結論
家の売却を成功させるためには、残代金を受け取り、鍵を渡した時点で終わりと考えず、売却後に必要な手続きまで整理しておくことが大切です。
家を売却すると、
買主様から残代金を受け取る。
住宅ローンを返済する。
抵当権を抹消する。
所有権を移転する。
鍵を渡す。
これで、
不動産の引渡しは完了します。
しかし、
売主様には、
その後も確認したいことがあります。
例えば、
- 住宅ローンの完済確認
- 火災保険や地震保険の解約
- 電気・ガス・水道の精算
- 郵便物の転送手続き
- 住所変更
- 固定資産税などの精算内容
- 売買契約書や領収書の保管
- 仲介手数料などの売却費用の整理
- 売却による利益や損失の確認
- 確定申告が必要かどうかの確認
- 売却代金の使い道や資金計画
などです。
売却代金が入ったからといって、
全額が自由に使えるお金とは限りません。
住宅ローン。
仲介手数料。
登記費用。
測量費。
解体費。
残置物撤去費。
引っ越し費用。
税金。
などを差し引く必要があります。
家を高く売るとは、売買価格だけを高くすることではありません。売却後の費用や手続きまで把握し、最終的に売主様の手元へいくら残るのかを確認することです。
「家を売却した後は、もう何もしなくて大丈夫ですか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、このようなご相談があります。
- 売却代金を受け取った後に必要な手続きを知りたい
- 火災保険は自動的に解約されますか?
- 住宅ローンの返済後に書類は届きますか?
- 家を売った場合は確定申告が必要ですか?
- 売買契約書はいつまで保管すればいいですか?
- 売却後に買主様から連絡が来ることはありますか?
売却手続きが終わると、
売主様は、
長期間続いた売却活動から解放されます。
査定。
不動産会社選び。
販売活動。
内覧。
価格交渉。
売買契約。
片付け。
引っ越し。
残代金決済。
ここまで終われば、
ほっとされるのは当然です。
しかし、
安心したことで、
火災保険の解約を忘れる。
郵便物が旧住所へ届き続ける。
売却費用の領収書を処分する。
確定申告の確認をしない。
ということがあります。
売却後に必要な手続きを一覧にし、いつまでに、誰が、何をするのかを整理しておくことが重要です。
① 売却成功事例から学ぶ「売却代金と諸費用を整理する」
家を売却した後は、
最初に、
売却代金から何が差し引かれたのかを整理します。
例えば、
- 住宅ローンの残債
- 仲介手数料
- 抵当権抹消に関する費用
- 司法書士への報酬
- 印紙代
- 測量費
- 解体費
- 残置物撤去費
- ハウスクリーニング費
- 引っ越し費用
- 固定資産税などの精算
- その他の売却費用
などです。
例えば、
3,000万円で売却できた。
しかし、
住宅ローンの返済が1,500万円。
仲介手数料などが約100万円。
片付けや引っ越しに100万円。
測量や修繕に100万円。
その他の費用も必要だった。
この場合、
3,000万円すべてが、
売主様の手元へ残るわけではありません。
また、
売却後に必要となる税金の可能性も考えて、
資金を残しておく必要があります。
売却価格だけを見て資金計画を立てず、必要な費用をすべて整理した後の手取り額を確認することが大切です。
② 売却成功事例から学ぶ「売却に関する書類を保管する」
家の売却が終わっても、
売買契約書や領収書を、
すぐに処分してはいけません。
保管したい書類には、
例えば、
- 売買契約書
- 重要事項説明書
- 購入申込書
- 売却代金の領収書
- 仲介手数料の領収書
- 印紙代が分かる書類
- 登記費用の領収書
- 測量費の領収書
- 解体費の領収書
- リフォームや修繕費の資料
- 家を購入した当時の売買契約書
- 建築費や購入費が分かる資料
- 固定資産税関係の書類
- 住宅ローン完済関係の書類
などがあります。
これらは、
売却後の確定申告。
売却費用の確認。
取得費の確認。
税理士への相談。
買主様との確認。
などで必要になる可能性があります。
特に、
家を購入した当時の契約書や領収書がないと、
いくらで取得した不動産なのかを確認しにくくなる場合があります。
売却が終わったから書類は不要と考えず、一つのファイルにまとめて保管することが重要です。
③ 売却成功事例から学ぶ「火災保険や公共料金を確認する」
家を引き渡しても、
火災保険。
地震保険。
電気。
ガス。
水道。
インターネット。
警備会社。
などの契約が、
すべて自動的に終了するとは限りません。
そのため、
引渡し後には、
- 火災保険の解約
- 地震保険の解約
- 未経過保険料の確認
- 電気料金の最終精算
- ガス料金の最終精算
- 水道料金の最終精算
- インターネット回線の解約
- 固定電話の移転・解約
- 警備サービスの解約
- 宅配サービスなどの住所変更
を確認します。
火災保険の契約期間が残っている場合、
契約内容によっては、
未経過期間分の保険料が戻る可能性があります。
