【八尾市 相続不動産 売却】購入希望者への伝え方|高く売るために「伝えること・伝えすぎないこと」

目次

結論

八尾市で相続不動産を少しでも良い条件で売却するためには、「正確に伝えるべき情報」と「こちらから伝える必要のない交渉情報」を分けることが大切です。

購入希望者には、

土地。

建物。

設備。

修繕履歴。

雨漏り。

シロアリ。

増築。

境界。

越境。

など、

売却する不動産について、

分かっていることを正確に伝えます。

国土交通省も、売主や所有者にしか分からない物件の過去の履歴や不具合などについて、売主が知り得る範囲で告知書に記載し、買主へ渡すことが将来の紛争防止に役立つとしています。

一方で、

「相続人が早く現金化したがっています」

「遠方なので早く処分したいです」

「3,000万円までなら下げても大丈夫です」

「相続税の支払いがあるので急いでいます」

「他に問い合わせがありません」

など、

売主様側の交渉事情まで、

購入希望者へ自分から伝える必要はありません。

不具合を隠すことと、交渉情報を守ることは全く違います。

ここを分けて考えることが重要です。


「購入希望者には、どこまで話したらいいですか?」というご相談があります

株式会社エルライフには、

このようなご相談があります。

「父から相続した八尾市の実家を売却しています」

「購入希望者に相続物件だと説明した方がいいですか?」

「雨漏りしたことがあります」

「昔リフォームしたようですが詳しく分かりません」

「設備が故障しています」

「家財がまだ残っています」

「早く売りたいことを伝えても大丈夫ですか?」

「いくらまで値下げできるか聞かれました」

「相続人が3人いることまで話す必要がありますか?」

購入希望者へ、

何でも話した方がいい。

反対に、

不利なことは言わない方がいい。

どちらも違います。

大切なのは、

買主様が購入判断をするために必要な物件情報は正確に伝える。

そして、

売主様の価格交渉を不利にする内部事情は、必要以上に伝えない。

ということです。


① 購入希望者への伝え方「物件の良いところを具体的に伝える」

相続した不動産だからといって、

古いところや悪いところばかり説明する必要はありません。

購入希望者へ、

その不動産の良いところも、

正確に伝えます。

例えば、

・日当たりが良い
・風通しが良い
・前面道路が広い
・駐車しやすい
・庭がある
・収納が多い
・駅まで歩ける
・買い物が便利
・学校が近い
・静かな住宅地
・角地
・間口が広い
・過去に屋根を修繕している
・外壁塗装をしている
・水回りを交換している
・給湯器を交換している

