法があります。
不具合を隠すのではなく、
現在の状態を整理し、
売主様の手取り額が多くなる方法を考えることが大切です。
Q5. 株式会社エルライフでは、空き家の査定前から相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、
家財を全部処分する。
古い建物を解体する。
高額なリフォームをする。
と先に決めるのではなく、
現在の状態から確認します。
例えば、
・35年以上の不動産経験を活かした査定
・登記名義
・相続人
・遺産分割協議
・相続登記
・必要書類
・土地面積
・建物面積
・築年数
・道路条件
・駐車場
・間取り
・日当たり
・修繕履歴
・雨漏りや水漏れ
・設備状態
・増築や未登記部分
・境界や越境
・家財の状況
・庭や外回り
・管理状態
・周辺の成約事例
・競合物件
・中古住宅としての需要
・古家付き土地としての需要
・家財処分費用
・解体費用
・リフォーム費用
・売却費用
・最終的な手取り額
まで確認します。
さらに、
一般社団法人 士業会と連携し、
・弁護士
・司法書士
・税理士
・行政書士
・土地家屋調査士
・不動産鑑定士
・宅地建物取引士
など、
各分野の専門家とワンチームで対応します。
必要のない費用を先に使わず、
現在の状態から、
売主様とご家族に合った売却方法を考えます。
まとめ
八尾市で空き家の査定を受ける前は、
家を完璧にきれいにすることよりも、
売却に必要な情報を整理することが大切です。
まず、
・登記名義を確認する
・相続人を確認する
・遺言書の有無を確認する
・遺産分割協議の状況を確認する
・相続登記の状況を確認する
・相続人全員の売却意思を確認する
・権利証や登記識別情報を探す
・固定資産税の納税通知書を探す
・購入時の売買契約書を探す
・重要事項説明書を探す
・建築関係の資料を探す
・測量図や境界資料を確認する
・修繕履歴を整理する
・設備交換の履歴を整理する
・雨漏りや水漏れを整理する
・増築や未登記部分を確認する
・家財の中から貴重品や重要書類を分ける
・各部屋を確認できる程度に整理する
・査定前に家財を全部処分しない
・査定前に解体しない
・査定前に高額なリフォームをしない
・複数の販売方法を比較する
・最終的な手取り額まで考える
ことが重要です。
空き家の査定は、
高い数字を出してもらうためだけのものではありません。
土地と建物の現在の価値を確認する。
中古住宅として売れるのか。
古家付き土地として売れるのか。
解体した方がよいのか。
家財をどこまで処分する必要があるのか。
どの費用を誰が負担するのか。
そこまで考えるためのものです。
現在の状態を正しく伝え、
売却前に必要のないお金を使わないことが、
空き家売却を成功させる第一歩です。
無料相談
株式会社エルライフでは、
・八尾市の空き家を査定してほしい
・査定前に何を準備すればよいか分からない
・相続した実家の名義がそのままになっている
・相続人が複数いる
・遺産分割協議が終わっていない
・家財がたくさん残っている
・貴重品や重要書類を探したい
・古い建物を解体するか迷っている
・高額なリフォームを勧められている
・雨漏りや設備故障がある
・増築や未登記部分がある
・境界や越境が分からない
・遠方に住んでいて管理できない
・売却後の手取り額を知りたい
など、
空き家の査定や売却に関するご相談を承っています。
35年以上の不動産経験をもとに、
相続。
名義。
必要書類。
土地。
建物。
家財。
修繕。
不具合。
境界。
解体。
リフォーム。
売却費用。
最終的な手取り額。
まで確認し、
売主様とご家族にとってより良い売却方法を一緒に考えます。
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・相続した実家を売却したい
・相続登記から相談したい
・相続人同士で売却について話し合いたい
・家財を残したまま査定してほしい
・必要書類が見つからない
・修繕履歴を整理したい
・雨漏りや建物の傷みがある
・増築や未登記部分がある
・古い建物を残して売れるか知りたい
・解体やリフォームの必要性を判断してほしい
・売却後の手取り額を確認したい
売主様へ
空き家の査定をお願いするとき、
家を全部片付けなければならない。
庭をきれいにしなければならない。
建物を修理しなければならない。
そう思われる方がいます。
でも、
私は、
まず現在の状態を見せてほしいと思っています。
空き家の中には、
家具があります。
家電があります。
衣類があります。
食器があります。
布団があります。
写真があります。
仏壇があります。
ご家族の思い出があります。
全部を、
査定前に捨てる必要はありません。
まず、
貴重品を確認します。
通帳。
印鑑。
現金。
権利証。
登記識別情報。
購入時の売買契約書。
固定資産税の納税通知書。
修繕の領収書。
設備の保証書。
必要な物を探します。
そのうえで、
各部屋へ入れる。
床や壁を確認できる。
水回りを確認できる。
天井を確認できる。
庭や外回りへ出られる。
それくらいに整理できれば、
現在の状態を確認できます。
家財処分へ、
100万円使った。
でも、
売却価格は変わらなかった。
それでは、
売主様の手元に残る金額が、
100万円減ります。
100万円です。
毎月5万円貯めても、
20か月。
1年8か月かかります。
だから、
私は、
査定前から売主様のお金を、
簡単に使いたくありません。
そして、
古い空き家だから、
先に解体しましょう。
と言われることがあります。
解体に、
200万円。
300万円。
