結論
八尾市で不動産を売り出した。でも、問い合わせが少ない。
そこで「価格を100万円下げましょう」と言われることがあります。でも、その前に確認したいことがあります。
そもそも、その物件は十分な数の購入希望者に見てもらえているでしょうか。
どれだけ良い家でも、広告を見てもらえなければ問い合わせにはつながりません。掲載されている場所は十分か。写真は目に留まるか。物件の特徴が分かるか。他の不動産会社からも紹介しやすい状態になっているか。
例えば3,500万円で売り出して反響が少ない。それなら100万円下げる前に、まず3,500万円の状態で、できるだけ多くの購入希望者に見てもらう。
広告の露出を増やす。見せ方を改善する。それでも反響が少なく、価格が原因だと判断できれば、そこで価格を検討する。
私は、この順番が大切だと考えています。
八尾市でも「もっと広告を出した方がいいですか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、「広告を出しているのに問い合わせがない」「どこに掲載されているのか分からない」「もっと多くの人に見てもらいたい」「他の不動産会社からも紹介してもらえる?」「値下げする前にできることはない?」というご相談があります。
不動産売却では、物件そのものの魅力だけではなく、その魅力を何人の購入希望者に届けられるかも重要です。
売り出したから待つのではなく、広告がどのように出ているのかを確認することが大切です。
① インターネット広告の掲載状況を確認する
まず確認したいのは、購入希望者が物件を探す場所できちんと広告されているかです。
不動産ポータルサイトや不動産会社のホームページなど、購入希望者が物件を探す場所はいくつもあります。掲載しているだけではなく、検索したときに物件の魅力が伝わる状態になっているかも確認します。
**広告を出した=十分に見られている、とは限りません。**どこに掲載され、どのように見えているのかを売主様自身も確認することが大切です。
② 他の不動産会社にも紹介してもらいやすくする
不動産を売却するとき、依頼した不動産会社だけが買主を探すとは限りません。他の不動産会社が購入希望者を紹介してくれることもあります。
大切なのは、他社から問い合わせがあったときに、物件情報を分かりやすく伝え、内覧にもつなげやすい状態をつくることです。
売主様にとって大切なのは、**どの会社が買主を見つけるかではなく、より良い条件の購入希望者と出会えるか。**私はここを大切にしています。
③ 広告写真と物件紹介を見直す
露出を増やしても、広告を見た瞬間に興味を持ってもらえなければ問い合わせにはつながりません。
例えば、駐車場2台なのに写真がない。南向きリビングなのに暗く見える。収納が多いのに掲載されていない。キッチンのリフォーム歴や外壁塗装歴も書かれていない。
これでは、せっかく広告を見てもらっても魅力が伝わりません。**露出を増やすことと、広告の中身を良くすること。**この両方が大切です。
④ 物件を探している人に届く情報を増やす
購入希望者が気になる情報は、価格と間取りだけではありません。
駐車場は何台停められるか。前面道路はどうか。収納は多いか。日当たりはどうか。設備交換やリフォーム歴はあるか。周辺にはどのような施設があるか。
こうした情報を広告の中で分かりやすく伝えることで、購入希望者が「一度見てみたい」と判断しやすくなります。
単純に広告の数を増やすだけではなく、**購入希望者が知りたい情報まで増やす。**これも広告露出を活かす大切なポイントです。
⑤ 露出を増やした後の反応を確認する
広告掲載を増やした。写真も改善した。物件紹介も詳しくした。そこで終わりではありません。
その後、問い合わせが増えたのか。内覧予約が増えたのか。どの広告から反響があったのか。購入希望者は何に興味を持ったのかを確認します。
例えば改善前は問い合わせ1件、改善後は6件。これなら価格以外に原因があった可能性があります。反対に十分な露出を確保しても反響が少なく、競合物件と比較して価格差も大きいなら、そこで価格を検討します。
**広告を増やす。反応を見る。改善する。**この繰り返しが大切です。
高く売るための注意点
広告の露出を増やせば、必ず高く売れるわけではありません。大切なのは、ただ多く掲載することではなく、購入希望者に「この家を見てみたい」と思ってもらえる広告になっているかです。