などです。

特に、

長年その家に住んでいた、

お父様。

お母様。

ご家族だからこそ分かることがあります。

「午前中はこの部屋によく日が入ります」

「車はこの位置なら停めやすかったです」

「スーパーまで歩いて行っていました」

「この部屋は冬でも比較的暖かかったです」

このような情報は、

購入希望者が、

実際の暮らしを想像する材料になります。

相続不動産だから古い家として見せるのではなく、その不動産が持っている価値をきちんと伝えることが大切です。


② 購入希望者への伝え方「修繕履歴をできるだけ整理する」

築30年。

築40年。

築50年。

という相続不動産でも、

すべて同じ状態ではありません。

何十年間、

何も修繕していない家。

定期的に、

屋根。

外壁。

給湯器。

キッチン。

浴室。

トイレ。

などを修繕してきた家。

状態は違います。

だから、

購入希望者へ、

築年数だけではなく、

修繕履歴も伝えます。

例えば、

「約10年前に外壁を塗装しています」

「屋根を修繕しています」

「給湯器を交換しています」

「浴室をリフォームしています」

「シロアリ防除を行っています」

などです。

契約書。

領収書。

保証書。

工事写真。

が残っていれば、

整理しておきます。

ただし、

相続人が、

詳しく分からないこともあります。

その場合は、

分からないことを、

無理に答える必要はありません。

「問題ありません」と推測で答えるのではなく、「相続したため詳細は分かりません」と正確に伝えることも大切です。


③ 購入希望者への伝え方「不具合を隠さない」

購入希望者へ、

最も注意して伝えたいのが、

現在分かっている不具合です。

例えば、

・雨漏り
・過去の雨漏り
・シロアリ被害
・水漏れ
・排水の不具合
・床の沈み
・建物の傾き
・設備故障
・増築部分
・未登記部分
・境界
・越境

などです。

「これを言ったら安くされるのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし、

知っている不具合を伝えずに売却する方が、

後から大きな問題になる可能性があります。

一般的な不動産売買では、告知書や付帯設備表を使って物件の不具合や設備状態などを整理することが、契約後のトラブル防止につながります。

大切なのは、

不具合があるから、

すぐに売主様がお金を出して修理する。

ということでもありません。

例えば、

雨漏りがあります。

だから、

200万円値下げします。

ではありません。

まず、

どこから雨漏りしているのか。

現在も発生しているのか。

過去に修理したのか。

修理するとしたらいくらなのか。

現状で購入する買主様はいないのか。

確認します。

不具合は正確に伝える。しかし、それと安易な値下げは別問題です。


④ 購入希望者への伝え方「売主様の弱い事情を必要以上に伝えない」

ここは、

相続不動産の売却で、

非常に大切です。

例えば、

購入希望者へ、

「兄弟3人で早くお金を分けたいんです」

「相続税の支払いがあるので急いでいます」

「遠方なので早く売りたいです」

「空き家管理が大変なので早く処分したいです」

「他に問い合わせがありません」

「3,000万円までなら下げられます」

と伝えたら、

どうでしょうか。

購入希望者からすれば、

急いでいる。

価格交渉できそう。

と思う可能性があります。

3,300万円で購入しようと思っていた方が、

3,000万円まで下がると知れば、

3,000万円から交渉するかもしれません。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年です。

だから、

売却期限。

相続人の最低希望価格。

値下げ可能額。

他の問い合わせ状況。

ご家族の事情。

などは、

購入希望者へ必要以上に伝えないことが大切です。

正直に売ることと、交渉材料をすべて相手へ渡すことは違います。


⑤ 購入希望者への伝え方「価格交渉は購入申込みをもらってから考える」

内覧中に、

購入希望者から、

「いくらまで下がりますか?」

と聞かれることがあります。

そこで、

売主様側から、

「300万円くらいなら下げられます」

と答える必要はありません。

まず、

購入希望者に、

この不動産をしっかり見てもらいます。

土地。

建物。

間取り。

日当たり。

道路。

駐車場。

修繕履歴。

周辺環境。

確認していただきます。

そして、

購入したい。

となった段階で、

購入希望価格を提示していただきます。

例えば、

売出価格3,500万円。

購入希望価格3,200万円。

そのとき、

初めて、

なぜ300万円の価格交渉なのかを確認します。

修繕費用ですか。

解体費用ですか。

住宅ローンですか。

競合物件との差ですか。

家財処分ですか。

単なる価格交渉ですか。

そして、

価格だけではなく、

手付金。

住宅ローン。

引渡し時期。

家財。

