【八尾市 土地を高く売る】土地資料を充実させる

目次

結論

土地を売り出す。

広告には、

「土地40坪・3,000万円」

これだけ。

購入希望者からすると、

分からないことがたくさんあります。

間口は?

道路幅員は?

境界は?

土地の形は?

上下水道は?

どんな建物が考えられる?

購入希望者が気になるたびに、

「確認します」

「分かりません」

では、検討が止まってしまう可能性があります。

だから私は、

価格を下げる前に、土地の情報を増やす。

これも大切だと思っています。

土地の価値を高く見せるのではありません。

購入希望者が判断するために必要な情報を、できるだけ分かりやすくする。

それが土地資料を充実させる目的です。

八尾市でも「土地を売るとき、どんな資料を用意すればいいですか?」というご相談があります

「昔の測量図があります」「境界確認書かどうか分かりません」「購入したときの書類がたくさんあります」ということがあります。

売主様自身が、すべての書類の意味を理解している必要はありません。

まず持っている資料を確認します。

測量図。

境界関係の資料。

購入時の契約書。

登記関係の資料。

建物がある場合は建物関係の資料。

新しくお金を使って資料を作る前に、今ある資料を全部確認する。

ここから始めます。

① 測量図や境界資料を整理する

土地を購入する方にとって、

「どこからどこまでが購入する土地なのか」

は大切な情報です。

測量図がある。

境界確認書がある。

境界標が確認できる。

こうした情報があれば整理します。

資料がない場合は、すぐ費用をかけるのではなく、本当に新たな測量などが必要なのかを確認します。

ある資料を使う。足りない資料だけを補う。

無駄な費用を使わないことも大切です。

② 道路と接道条件を分かりやすくする

土地の前には、どんな道路があるのか。

道路幅員。

接道長さ。

公道なのか私道なのか。

土地を購入して建物を建てたい方にとって重要な情報です。

広告に、

「前面道路約4m」

と書くだけではなく、土地と道路の関係が分かる資料や写真などを用意すると検討しやすくなります。

土地だけではなく、道路まで含めて一つの資料として考えます。

③ 土地形状や寸法を伝える

40坪。

この数字だけでは、どんな土地なのか分かりません。

間口10m、奥行き13m程度の土地なのか。

間口4mで奥に長い土地なのか。

旗竿地なのか。

角地なのか。

同じ40坪でも全く違います。

土地形状や寸法が分かる資料があれば、購入希望者は建物配置を考えやすくなります。

「何坪あるか」だけではなく、「どんな形の土地なのか」を伝えることが大切です。

④ 上下水道などの情報を整理する

土地を購入して家を建てる場合、土地代だけで終わりではありません。

上下水道。

ガス。

その他の設備状況。

どのような状態なのかによって、購入後に必要となる費用が変わる場合があります。

購入希望者が、

「買った後にいくら必要になるのか分からない」

という状態では判断しにくくなります。

土地購入後に必要となる可能性がある費用まで考えやすい資料にする。

これも安心につながります。

⑤ 購入希望者の質問を先回りする

土地を販売していると、購入希望者からさまざまな質問があります。

「どんな家が建ちますか?」

「車は何台置けますか?」

「境界はどこですか?」

「道路は公道ですか?」

「上下水道は入っていますか?」

毎回聞かれてから調べるのではなく、売却前に確認できるものは確認します。

良い土地資料とは、書類が多い資料ではありません。購入希望者が知りたいことが分かる資料です。

ここが重要です。

高く売るための注意点

資料を充実させるために、何でも費用をかければいいわけではありません。

測量。

図面作成。

建築プラン。

必要な土地もあれば、すでに十分な資料がそろっている土地もあります。

また、確認できていない内容を資料に記載することは避けなければなりません。

資料の量を増やすのではなく、正確な情報を増やす。

これが大切です。

売却全体を見ながら判断することが重要

例えば競合土地3,000万円。

売主様の土地3,100万円。

100万円高い。

こちらは間口も広い。

道路との関係も良い。

土地形状も良い。

でも広告を見ても、

「40坪・3,100万円」

しか分からない。

一方、競合物件は、

土地寸法。

道路。

境界。

設備。

建築を考えるための情報。

こうした資料が分かりやすく整理されている。

購入希望者は、どちらを検討しやすいでしょうか。

100万円下げる前に、100万円高い理由と、購入判断に必要な情報を全部伝える。

それでも価格が原因なら、そのとき価格を考えます。

専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、不動産売却に携わっていると、土地の販売資料を見て、

「これでは購入希望者も分からないだろうな」

と思うことがあります。

土地40坪。

3,000万円。

駅徒歩10分。

以上。

でも購入希望者は、土地40坪という数字だけを買うわけではありません。

ここに家を建てられるのか。

車は置けるのか。

道路はどうなっているのか。

境界はどこなのか。

上下水道はどうなのか。

購入後にどんな費用が必要になるのか。

知りたいことがたくさんあります。

だから、できるだけ売却前に整理します。

もちろん、資料を作るために何十万円も使えばいいという話ではありません。

まず、売主様が持っている資料を見る。

使えるものは使う。

足りないものを確認する。

本当に必要なら追加する。

お金をかけて資料を増やすのではなく、購入希望者が判断できる情報を増やす。

私は、ここが大切だと思っています。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、土地面積だけではなく、境界、測量資料、道路幅員、接道、間口、土地形状、設備、周辺環境、競合土地、販売方法まで確認します。

価格を下げる前に、まず情報を増やす。土地の価値を全部伝える。

そして少しでも良い条件で売却し、ご家族へ少しでも多く残す。

ここを大切にしています。

FAQ

Q1. 実家を売る前に荷物を全部片付ける必要がありますか?