そして反響が少ないからといって、最初から価格だけを動かさないこと。
3,500万円から3,400万円へ下げる前に、広告の露出は十分か。写真は良いか。物件の強みは伝わっているか。他の不動産会社からも紹介されやすいか。
100万円下げる前に、3,500万円でできる販売活動を十分に行ったか。
ここを確認することが大切です。
売却全体を見ながら判断することが重要
例えば3,500万円で販売中。問い合わせ2件、内覧0件。そこで100万円下げるのではなく、まず広告の状況を確認します。
掲載先が少ない。写真も少ない。駐車場2台が伝わっていない。リフォーム歴も掲載されていない。他社から紹介しやすい情報も不足している。これなら、まだ改善できます。
露出を増やす。広告内容を改善する。他社からも紹介してもらいやすくする。そして反応を見る。
それでも問い合わせが増えず、競合と比較して価格が高いのであれば、そこで価格変更を検討する。
**高く売りたいなら、価格を下げる前に、まず売るための活動を増やす。**この考え方が大切です。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、不動産売却に携わる中で、私は「売れない」という結果だけではなく、どれだけ売るための活動をしたのかを確認することが大切だと考えています。
例えば3,500万円で売り出して、問い合わせが少ない。そこで3,400万円へ下げるのは簡単です。
でも、その前に確認したい。
広告は十分に出ていますか。写真は魅力的ですか。駐車場、収納、日当たり、設備、リフォーム歴、メンテナンス履歴は伝わっていますか。他の不動産会社からも購入希望者を紹介してもらいやすい状態ですか。
もし、まだできていないことがあるなら、まずやる。
私は、売主様から売却を任せていただいた以上、一人でも多くの購入希望者に物件を知ってもらうことが、不動産会社の大切な仕事の一つだと思っています。
そして、多くの方に見てもらったうえで反応を見る。それでも価格が原因なら、必要な価格変更を検討する。
値下げをしないことが目的ではありません。必要のない値下げをしないこと。
100万円下げるのは簡単です。でも、100万円貯めるのは簡単ではありません。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、広告の露出だけではなく、写真、物件紹介、問い合わせ、内覧、購入希望者の反応、競合物件、価格、価格交渉、購入申込み、契約条件まで確認します。
そして最後は、いくらで売れたかだけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのか。
売れないから値下げする。その前に、まだできる販売活動はないか。
そこまで考えて、一件一件の不動産売却をお手伝いします。
FAQ
Q1. 広告の露出を増やせば、不動産は高く売れやすくなりますか?
広告の露出を増やしただけで、必ず高く売れるわけではありません。ただ、多くの購入希望者に物件を知ってもらうことは、高く売るための大切な販売活動の一つです。
重要なのは、広告の数だけではなく中身です。写真、物件の特徴、駐車場、収納、リフォーム歴など、その家を選ぶ理由まで伝えることが大切です。
多くの方に見てもらい、その反応を確認しながら販売戦略を考えます。
Q2. 他の不動産会社からも購入希望者を紹介してもらえますか?
はい。他の不動産会社が購入希望者を紹介してくれることもあります。
売主様にとって大切なのは、どの不動産会社が買主を見つけるかではなく、より良い条件の購入希望者と出会えるかです。
他社からも物件を紹介してもらいやすい状態をつくり、購入希望者との接点を増やすことが大切です。
Q3. 広告を増やしても問い合わせがない場合はどうしますか?
まず、広告の中身を確認します。写真は魅力的か、物件の強みは伝わっているか、競合物件と比較して選ばれる理由があるかを見ます。
広告の露出も十分、写真や物件紹介も改善した。それでも問い合わせが少ない場合は、競合物件や売出価格も確認します。
広告、反響、競合、価格を一つずつ確認しながら、原因を判断することが大切です。
Q4. 反響が少なければ100万円下げた方が早く売れますか?