修繕。

測量。

境界。

その他の条件。

まで確認します。

購入希望者への伝え方は、最終的な価格交渉にもつながっています。


高く売るための注意点

相続不動産では、

売主様本人が、

その家について、

詳しく分からない場合があります。

例えば、

お父様が一人で暮らしていた。

亡くなったあと、

子どもが相続した。

でも、

屋根をいつ修理したのか分からない。

雨漏りがあったか分からない。

シロアリ防除をしたか分からない。

増築した時期も分からない。

この場合、

購入希望者から聞かれても、

分からないことを、

「大丈夫だと思います」

「問題ないと思います」

と答えないことです。

分からないのであれば、

「相続した不動産のため、詳細は確認できていません」

と伝えます。

そして、

書類。

工事履歴。

現地。

専門家。

などで、

確認できるものは確認します。

売主が知り得る範囲で物件状況を整理して買主へ伝えることは、将来の紛争防止という意味でも重要です。

知らないことまで、

知っているように答えない。

これも、

購入希望者との信頼関係を守るために重要です。


売却全体を見ながら判断することが重要

購入希望者への伝え方は、

単なる説明ではありません。

売却価格。

価格交渉。

契約条件。

引渡し。

契約後のトラブル。

すべてにつながります。

だから、

何でも話す。

何も話さない。

ではありません。

伝えるべきことは正確に伝える。

分からないことは分からないと伝える。

物件の良いところも伝える。

売主様の交渉情報は必要以上に伝えない。

このバランスが大切です。

購入希望者に、

安心して購入していただく。

そして、

売主様も、

必要以上に価格を下げず、

安心して売却する。

双方にとって、

納得できる取引を目指します。


専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、

不動産売却に携わる中で、

私は、

購入希望者への伝え方は、

非常に大切だと思っています。

相続した実家を売却する。

買主様が内覧に来られる。

そのとき、

何を話したらいいのか。

迷われると思います。

私は、

まず、

家の良いところを教えてください。

とお伝えします。

日当たり。

風通し。

庭。

駐車場。

収納。

学校。

買い物。

駅。

ご家族だからこそ、

知っていることがあります。

そして、

修繕したことも教えてください。

屋根。

外壁。

給湯器。

キッチン。

浴室。

トイレ。

シロアリ防除。

いつだったか。

領収書はあるか。

保証書はあるか。

分かる範囲で大丈夫です。

反対に、

不具合も教えてください。

雨漏り。

水漏れ。

床の沈み。

設備故障。

増築。

境界。

越境。

知っていることは、

正確に伝えます。

不具合を隠して、

何とか高く売る。

私は、

それが売主様のためになるとは思いません。

売却後に、

買主様から、

聞いていません。

と言われる。

それでは、

売主様も安心できません。

だから、

伝えるべきことは、

きちんと伝えます。

でも、

何でも伝えればいい。

ということでもありません。

兄弟で、

早く現金を分けたい。

遠方なので、

管理が大変。

相続税の支払いがある。

他に問い合わせがない。

本当は、

300万円までなら下げてもいい。

これを、

購入希望者へ全部話す必要があるでしょうか。

私は、

必要ないと思っています。

例えば、

3,500万円で販売している。

買主様は、

3,400万円なら買おうと思っていた。

でも、

売主様側から、

3,200万円まで下げられます。

と伝えた。

買主様は、

どうするでしょうか。

3,400万円を出すでしょうか。

3,200万円を基準に、

交渉する可能性があります。

200万円です。

300万円です。

簡単な金額ではありません。

だから、

内覧時に、

いくらまで下がりますか。

と聞かれても、

その場で答える必要はありません。

まず、

家を見てください。

土地を見てください。

日当たりを見てください。

道路を見てください。

駐車場を見てください。

修繕履歴を見てください。

この不動産を、

本当に購入したい。

そう思っていただいてから、

購入希望価格を提示していただきます。

3,500万円の物件に、

3,200万円の申込みが入った。

そこで、

初めて考えます。

なぜ、

300万円なのでしょうか。

リフォーム費用ですか。

雨漏りですか。

解体費用ですか。

住宅ローンですか。

競合物件ですか。

単なる価格交渉ですか。

そして、

価格以外も確認します。

手付金はいくらですか。

住宅ローンの事前審査は終わっていますか。

家財はどうしますか。

測量は必要ですか。

修繕を求めていますか。

引渡しはいつですか。

一つずつ確認します。

3,300万円。

家財を全部処分してください。