反対に、
解約手続きを忘れれば、
売却した家に関する契約が残り続けることがあります。
家を引き渡しただけで自動的に終わると思わず、契約中のサービスを一覧にして確認することが大切です。
④ 売却成功事例から学ぶ「確定申告の必要性を確認する」
家を売却した翌年には、
確定申告が必要になる場合があります。
例えば、
家を売却して利益が出た。
税金の特例を利用したい。
売却による損失について確認したい。
相続した家を売却した。
取得費や売却費用を整理したい。
という場合です。
ただし、
家を売却したすべての方が、
同じ申告になるわけではありません。
確認したいのは、
- 家をいくらで取得したのか
- いくらで売却したのか
- 取得時にどのような費用がかかったのか
- 売却時にどのような費用がかかったのか
- 所有期間
- 自宅として利用していたか
- 相続した不動産か
- 利用できる可能性のある特例
- 申告期限
- 必要書類
などです。
不動産会社は、
不動産売却の手続きをサポートできますが、
個別の税額や税務判断については、
税理士へ確認することが大切です。
確定申告の直前になって慌てないよう、売却後すぐに書類を整理し、必要に応じて税理士へ相談することが重要です。
⑤ 売却成功事例から学ぶ「売却後の生活資金まで考える」
家を売却して、
まとまったお金が入ると、
売却が成功したように感じます。
しかし、
大切なのは、
そのお金を、
今後どのように使うのかです。
例えば、
- 新居の購入費
- 賃貸住宅の初期費用
- 引っ越し費用
- 老後の生活費
- 施設への入居費用
- 住宅ローンやその他の借入返済
- 相続人間での分配
- 税金の支払い
- 修繕費や予備費
- 家族のために残す資金
などがあります。
売却代金を受け取った直後に、
すべてを使ってしまい、
後から税金や追加費用が必要になれば、
資金不足になる可能性があります。
また、
相続不動産の場合は、
売却代金を誰が受け取るのか。
どのように分けるのか。
家族間で認識を合わせておく必要があります。
家を売った後の生活まで考えてこそ、本当の意味で売却が成功したといえます。
高く売るための注意点
売却代金が入ったからといって、すぐに全額を使わないことです。
売却後には、
税金。
保険料。
引っ越し費用。
新居の費用。
その他の精算。
などが発生する可能性があります。
例えば、
3,000万円で売れた。
住宅ローンや売却費用を支払い、
1,000万円が口座へ残った。
その1,000万円を、
すべて新居や生活費に使った。
しかし、
後から税金や追加の支払いが必要になった。
このようなことは避けなければなりません。
大切なのは、
売却後に必要となる可能性がある費用を確認し、
一定の資金を残しておくことです。
また、
売却後に買主様から、
設備。
残置物。
建物状態。
などについて連絡が入る可能性もあります。
その場合は、
感情的に回答せず、
売買契約書。
設備表。
物件状況報告書。
特約。
を確認します。
売却後も、契約内容と資金の両方を整理し、慌てず対応できる状態をつくることが重要です。
売却全体を見ながら判断することが重要
家の売却後に必要な手続きを進めるためには、
一つの手続きだけを見るのではありません。
- 売却代金
- 住宅ローン完済
- 抵当権抹消
- 仲介手数料
- 売却に使った費用
- 固定資産税などの精算
- 火災保険
- 電気・ガス・水道
- 郵便物の転送
- 住所変更
- 売却書類の保管
- 確定申告
- 税金
- 新居の費用
- 今後の生活資金
- 相続人間の分配
- 最終的な手取り額
まで、
全部つながっています。
例えば、
3,000万円で売れた。
しかし、
売却のために300万円使った。
住宅ローンを1,500万円返済した。
引っ越しや新居に300万円使った。
さらに、
税金の確認も必要になった。
売却価格だけを見れば、
3,000万円です。
しかし、
本当に売主様が自由に使えるお金は、
大きく変わります。
家を高く売るとは、契約書に記載された金額だけを高くすることではありません。売却前から売却後までの費用と手続きを整理し、最終的に売主様の手元へ多く残すことです。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「残代金を受け取って鍵を渡したので、これですべて終わりですよね?」
と聞かれることがあります。
私は、
「不動産の引渡しは終わりました。でも、売却後の手続きをもう一度確認しましょう」
とお伝えします。
なぜなら、
家を売却した後にも、
売主様が確認することがあるからです。
住宅ローンは、
きちんと完済されているのか。
抵当権は、
抹消されているのか。
火災保険は、
解約したのか。
電気。
ガス。
水道。
インターネット。
契約は残っていないのか。
郵便物は、
新しい住所へ届くようになっているのか。
売買契約書や領収書は、
保管しているのか。
確定申告は、
必要ないのか。
一つずつ確認します。
売却が終わった安心感から、