それ以上かかる場合があります。
本当に、
査定前に壊す必要があるのでしょうか。
建物を利用したい買主様がいるかもしれません。
自分好みにリフォームしたい方がいるかもしれません。
賃貸住宅として活用したい方がいるかもしれません。
古家付き土地として購入したい方がいるかもしれません。
購入後に、
買主様が解体する条件で売れるかもしれません。
建物は、
一度壊すと元へ戻せません。
だから、
まず現在の状態を見ます。
中古住宅として売れるのか。
リフォーム前提で売れるのか。
古家付き土地として売れるのか。
更地にした方がよいのか。
一つずつ比較します。
そして、
リフォームも同じです。
キッチン。
浴室。
トイレ。
洗面所。
床。
クロス。
外壁。
屋根。
全部工事すれば、
500万円。
それ以上かかる場合があります。
本当に、
500万円使って、
500万円以上高く売れるのでしょうか。
買主様は、
自分好みの設備を選びたいかもしれません。
間取りから変えたいかもしれません。
売主様が選んだ設備を、
気に入らないかもしれません。
500万円使って、
売却価格が300万円しか上がらなければ、
売主様の手元に残る金額は、
200万円減ります。
だから、
まず現在の状態で査定します。
そのまま売れるのか。
掃除だけでよいのか。
一部だけ修理した方がよいのか。
買主様がリフォームする前提で売った方がよいのか。
査定してから考えます。
そして、
空き家が相続した家であれば、
名義も確認します。
登記は、
亡くなったお父様のままではありませんか。
相続人は、
何人いますか。
遺言書はありますか。
遺産分割協議は終わっていますか。
全員が売却に賛成していますか。
売却代金を、
どのように分けますか。
家財処分。
解体。
測量。
売却費用。
誰が負担しますか。
買主様が見つかってから、
兄弟の一人が反対した。
売却価格で意見が分かれた。
費用の負担で揉めた。
私は、
できるだけ避けたいと思っています。
だから、
査定前から、
相続人。
名義。
売却意思。
費用。
手取り額。
を確認します。
そして、
雨漏りや設備故障などの不具合も、
正確に教えてください。
雨漏りがある。
床が沈む。
給湯器が動かない。
窓が開きにくい。
シロアリ被害がある。
境界が分からない。
越境がある。
不具合を伝えると、
査定額が下がるのではないか。
と思われるかもしれません。
でも、
売ったあとに分かる方が、
買主様との大きな問題になる可能性があります。
不具合があるから、
必ず修理する。
ということでもありません。
修理して売る。
現状のまま売る。
買主様が修理する条件で売る。
価格へ反映する。
契約書へ記載する。
方法を考えます。
査定前に大切なのは、
空き家を実際以上によく見せることではありません。
現在の状態を、
正しく確認することです。
土地に、
どのくらいの価値があるのか。
建物に、
どのくらいの価値があるのか。
中古住宅として売れるのか。
古家付き土地として売れるのか。
家財は、
どこまで処分する必要があるのか。
解体やリフォームは、
本当に必要なのか。
どの費用を、
誰が負担するのか。
そこまで考えるための査定です。
だから、
査定前に準備することは、
難しいことではありません。
名義を確認する。
相続人を確認する。
書類を探す。
修繕した場所を思い出す。
不具合を整理する。
貴重品を分ける。
各部屋を確認できるようにする。
一つずつです。
そして、
最後に大切なのは、
査定額がいくらだったかだけではありません。
実際に、
いくらで売れたのか。
家財処分へ、
いくら使ったのか。
解体へ、
いくら使ったのか。
リフォームへ、
いくら使ったのか。
測量へ、
いくら使ったのか。
庭の管理へ、
いくら使ったのか。
値下げへ、
いくら応じたのか。
仲介手数料などの売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様とご家族の手元へ、
最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った空き家売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、
35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、
不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、
査定前に家財を全部処分しましょう。
古いので先に解体しましょう。
査定額を上げるために全部リフォームしましょう。
と簡単に判断するのではありません。
相続を見る。
名義を見る。
必要書類を見る。
土地を見る。
建物を見る。
道路を見る。
駐車場を見る。
修繕履歴を見る。
不具合を見る。
家財を見る。
管理状態を見る。
境界を見る。
解体費用を見る。
リフォーム費用を見る。
家財処分費用を見る。
売却費用を見る。
そして、
ご家族の手元へ、
最終的にいくら残るのかを見る。
一つずつ確認しながら、
より良い空き家の売却方法を考えます。
最後に、
「査定前に相続人で話し合って良かった」
「必要な書類を先に探して良かった」
「家財を全部処分しなくて良かった」
「先に解体しなくて良かった」
「余計なリフォームをしなくて良かった」
「不具合も正しく整理できて安心した」
「売却後の手取り額まで分かって良かった」
「家族で納得して売却できた」
「あなたにお願いして本当に良かった」
そう心から言っていただける空き家売却を、
一件一件、
責任を持ってお手伝いいたします。