測量してください。

修繕してください。

という買主様。

3,200万円。

家財は一部残したままで大丈夫。

現況で大丈夫。

測量も求めない。

という買主様。

どちらが、

売主様にとって良い条件でしょうか。

価格だけでは、

分かりません。

だから、

購入希望者への伝え方も、

売却全体を見ながら考えます。

そして、

相続不動産で、

もう一つ大切なことがあります。

相続人の方は、

その家に住んでいなかったかもしれません。

分からないことがあって当然です。

雨漏りはありませんか。

と聞かれた。

分からない。

それなら、

分かりません。

でいいんです。

昔、

雨漏りしていたかもしれない。

でも、

詳しく分からない。

それなら、

そのように伝えます。

分からないのに、

大丈夫です。

問題ありません。

と言わないことです。

正確に伝える。

でも、

必要以上に不利なことまで想像して話さない。

ここが大切です。

株式会社エルライフでは、

35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、

不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。

私たちは、「何でも購入希望者へ話してください」とも、「不利なことは黙っておきましょう」とも考えていません。物件の良いところを見る。修繕履歴を見る。不具合を見る。境界を見る。設備を見る。家財を見る。購入希望者を見る。購入希望価格を見る。住宅ローンを見る。手付金を見る。価格交渉を見る。契約条件を見る。そして、ご家族の手元へ最終的にいくら残るのかを見る。伝えるべきことは正確に伝え、売主様の大切な交渉情報は守る。一つずつ確認しながら売却を進めます。

最後に、

「不具合をきちんと伝えて良かった」

「分からないことを無理に答えなくて良かった」

「家の良いところを買主様に分かってもらえた」

「早く売りたい事情を必要以上に話さなくて良かった」

「値下げ可能額を先に言わなくて良かった」

「300万円を簡単に下げなくて良かった」

「価格だけではなく条件まで比較して良かった」

「買主様にも安心して購入してもらえた」

「家族の手元へお金を残せた」

「あなたにお願いして本当に良かった」

そう心から言っていただける相続不動産売却を、

一件一件、

責任を持ってお手伝いいたします。

FAQ

Q1. 相続した不動産だと、購入希望者へ伝えた方がいいですか?

必要な範囲で伝えれば大丈夫です。

例えば、

「相続をきっかけに売却することになりました」

という説明であれば、

売却理由を分かりやすく伝えられます。

しかし、

・相続人同士で意見がまとまっていない
・相続税の支払いを急いでいる
・早く現金を分けたい
・遠方で管理できない
・何月までに必ず売りたい
・大幅な値下げにも応じたい

という事情まで、

購入希望者へ詳しく伝える必要はありません。

相続した不動産であることと、

売主様側の交渉事情は別です。

購入希望者が物件を判断するために必要な情報と、

価格交渉で不利になる可能性がある内部事情を、

分けて考えることが大切です。

Q2. 雨漏りや設備故障は、どこまで購入希望者へ伝えるべきですか?

現在分かっている不具合は、

担当者と整理し、

購入希望者へ正確に伝えることが大切です。

例えば、

・現在雨漏りがある
・過去に雨漏りを修理した
・給湯器が故障している
・設備の動作を確認できていない
・床が沈む場所がある
・窓や扉が開けにくい
・シロアリ被害があった
・増築部分がある
・未登記部分がある
・境界や越境について確認が必要

などです。

ただし、

分からないことまで、

悪く決めつける必要はありません。

例えば、

給湯器の動作を確認していないのであれば、

「現在は動作未確認です」

と伝えます。

屋根の状態を専門家が確認していない場合は、

「専門的な調査は行っていません」

と伝えます。

分かっていること。

分からないこと。

専門家による確認が必要なこと。

を分けて説明することが重要です。

Q3. 修繕履歴が分からない場合は、どう説明すればいいですか?

相続人の方が、

修繕履歴をすべて把握していないことは珍しくありません。

その場合は、

無理に答える必要はありません。

まず、

・工事の契約書
・領収書
・設備の保証書
・施工写真
・通帳の支払い履歴
・ご家族の記憶
・近隣の方から聞いている内容

などを確認します。

確認できた内容は、

具体的に伝えます。

例えば、

「約10年前に外壁塗装をしています」

「給湯器は交換されていますが、時期は確認できていません」

という伝え方です。

確認できないことは、

「相続した不動産のため、詳しい時期までは分かりません」

と正直に伝えます。

分からないことを、

「問題ありません」

「大丈夫だと思います」

と答えないことが大切です。

Q4. 購入希望者から「いくらまで下がりますか?」と聞かれたら、どう答えればいいですか?