書類を全部捨ててしまう。
これは、
避けていただきたいと思っています。
売買契約書。
仲介手数料の領収書。
測量費。
解体費。
修繕費。
購入した当時の契約書。
こうした書類が、
後から必要になる場合があります。
だから、
私は、
売却に関係する書類は、一つのファイルにまとめて保管してください
とお伝えします。
そして、
売却代金が入ると、
口座の残高が大きく増えます。
3,000万円で売れた。
すると、
3,000万円が手元に残ったように感じるかもしれません。
でも、
住宅ローンを返済する。
仲介手数料を支払う。
登記費用を支払う。
片付け費用を支払う。
引っ越し費用を支払う。
新居の費用を支払う。
場合によっては、
税金も確認する。
一つずつ差し引いていかなければなりません。
だから私は、
売れた金額ではなく、最後にいくら残ったのかを確認したい。
と思っています。
例えば、
3,000万円で売れた。
でも、
売却するために300万円使った。
反対に、
2,900万円でも、
余計なリフォームや工事をせず、
100万円の費用で売れた。
どちらが、
売主様にとって良い売却でしょうか。
売却価格だけを見れば、
3,000万円の方が高く見えます。
しかし、
使った費用を差し引けば、
2,900万円で売れた方が、
売主様の手元へ多く残る場合があります。
私は、
最後まで、
そこを見たいと思っています。
そして、
確定申告についても、
売却したすべての方が、
同じ手続きになるわけではありません。
自宅を売ったのか。
相続した家を売ったのか。
購入価格はいくらだったのか。
所有期間はどのくらいなのか。
売却にいくら使ったのか。
利用できる可能性がある特例はないのか。
一人ひとり違います。
だから、
分からないまま放置しない。
必要に応じて、
税理士へ確認する。
書類を整理して、
早めに相談する。
それが大切です。
一般社団法人 士業会では、
不動産だけではなく、
税理士。
司法書士。
弁護士。
行政書士。
土地家屋調査士。
不動産鑑定士。
宅地建物取引士。
それぞれの専門家が、
ワンチームで連携します。
家を売って終わり。
ではありません。
売却後の税金。
相続。
登記。
家族間の分配。
今後の生活。
そこまで考えます。
そして、
売却後に買主様から、
「設備に不具合があります」
「残っている物があります」
と連絡が入ることもあります。
そのとき、
すぐに、
「こちらで全部負担します」
と答える必要はありません。
まず、
売買契約書を見る。
設備表を見る。
物件状況報告書を見る。
特約を見る。
何を約束していたのかを確認する。
本当に売主様が負担する内容なのか。
買主様側で対応する内容なのか。
一つずつ確認する。
売却後だからといって、
契約で約束していない費用まで、
簡単に負担しない。
私は、
それも、
売主様側に立つ不動産会社の仕事だと思っています。
家を高く売る方法というと、
買主様を見つけ、
高い価格で契約することだと思われるかもしれません。
でも、
それだけではありません。
売却費用を整理する。
火災保険を確認する。
公共料金を精算する。
書類を保管する。
税金を確認する。
売却後の生活資金を考える。
買主様から連絡があれば、
契約内容を確認して対応する。
最後まで、
できることがあります。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計なお金を使わない。
売却後の手続きを忘れない。
最終的な手取り額を確認する。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
売却するために、
いくら使ったのか。
住宅ローンを、
いくら返済したのか。
税金や諸費用を支払い、
いくら残ったのか。
新しい生活に、
どのくらい必要なのか。
そして、
売主様とご家族の手元へ、最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った家の売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「残代金を受け取ったので売却は終わりです」と簡単に考えるのではなく、住宅ローン・抵当権抹消・火災保険・公共料金・住所変更・売却書類・確定申告・税金・売却後の生活資金まで一つひとつ確認する。売却価格だけではなく、売却に使った費用や今後必要となるお金まで整理し、買主様から売却後に連絡があった場合も契約内容を確認して対応する。そして、最終的に売主様とご家族の手元へ少しでも多くのお金を残し、「売却後の手続きまで教えてもらえて良かった」「必要な書類を残しておいて良かった」「安心して新しい生活を始められた」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける家の売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 家を売却した後は、どのような手続きが必要ですか?