価格を下げることで反響が増える可能性はあります。しかし、最初から値下げだけで解決する必要はありません。
3,500万円から3,400万円へ下げる前に、3,500万円の状態で十分な広告活動を行ったのかを確認します。
できる販売活動を行い、それでも価格が原因なら価格変更を検討する。この順番が大切です。
Q5. 株式会社エルライフでは広告の掲載状況も確認してもらえますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、広告の露出だけではなく、写真、物件紹介、問い合わせ、内覧、購入希望者の反応、競合物件などを確認します。
一人でも多くの購入希望者に物件を知ってもらい、そのうえで価格や販売方法を考えることを大切にしています。
まとめ
八尾市で不動産を高く売りたいなら、購入希望者に物件を見つけてもらうことが第一歩です。
広告の掲載状況、写真、物件紹介、他の不動産会社からの紹介、問い合わせ数、内覧数まで確認します。
露出が少ない状態で、「反響がないから100万円下げましょう」ではなく、まず3,500万円なら3,500万円で、できる販売活動を十分に行う。
価格を下げる前に、売るための活動を増やす。
それでも価格が原因なら、そこで価格を見直す。この順番が大切です。
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株式会社エルライフでは、八尾市で不動産を少しでも高く売りたい方からのご相談を承っています。
「広告の露出が少ない気がする」「もっと多くの人に見てもらいたい」「問い合わせが少ない」「他の不動産会社からも紹介してほしい」「100万円の値下げを勧められている」など、お気軽にご相談ください。
35年以上の不動産経験をもとに、広告、問い合わせ、内覧、競合物件、価格交渉、購入申込み、契約条件、売却費用、最終的な手取り額まで確認し、ご家族へ少しでも多く残すための売却方法を一緒に考えます。
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・広告写真を見直したい
・物件紹介を改善したい
・他の不動産会社からも紹介してほしい
・家の強みをもっと伝えたい
・競合物件との差を整理したい
・現在の売出価格が適正か確認したい
・100万円の値下げを勧められている
・必要のない値下げをしたくない
・販売活動を見直したい
・家族へ少しでも多く残したい
売主様へ
不動産を売り出した。でも問い合わせが少ない。
そんなとき、「価格が高いのかな」「100万円下げた方がいいのかな」と考えると思います。
でも私は、その前に確認したいことがあります。その物件は、本当に十分な数の購入希望者に見てもらえているでしょうか。
例えば3,500万円で販売している。でも広告の掲載先が少ない。写真も十分ではない。駐車場2台、収納の多さ、リフォーム歴なども伝わっていない。他の不動産会社からも紹介されにくい。
この状態で3,400万円へ下げるのは、もったいないと思っています。
まず3,500万円でできる販売活動を行う。広告の露出を増やす。写真を見直す。物件の強みを伝える。他の不動産会社からも購入希望者を紹介してもらいやすくする。
そして反応を見る。
問い合わせが増えた。内覧も増えた。それなら、価格以外に原因があった可能性があります。
反対に、十分な広告活動を行った。物件の魅力も伝えた。他社からも紹介してもらった。それでも反響が少なく、競合物件と比較して価格が高い。
それなら、価格を見直す理由があります。
私は、値下げをしないことが高く売る方法だとは考えていません。必要な値下げはする。でも、必要のない値下げはしない。
100万円下げるのは簡単です。でも100万円貯めるのは簡単ではありません。
だから、100万円を下げる前に、3,500万円で売るためにできることを本当に全部やったのか。ここを確認したいと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、広告の露出だけではなく、写真、物件紹介、問い合わせ、内覧、購入希望者の反応、競合物件、価格、価格交渉、購入申込み、契約条件まで確認します。
そして最後は、いくらで売れたかだけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのか。
「多くの人に物件を見てもらえて良かった」「広告を見直して良かった」「他の不動産会社からも紹介してもらえて良かった」「家の強みをきちんと伝えて良かった」「すぐに100万円下げなくて良かった」「必要なタイミングで価格を見直して良かった」「家族へ少しでも多く残せて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」
そう心から言っていただける不動産売却を、一件一件、責任を持ってお手伝いいたします。