売主様側から、

値下げ可能額を先に伝える必要はありません。

例えば、

3,500万円で販売している不動産について、

購入希望者から、

「いくらまで下がりますか?」

と聞かれたとします。

そこで、

「3,200万円までなら下げられます」

と答えると、

購入希望者が3,400万円で購入するつもりだったとしても、

3,200万円を基準に交渉が始まる可能性があります。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年かかります。

価格交渉では、

購入希望者から、

・購入希望価格
・値下げを希望する理由
・住宅ローンの事前審査
・手付金
・契約希望日
・引渡し希望日
・家財の扱い
・修繕条件
・境界や測量の条件

などを、

購入申込みとして提示してもらいます。

その条件を確認したうえで、

相続人の方々と相談し、

売却するかを判断することが大切です。

Q5. 株式会社エルライフでは、購入希望者への説明や価格交渉も任せられますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、

購入希望者へ何でも話す。

不利な情報は何も伝えない。

という考え方ではありません。

例えば、

・35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
・相続した経緯
・空き家になった時期
・管理状態
・土地や建物の良いところ
・修繕履歴
・設備交換履歴
・雨漏りや水漏れ
・シロアリ
・設備の動作状況
・増築や未登記部分
・境界や越境
・家財の扱い
・購入希望価格
・住宅ローンの事前審査
・手付金
・修繕条件
・測量条件
・価格交渉
・契約条件
・税金
・売却費用
・最終的な手取り額

まで確認します。

必要な物件情報は、

正確に伝えます。

分からないことは、

分からないと伝えます。

一方で、

売主様の焦り。

相続人の内部事情。

売却期限。

値下げ可能額。

などは、

必要以上に購入希望者へ伝えません。

買主様に安心して判断していただきながら、

売主様とご家族の利益も守れるように対応します。

まとめ

八尾市で相続不動産を売却するときは、

購入希望者へ何でも話せばよいわけではありません。

まず、

・物件の良いところを具体的に伝える
・日当たりや風通しを伝える
・道路や駐車場の特徴を伝える
・周辺環境を伝える
・修繕履歴を整理する
・設備交換の時期を整理する
・現在分かっている不具合を伝える
・分からないことを断定しない
・確認していないことを悪く決めつけない
・相続した理由は必要な範囲で伝える
・相続人の内部事情を話しすぎない
・売却を急ぐ事情を話しすぎない
・他の問い合わせ状況を伝えすぎない
・値下げ可能額を先に言わない
・購入希望者から条件を提示してもらう
・価格だけでなく契約条件も確認する
・家財や修繕の条件を確認する
・担当者を通して交渉する
・税金や売却費用を確認する
・最終的な手取り額まで考える

ことが重要です。

購入希望者への伝え方で大切なのは、

不具合を隠すことではありません。

買主様が購入を判断するために必要な情報を、

正確に伝えることです。

しかし、

相続人が早く現金化したい。

管理が大変。

相続税の支払いを急いでいる。

300万円まで下げられる。

という売主様側の事情まで、

必要以上に話す必要はありません。

物件情報は正確に伝える。

売主様とご家族の利益も守る。

その両方を考えることが大切です。

無料相談

株式会社エルライフでは、

・八尾市で相続した不動産を売却したい
・購入希望者へ何を伝えればよいか分からない
・相続した家であることをどこまで話すか迷っている
・修繕履歴が分からない
・雨漏りや設備故障がある
・分からない設備状態をどう説明すればよいか知りたい
・増築や未登記部分がある
・境界や越境について確認したい
・家財が残っている
・購入希望者から値下げ可能額を聞かれている
・大幅な価格交渉を受けている
・価格以外の条件も比較したい
・相続人同士で売却条件を話し合いたい
・税金や売却費用を確認したい
・売却後の手取り額を少しでも多く残したい
・家族が揉めずに売却したい

