【八尾市 マンションを高く売る】空室と居住中の違い

目次

結論

マンションを売る。

空室にしてから売った方がいいのか。

住みながら売った方がいいのか。

よく聞かれます。

でも私は、どちらが絶対に高く売れるとは考えません。

空室なら、購入希望者がゆっくり内覧しやすい。部屋の広さや間取りも見てもらいやすい。

居住中なら、家具があることで実際の暮らしを想像してもらえる。売主様だから知っている生活情報も伝えられる。

それぞれに強みがあります。

大切なのは、

空室か居住中かではなく、その状態でどう魅力を伝えるか。

ここです。

八尾市でも「空室にしてから売った方がいいですか?」というご相談があります

「先に引っ越した方が売れますか?」「住みながらだと内覧しにくい?」「家具を全部なくした方が広く見える?」というご相談があります。

確かに空室なら内覧日時を調整しやすく、購入希望者も気兼ねなく室内を見ることができます。

でも先に引っ越せば、新居との二重負担が発生することもあります。

反対に居住中でも、整理整頓や内覧方法を工夫することで十分に売却できます。

高く売るためだけに、無理をして先に引っ越す必要があるのか。

費用まで含めて考えることが大切です。

① 空室は内覧しやすさを活かす

空室の大きなメリットは、内覧日時を調整しやすいことです。

購入希望者が「今日見たい」となったときにも対応できる可能性があります。

また家具がないため、床や壁、部屋全体の広さも確認しやすくなります。

ただし何もない部屋は、写真では広さや生活イメージが伝わりにくい場合もあります。

空室だから安心ではなく、空室の良さが伝わる写真と内覧を考えます。

② 居住中は暮らしを見せる

居住中だから不利。

必ずしもそうではありません。

ダイニングテーブルを置いてもこれだけ余裕がある。ソファを置いても動線が取れる。この収納にはこれだけ入る。

家具や生活用品があるからこそ、購入希望者が暮らしを想像しやすい場合があります。

大切なのは、物を全部なくすことではありません。

少し余白をつくり、部屋の広さと暮らしやすさが分かる状態にすることです。

③ 居住中だから伝えられる情報がある

「朝はこの部屋が明るいです」「夏は風がよく通ります」「この収納に布団を入れています」「買い物はここが便利です」。

これは、実際に暮らしている売主様だから知っている情報です。

広告資料だけでは分からない生活情報が、購入希望者の判断材料になることがあります。

売主様の生活経験も、そのマンションの魅力を伝える材料として活かします。

④ 空室にするための費用も考える

先に新居へ引っ越す。

すると、新居の住宅ローンや家賃、現在のマンションの管理費、修繕積立金などが重なる場合があります。

例えば空室にすることで売却が少し有利になっても、半年間の二重負担が50万円かかればどうでしょうか。

高く売る目的は、売却価格だけを上げることではありません。

最後にご家族へいくら残るのか。

ここまで見て判断します。

⑤ 空室でも居住中でも内覧準備をする

空室なら、清掃、換気、照明、臭いなどを確認します。

居住中なら、玄関、リビング、水回り、収納など、購入希望者が見たい場所を中心に整理します。

どちらの場合でも大切なのは、購入希望者が室内へ入った瞬間の印象です。

空室か居住中かより、「この家をもう一度見たい」と思ってもらえる状態になっているか。

ここを確認します。

高く売るための注意点

「空室の方が売れるから、先に引っ越しましょう」

これだけで決めるのは避けたいところです。

引越し費用、新居費用、管理費、修繕積立金、住宅ローンなど、売れるまでの負担も考える必要があります。

反対に居住中だからといって、生活感が強すぎる状態で内覧してもらうのも、もったいない。

どちらが正解ではなく、売主様の状況に合わせて一番手取りが残る方法を考える。

ここが大切です。

売却全体を見ながら判断することが重要

例えば3,500万円で売却できる可能性があるマンション。

「空室の方が売りやすい」と言われ、先に引っ越す。

でも売却まで半年かかり、住宅ローン、管理費、修繕積立金などの二重負担が50万円増えた。

それなら本当に先に空室にする必要があったのか。

反対に、すでに新居が決まっているなら、空室にして内覧しやすくする方が良い場合もあります。

売却価格だけではなく、売れるまでに必要なお金も含めて比較する。

最後にご家族へいくら残るのかで判断することが重要です。

専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、不動産売却に携わっていると、

「空室にしてから売った方が高く売れますか?」

よく聞かれます。

私は、空室だから高く売れる、居住中だから安くなるとは考えていません。

空室には空室の良さがあります。

内覧しやすい。部屋全体を見てもらいやすい。購入希望者もゆっくり確認できる。

でも居住中にも良さがあります。

家具を置いたときの広さが分かる。収納の使い方が分かる。実際に暮らしている売主様だから伝えられることがある。

だから、まず売主様の状況を見ます。

先に引っ越したら、毎月いくら余分に必要になるのか。住宅ローン、管理費、修繕積立金、新居費用はいくらか。

高く売るために50万円余分に使って、最後に残るお金が50万円減ったら意味がありません。

空室でいくら。居住中でいくら。売却までの費用はいくら。そして最後にご家族へいくら残るのか。

ここまで見ます。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、室内だけではなく、内覧方法、広告、売却期間、住み替え、住宅ローン、管理費、修繕積立金、競合物件まで確認します。

空室か居住中かを決めることが目的ではありません。少しでも良い条件で売り、最後にご家族へ少しでも多く残す。

ここを大切にしています。

FAQ

Q1. マンションは空室にしてから売った方が高く売れますか?