いいえ、売却相談や査定の前に全部片付ける必要はありません。

家具や衣類、食器、思い出の品などが残った状態でも、まず現在の家の状態を確認できます。

先にお金をかけて処分するのではなく、売却方法を決めてから必要な片付けを考えることが大切です。

Q2. 古い実家でもそのまま売却できますか?

建物の状態や土地の条件によっては、そのまま売却できる場合があります。

古いからといって、最初からリフォームや解体をする必要があるとは限りません。

建物として売るのか、古家付き土地として売るのか、更地にするのか、それぞれ比較して判断します。

Q3. 親名義の実家でも売却できますか?

売却を進めるには、現在の所有者や登記の状態を確認する必要があります。

相続が発生している場合には、相続登記など必要な手続きを確認します。

まず誰の名義になっているのかを確認するところから始めます。

Q4. 実家は売却前にリフォームした方が高く売れますか?

必ずしもリフォームした方が高く売れるとは限りません。

例えば300万円かけてリフォームして売却価格が300万円上がっても、単純計算では手取りは増えていません。

費用を使う前に、その費用以上の効果が期待できるのかを考えることが大切です。

Q5. 株式会社エルライフでは実家の売却も相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験をもとに、名義、土地、建物、境界、荷物、修繕履歴、競合物件、売却費用などを確認します。

売却価格だけではなく、最終的にご家族へいくら残るのかまで考えて売却方法をご提案します。

まとめ

八尾市で実家を売るときは、いきなり売り出すのではなく、まず現在の状態を確認することが大切です。

名義。住宅ローン。土地。建物。境界。荷物。必要書類。家族の希望。

一つずつ確認していきます。

実家を高く売ることと、最後にご家族へ少しでも多く残すこと。

その両方を考えて売却方法を決めることが大切です。

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株式会社エルライフでは、八尾市で実家の売却を考えている方からのご相談を承っています。

「親が施設へ入ることになった」「誰も住まなくなった」「相続した実家を売りたい」「荷物が大量に残っている」「古い家なのでどう売ればいいか分からない」など、お気軽にご相談ください。

35年以上の不動産経験をもとに、土地、建物、名義、荷物、必要経費、販売方法、最終的な手取り額まで確認します。

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・売却に必要な費用を確認したい
・最終的な手取り額を確認したい
・家族へ少しでも多く残したい

売主様へ

「実家を売りたい」

そう思ったとき、

家の中を見ると荷物がいっぱい。

建物も古い。

書類もどこにあるか分からない。

何から始めればいいのか分からない。

そんな状態でも大丈夫です。

私はまず、

そのままの状態を見せてください。

と考えています。

査定してもらうために荷物を全部捨てる。

古いから先にリフォームする。

建物に価値がなさそうだから解体する。

その前に、本当に必要なのか確認しましょう。

例えば解体に200万円かかる。

更地にすれば200万円高く売れる。

それなら単純計算では、手取りは増えていません。

300万円かけてリフォームする。

300万円高く売れた。

これも同じです。

もちろん、費用を使うことでそれ以上の効果が期待できる場合もあります。

だからこそ、先に比較します。

そのまま売った場合。

片付けて売った場合。

リフォームして売った場合。

古家付き土地として売った場合。

解体して更地で売った場合。

一番高く売れる方法ではなく、一番ご家族へ多く残せる方法を考える。

私は、ここが大切だと思っています。

そして実家には、お金だけでは測れないものがあります。

ご両親が暮らした家。

子どもの頃に過ごした部屋。

家族で食事をした場所。

たくさんの思い出が残っています。

だから、急いで全部捨てる必要もありません。

まず見る。

名義を確認する。

土地を見る。

建物を見る。

荷物を見る。

書類を見る。

家族の希望を聞く。

それから売り方を考えます。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、価格だけではなく、名義、土地、建物、境界、荷物、修繕履歴、競合物件、必要経費、販売方法まで確認します。

そして最後は、いくらで売れたかだけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのか。

「片付ける前に相談して良かった」「先にリフォームしなくて良かった」「解体する前に相談して良かった」「実家の価値を全部確認してもらえて良かった」「家族みんなが納得して売却できて良かった」「家族へ少しでも多く残せて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」

そう心から言っていただける実家の売却を、一件一件、責任を持ってお手伝いいたします。

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