など、

相続不動産売却における購入希望者への説明や交渉について、

ご相談を承っています。

35年以上の不動産経験をもとに、

相続。

名義。

修繕履歴。

設備状態。

不具合。

家財。

境界。

購入申込み。

価格交渉。

契約条件。

税金。

売却費用。

最終的な手取り額。

まで確認し、

売主様とご家族にとってより良い取引を一緒に考えます。

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会社概要

株式会社エルライフ

代表:松本 淳一

本社・八尾相談窓口
〒581-0032
大阪府八尾市弓削町三丁目83-2

大阪相談窓口
大阪市淀川区西三国三丁目3-25 2階

天王寺相談窓口
大阪市天王寺区国分町4-1-201

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・八尾市の相続不動産を売却したい
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・相続した実家を売却したい
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・雨漏りや設備故障を正しく伝えたい
・増築や未登記部分がある
・境界や越境が分からない
・家財を残したまま売却したい
・値下げ可能額を先に伝えたくない
・購入申込みの条件を比較したい
・大幅な値下げを避けたい
・相続人同士で売却条件を整理したい
・税金や売却費用を確認したい
・売却後の手取り額を確認したい

売主様へ

相続不動産の購入希望者が現れると、

家のことを、

どこまで話せばいいのか。

迷われると思います。

雨漏りがあります。

設備が古いです。

長期間空き家です。

相続した家です。

家財も残っています。

全部話したら、

安くなるのではないか。

売れなくなるのではないか。

心配になると思います。

でも、

私は、

不動産について必要なことは、

正確に伝えるべきだと思っています。

雨漏りがある。

水漏れがある。

給湯器が故障している。

シロアリ被害がある。

窓が開きにくい。

境界について確認が必要。

分かっていることは、

きちんと伝えます。

隠して売って、

引渡し後に分かれば、

売主様も買主様も困ります。

だから、

必要な情報は、

正確に伝えます。

でも、

分からないことまで、

大丈夫です。

問題ありません。

と言う必要はありません。

分からなければ、

現在は分かりません。

相続した不動産のため、

詳しい履歴は確認できていません。

設備の動作は未確認です。

専門的な調査はしていません。

と伝えればいいと思っています。

そして、

反対に、

売主様側から、

相続不動産を必要以上に悪く言う必要もありません。

築40年なので、

建物の価値はありません。

給湯器が古いので、

全部使えないと思います。

屋根も全部交換しなければならないと思います。

専門家が確認していないことまで、

売主様が決めつける必要はありません。

築年数が古くても、

外壁を塗装している。

屋根を修繕している。

水回りを交換している。

定期的に管理している。

それも、

大切な情報です。

良いところも、

悪いところも、

正確に伝えます。

そして、

相続した理由についても、

話しすぎないことが大切です。

相続をきっかけに、

売却することになりました。

それで十分な場合があります。

相続人同士で意見が合っていない。

相続税の支払いがある。

遠方なので管理が大変。

固定資産税などの負担が大きい。

早く現金化しなければならない。

何月までに絶対売りたい。

300万円なら下げてもいい。

そこまで、

購入希望者へ伝える必要があるでしょうか。

購入希望者が、

売主様は急いでいる。

断れない。

と思えば、

大きな値下げ交渉へつながる可能性があります。

正確に伝えることと、

交渉上の弱点を、

全部見せることは違います。

そして、

購入希望者から、

「いくらまで下がりますか?」

と聞かれることがあります。

私は、

売主様側から、

値下げ可能額を先に言いたくありません。

3,500万円で販売している。

購入希望者は、

3,400万円なら購入しようと思っている。

でも、

こちらから、

3,200万円まで下げられます。

と言ってしまった。

購入希望者が、

わざわざ3,400万円で申し込むでしょうか。

300万円です。

毎月5万円貯めても、

60か月。

5年です。

その一言で、

売主様とご家族の手元へ残る金額が、

変わる可能性があります。

だから、

まず購入希望者へ聞きます。

いくらなら購入しますか。

どのような条件ですか。

住宅ローンの事前審査は終わっていますか。

手付金はいくらですか。

引渡しはいつを希望しますか。

家財はどうしますか。

建物を利用しますか。