空室だから必ず高く売れるわけではありません。

空室は内覧日時を調整しやすく、購入希望者が室内をゆっくり確認できるメリットがあります。一方、先に引っ越すことで新居費用や住宅ローン、管理費、修繕積立金などの二重負担が発生する場合があります。

売却価格だけではなく、最後にご家族へいくら残るのかまで考えて判断することが大切です。

Q2. 居住中のマンションは売却で不利になりますか?

必ずしも不利ではありません。

家具があることで、購入希望者が実際の生活を想像しやすい場合があります。ソファを置いたリビングの広さ、ダイニングテーブルを置いたときの動線、収納の使い方など、居住中だから伝えられることもあります。

少し余白をつくり、部屋の広さや暮らしやすさが分かる状態にすることがポイントです。

Q3. 居住中の内覧ではどこを片付ければいいですか?

玄関、リビング、水回り、収納など、購入希望者が確認したい場所を中心に整理します。

全部の荷物をなくす必要はありません。物を少し減らして床や収納の奥行きが見えるようにするだけでも、印象が変わる場合があります。

生活感を全部消すのではなく、購入希望者が自分の暮らしを想像できる状態を目指します。

Q4. 先に引っ越すか迷っている場合はどうすればいいですか?

先に引っ越した場合の費用を計算してから判断します。

新居費用、住宅ローン、管理費、修繕積立金など、売却まで毎月いくら必要になるのかを確認します。

例えば半年間で50万円の二重負担が発生するなら、空室にすることで本当にそれ以上のメリットが期待できるのかを比較します。

Q5. 株式会社エルライフでは空室と居住中のどちらで売るか相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験をもとに、現在の住まい方、内覧方法、売却期間、住み替え、新居費用、住宅ローン、管理費、修繕積立金などを確認します。

売却価格だけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのかを考えて売却方法をご提案します。

まとめ

八尾市でマンションを高く売りたいとき、空室と居住中のどちらが正解とは限りません。

空室には内覧しやすいメリットがあり、居住中には実際の暮らしを伝えやすいメリットがあります。

大切なのは、空室か居住中かではなく、現在の状態をどう活かして売るのか。

そして先に引っ越す場合は、売却価格だけではなく二重負担まで計算し、最後にご家族へいくら残るのかで判断することが大切です。

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株式会社エルライフでは、八尾市でマンションを少しでも高く売りたい方からのご相談を承っています。

「空室にしてから売るべき?」「住みながらでも売れる?」「先に引っ越すか迷っている」「居住中の内覧をどうすればいい?」「二重負担が心配」など、お気軽にご相談ください。

35年以上の不動産経験をもとに、売却価格だけではなく、内覧、住み替え、売却期間、必要経費、最終的な手取り額まで確認します。

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・売却に必要な経費を確認したい
・最終的な手取り額を確認したい
・家族へ少しでも多く残したい

売主様へ

「空室にしてから売った方が高く売れますか?」

よく聞かれます。

でも私は、空室だから高く売れる、居住中だから安くなるとは考えていません。

空室なら、購入希望者がゆっくり室内を見られる。内覧日時も調整しやすい。

居住中なら、家具を置いたときの広さが分かる。収納の使い方が分かる。実際に暮らしている売主様だから伝えられる情報もある。

どちらにも良さがあります。

だから、売主様に「高く売るために先に引っ越してください」と簡単には言いたくありません。

例えば先に引っ越すことで、新居費用、住宅ローン、管理費、修繕積立金などの二重負担が毎月発生する。

半年で50万円。

その50万円、本当に使う必要がありますか。

空室にしたことで50万円以上手取りが増える可能性があるのか。

それとも居住中のまま、整理整頓や内覧方法を工夫して売却できるのか。

高く売るために50万円使って、最後にご家族へ残るお金が50万円減ったら意味がありません。

だから、空室でいくら。居住中でいくら。売却までに必要なお金はいくら。

ここまで比較します。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、室内だけではなく、内覧、広告、売却期間、住み替え、住宅ローン、管理費、修繕積立金、競合物件、価格まで確認します。

そして最後は、いくらで売れたかだけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのか。

「先に引っ越さなくて良かった」「居住中でもきちんと売却できて良かった」「二重負担を抑えられて良かった」「空室の見せ方を工夫して良かった」「無駄なお金を使わなくて良かった」「家族へ少しでも多く残せて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」

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