【八尾市 不動産売却】購入申込後の進め方|価格だけで決めない売主の確認ポイント

目次

結論

八尾市で不動産を売り出して、購入申込みが入った。売主様にとって大きな一歩です。

でも、購入申込みが入った=すぐに承諾して売買契約ではありません。

例えば売出価格3,500万円に対して、3,300万円の購入申込み。200万円の価格交渉です。

ここで「せっかく申込みが入ったから」と、すぐ3,300万円で承諾する必要があるでしょうか。

他にも問い合わせがある。翌週に内覧予定が3組ある。販売開始してまだ1週間。こうした状況なら、交渉できる可能性があります。

反対に、長期間販売している。問い合わせも少ない。競合物件も安い。その場合は3,300万円の申込みを慎重に検討する価値があります。

大切なのは、申込価格だけで決めないこと。購入条件と現在の販売状況を全部見て判断することです。

八尾市でも「購入申込みが入りました。どうすればいいですか?」というご相談があります

株式会社エルライフには、「200万円の値引きを言われた」「満額でないけど受けた方がいい?」「住宅ローンが通るか心配」「契約まで何を確認すればいい?」「他の購入希望者も待った方がいい?」というご相談があります。

購入申込みが入ると、売主様も「逃したくない」という気持ちになりやすくなります。

でも、大切な不動産です。**申込みが入ったときほど、慌てず条件を整理する。**ここが大切です。

① 申込価格を確認する

まず確認するのが購入希望価格です。売出価格3,500万円に対して3,500万円なのか、3,400万円なのか、3,300万円なのかで交渉内容は変わります。

例えば3,300万円の申込みだから、そのまま200万円下げる必要はありません。「3,450万円ならどうですか」と条件を返す方法もあります。

購入申込みは、売主様が必ずその価格で売らなければならないものではありません。売主様にとって納得できる条件を考えて交渉することが大切です。

② 購入条件を確認する

確認するのは価格だけではありません。住宅ローンを利用するのか、現金購入なのか、契約希望日はいつか、引渡し希望日はいつか、その他の希望条件はあるのかを確認します。

例えば3,450万円と3,400万円、2件の申込みが入ったとします。単純に50万円高い3,450万円を選べばいいとは限りません。

住宅ローンや引渡し条件などによって、売主様にとっての安心感や負担が変わることがあります。

**価格+条件。**この両方を見ることが大切です。

③ 住宅ローンの状況を確認する

購入希望者が住宅ローンを利用する場合は、資金計画も重要です。

事前審査を受けているのか。借入希望額はいくらなのか。自己資金はどのくらい予定しているのか。確認できる範囲で状況を整理します。

高い金額で申込みが入っても、資金計画が整わず契約まで進まなければ、売主様の販売期間にも影響します。

だから、**購入価格だけではなく、実際に購入できる可能性まで確認する。**ここも重要です。

④ 他の問い合わせ・内覧予定を確認する

購入申込みが入ったときこそ、現在の販売状況を確認します。

例えば3,500万円で販売開始1週間。問い合わせ10件、内覧4件、翌週にも3件予定。その状態で3,300万円の申込みが入った。

本当に、その場で200万円下げる必要があるでしょうか。

一方、販売開始3か月。問い合わせもほとんどなく、次の内覧予定もない。そこで3,300万円の申込みが入った。同じ200万円の価格交渉でも意味が変わります。

購入申込みは、その申込みだけを見るのではなく、現在の販売状況と一緒に判断します。

⑤ 売買契約の条件を整理する

価格や購入条件について合意できたら、売買契約へ向けて条件を整理します。

売買価格、手付金、契約日、引渡し日、住宅ローンに関する条件、設備の状態など、契約前に確認しておきたいことがあります。

口頭で「大丈夫です」と進めるのではなく、売主様と購入希望者の認識に違いがないよう、一つずつ整理します。

購入申込みをもらうことがゴールではありません。安全に契約し、無事に引渡しを終えるところまでが不動産売却です。

高く売るための注意点

購入申込みが入ると、「この人を逃したら次はないかもしれない」と不安になることがあります。

例えば3,500万円に対して3,300万円の申込み。「200万円下げてくれたら今日決めます」と言われる。

でも、その場で200万円を使う前に確認します。

他の問い合わせは何件あるのか。内覧予定はあるのか。競合物件はどうか。販売開始から何日経っているのか。そして、購入希望者に価格交渉の余地はないのか。

**200万円下げる前に、本当に200万円下げなければ成立しない取引なのか。**ここを確認することが大切です。

売却全体を見ながら判断することが重要

例えば売出価格3,500万円。Aさんから3,300万円の申込みが入った。その翌日にBさんの内覧予定があり、さらに週末にも2組の内覧予定がある。

この場合、Aさんの申込みだけを見て即決するのではなく、現在の販売状況を踏まえて交渉方法を考えます。

反対に、3か月販売して次の内覧予定がない。競合も3,300万円前後で動いている。そこで3,300万円の申込みが入ったなら、条件を含めて前向きに検討する判断もあります。

つまり、同じ3,300万円の購入申込みでも、販売状況によって判断は変わります。

価格だけではなく、購入条件、資金計画、問い合わせ、内覧予定、競合物件まで見て判断することが大切です。

専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、不動産売却に携わる中で、購入申込みが入った瞬間は非常に大切だと考えています。

売主様はうれしい。でも同時に、「断ったら次がないかもしれない」という不安もあります。

例えば3,500万円で販売して、3,300万円の申込み。200万円の価格交渉です。

そこで簡単に「分かりました」とは言いたくありません。

問い合わせは何件あるのか。次の内覧は何件あるのか。販売開始からどのくらい経っているのか。購入希望者は本当に3,300万円が限界なのか。住宅ローンの状況はどうなのか。