解体しますか。

修繕を希望しますか。

測量は必要ですか。

条件を出していただきます。

そのうえで、

相続人の方々と一緒に判断します。

例えば、

Aさん。

3,300万円。

住宅ローンを利用。

家財は全部撤去してほしい。

境界確定を希望。

一部修繕を希望。

Bさん。

3,200万円。

現金購入。

早い引渡しが可能。

家財は一部残したままでよい。

建物は現状で購入する。

価格だけを見ると、

Aさんの方が100万円高い条件です。

でも、

家財処分に100万円。

境界確定に50万円。

修繕に50万円。

かかるのであれば、

本当にAさんの方が良い条件でしょうか。

購入希望者への対応では、

価格だけを見ません。

家財処分。

測量。

修繕。

引渡し。

住宅ローン。

手付金。

契約条件。

税金。

売却費用。

そして、

最終的にいくら手元へ残るのか。

全部を見ます。

また、

相続人の方が、

その家について詳しく知らないこともあります。

お父様。

お母様。

ご家族が住んでいた。

相続人は別の場所で暮らしていた。

屋根をいつ修理したのか。

雨漏りがあったのか。

給湯器をいつ交換したのか。

詳しく分からない。

当然だと思います。

分からないことは、

分からない。

で構いません。

でも、

家の中に残っている書類。

工事の領収書。

設備の保証書。

施工写真。

通帳の支払い履歴。

などを確認すれば、

分かることもあります。

分かることは、

できるだけ整理して伝えます。

分からないことは、

無理に答えません。

そして、

長年住んでいたご家族だからこそ分かる、

良いところも伝えたいと思っています。

この部屋は、

朝から日が入る。

庭があります。

車を停められます。

収納が多いです。

駅まで歩けます。

スーパーが近いです。

静かな住宅地です。

ご家族が、

どのようにこの家で暮らしてきたのか。

その情報も、

購入希望者にとって大切です。

購入希望者への伝え方とは、

上手に話すことだけではありません。

何を知っているのか。

何が分からないのか。

何を修繕したのか。

何が故障しているのか。

どのように管理してきたのか。

どの条件なら売却するのか。

相続人で整理しておくことです。

必要な情報を隠さない。

分からないことを断定しない。

売主様側から必要以上に悪く言わない。

相続人の事情を話しすぎない。

焦りを見せすぎない。

値下げ可能額を先に伝えない。

価格だけではなく、

契約条件全体で判断する。

一つずつです。

そして、

最後に大切なのは、

相続不動産がいくらで売れたかだけではありません。

値下げへ、

いくら応じたのか。

家財処分へ、

いくら使ったのか。

修繕へ、

いくら使ったのか。

測量へ、

いくら使ったのか。

解体へ、

いくら使ったのか。

税金。

仲介手数料などの売却費用を支払い、

いくら残ったのか。

そして、

売主様とご家族の手元へ、

最終的にいくら残ったのか。

そこまで考えることが、

本当に売主様側に立った相続不動産売却だと思っています。

株式会社エルライフでは、

35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、

不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。

私たちは、

購入希望者へ全部話しましょう。

不利なことは何も言わないでおきましょう。

いくらまで下がるか先に伝えましょう。

と簡単に判断するのではありません。

相続人を見る。

名義を見る。

土地を見る。

建物を見る。

修繕履歴を見る。

設備状態を見る。

不具合を見る。

道路を見る。

駐車場を見る。

境界を見る。

家財を見る。

購入希望価格を見る。

住宅ローンを見る。

手付金を見る。

引渡し条件を見る。

価格交渉を見る。

税金を見る。

売却費用を見る。

そして、

ご家族の手元へ、

最終的にいくら残るのかを見る。

一つずつ整理しながら、

より良い伝え方と交渉方法を考えます。

最後に、

「修繕したところを評価してもらえて良かった」

「不具合も正確に伝えられて安心した」

「分からないことを無理に答えなくて良かった」

「相続人の事情を話しすぎなくて良かった」

「早く売りたい事情を必要以上に伝えなくて良かった」

「300万円の値下げ可能額を先に言わなくて良かった」

「価格だけでなく条件まで比較してもらえて良かった」

「納得できる条件で売れて良かった」

「家族の手元へ少しでも多く残せた」

「家族みんなが納得できた」

「あなたにお願いして本当に良かった」

そう心から言っていただける相続不動産売却を、

一件一件、

責任を持ってお手伝いいたします。

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