全部確認します。

場合によっては3,450万円で返す。3,400万円で交渉する。そのまま3,500万円でお願いする。反対に、販売状況によっては3,300万円を前向きに検討することもあります。

私は、値引きをしないことが高く売る方法だとは考えていません。必要な交渉はする。でも、必要のない200万円を簡単に下げない。

100万円貯めるのも大変です。200万円なら、なおさらです。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、購入申込みが入った後も、申込価格だけではなく、購入条件、住宅ローン、問い合わせ、内覧予定、競合物件、契約条件、引渡しまで確認します。

そして最後は、いくらで売れたかだけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのか。

購入申込みが入ったから終わりではありません。

ここからどう交渉し、どの条件で契約するのか。

売主様にとって大切な場面だからこそ、一つずつ確認しながら進めることが重要です。

FAQ

Q1. 購入申込みが入ったら、すぐに承諾した方がいいですか?

すぐに承諾する必要はありません。まず、申込価格、住宅ローンの状況、契約希望日、引渡し希望日などの条件を確認します。

さらに、現在の問い合わせ数や内覧予定、競合物件の状況も確認します。

購入申込みが入ったことだけで判断せず、売主様にとって本当に良い条件なのかを確認してから決めることが大切です。

Q2. 200万円の値引き交渉が入ったら応じるべきですか?

必ずしも200万円すべてを受け入れる必要はありません。

例えば3,500万円に対して3,300万円の申込みでも、3,450万円や3,400万円で条件を返す方法があります。

他の問い合わせや内覧予定、販売期間、競合物件なども確認しながら、どこまで交渉するのか判断します。

Q3. 購入申込みは金額が一番高い人を選べばいいですか?

金額だけで決めるとは限りません。

住宅ローンの状況、手付金、契約日、引渡し時期など、購入条件も確認する必要があります。

例えば50万円高い申込みでも条件に不安がある場合があります。売買価格と購入条件の両方を比較することが大切です。

Q4. 購入申込みが入った後も、他の内覧予定を確認した方がいいですか?

はい。現在の販売状況を確認することは重要です。

翌日や週末に複数の内覧予定がある場合と、何週間も問い合わせがなく次の内覧予定もない場合では、同じ値引き交渉でも判断が変わります。

一つの申込みだけを見るのではなく、現在の販売状況全体を見ながら交渉します。

Q5. 株式会社エルライフでは購入申込み後の価格交渉も相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験をもとに、申込価格、住宅ローン、問い合わせ、内覧予定、競合物件、契約条件などを確認します。

購入希望者の条件をそのまま受け入れるのではなく、売主様にとって少しでも良い条件で契約できる方法を考えます。

まとめ

八尾市で不動産売却中に購入申込みが入ったら、申込価格だけで判断しないことが大切です。

申込価格はいくらか。住宅ローンはどうか。手付金はいくらか。契約日はいつか。引渡し希望日はいつか。他の問い合わせや内覧予定はあるのか。

例えば3,500万円に対して3,300万円の申込みが入っても、すぐ200万円下げる必要があるとは限りません。

購入申込みが入ったときこそ、売主様の交渉が始まります。

価格と条件、現在の販売状況を確認し、納得できる条件で売買契約へ進むことが大切です。

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35年以上の不動産経験をもとに、申込価格だけではなく、住宅ローン、購入条件、価格交渉、契約条件、売却費用、最終的な手取り額まで確認し、ご家族へ少しでも多く残すための売却方法を一緒に考えます。

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・契約条件を確認したい
・必要のない値引きをしたくない
・最終的な手取り額を確認したい
・家族へ少しでも多く残したい

売主様へ

購入申込みが入った。

うれしい瞬間です。でも、ここからが大切です。

例えば3,500万円で販売している家に、3,300万円の購入申込みが入った。200万円の値引き交渉です。

「せっかく申込みが入ったから、逃したくない」

そう思うかもしれません。

でも、翌日に1組、週末にも2組の内覧予定がある。問い合わせも続いている。販売開始からまだ1週間。

この状況なら、本当にその場で200万円下げる必要があるでしょうか。

3,450万円ならどうですか。3,400万円ならどうですか。場合によっては3,500万円でお願いできませんか。

交渉する方法があります。

反対に3か月販売している。問い合わせも少ない。次の内覧予定もない。競合物件も3,300万円前後。

そこで3,300万円の申込みが入ったなら、同じ200万円の値引きでも意味は変わります。

だから私は、購入申込みの金額だけでは判断しません。

現在の問い合わせ、内覧予定、競合物件、住宅ローン、契約条件、引渡し時期まで確認します。

そして、もう一つ大切なのが最終的な手取り額です。

3,500万円で売れた。

3,400万円で売れた。

3,300万円で売れた。

この100万円、200万円の違いは、売主様、ご家族に残る大切なお金です。

私は、値引きをしないことが高く売る方法だとは考えていません。必要な交渉はする。でも、必要のない200万円を簡単に下げない。

100万円貯めるのも大変です。200万円なら、なおさらです。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験を活かし、購入申込みが入った後も、申込価格、住宅ローン、購入条件、問い合わせ、内覧予定、競合物件、価格交渉、契約条件、引渡しまで確認します。

そして最後は、いくらで売れたかだけではなく、ご家族へ最終的にいくら残るのか。

「申込みが入ってすぐ値引きしなくて良かった」「200万円をそのまま下げなくて良かった」「価格交渉をしてもらえて良かった」「他の内覧予定まで確認してもらえて良かった」「購入条件まで比較してもらえて良かった」「納得できる価格で契約できて良かった」「家族へ少しでも多く残せて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」

そう心から言っていただける不動産売却を、一件一件、責任を持ってお手伝いいたします。

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