家を引き渡した後も、住宅ローン・保険・公共料金・住所変更・税金などの手続きを確認する必要があります。
主に確認したいのは、
- 住宅ローンが完済されているか
- 抵当権抹消が完了しているか
- 火災保険・地震保険の解約
- 電気・ガス・水道の最終精算
- インターネットや固定電話の解約
- 郵便物の転送
- 各種住所変更
- 売却書類や領収書の保管
- 確定申告が必要かどうか
- 売却後の税金や生活資金
などです。
売却代金を受け取り、
鍵を渡した時点で、
不動産の引渡しは完了します。
しかし、
売主様に必要な手続きが、
すべて自動的に終わるとは限りません。
売却後に行うことを一覧にし、手続き漏れがないように確認することが大切です。
Q2. 家を売却したら、確定申告は必ず必要ですか?
売却したすべての方が、同じ確定申告を行うわけではありません。
確認したいのは、
- 家をいくらで取得したか
- いくらで売却したか
- 取得時にかかった費用
- 売却時にかかった費用
- 所有期間
- 自宅として使用していたか
- 相続した家かどうか
- 売却による利益や損失
- 利用できる可能性がある特例
などです。
売却による利益が出た場合。
税金の特例を利用したい場合。
売却損について確認したい場合。
などは、
確定申告が必要になる可能性があります。
個別の税額や申告方法については、
税理士や税務署へ確認することが大切です。
売却した翌年になって慌てないよう、売買契約書や領収書を整理し、早めに確認しましょう。
Q3. 火災保険や電気・ガス・水道は、自動的に解約されますか?
自動的に解約されない契約もあるため、売主様自身で確認することが必要です。
確認したいのは、
- 火災保険
- 地震保険
- 電気
- ガス
- 水道
- インターネット
- 固定電話
- 警備サービス
- 定期配送サービス
- その他、旧住所で契約しているサービス
などです。
火災保険や地震保険の契約期間が残っている場合は、
契約内容によって、
未経過期間分の保険料が戻る可能性があります。
電気・ガス・水道についても、
最終利用日と停止日を確認し、
料金を精算します。
家を引き渡したから自動的に終わると思わず、契約中のサービスを一覧にして確認することが重要です。
Q4. 売却後に買主様から不具合の連絡が来た場合は、どうすればいいですか?
すぐに費用負担を約束せず、まず売買契約書や関係書類を確認しましょう。
確認したいのは、
- 売買契約書
- 特約
- 物件状況報告書
- 設備表
- 引渡し時の状態
- 買主様から指摘された内容
- 契約時に説明していた内容
- 契約不適合責任の取扱い
などです。
買主様から連絡が入ったからといって、
すべて売主様が負担するとは限りません。
反対に、
契約上、
売主様が対応する必要がある場合もあります。
感情的に回答せず、
不動産会社へ連絡し、
契約内容を確認して対応します。
売却後の連絡についても、何を約束していたのかを確認してから判断することが大切です。
Q5. 株式会社エルライフでは、売却後の手続きも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、
家を売って引き渡したら終わりではなく、
売却後の手続きや最終的な手取り額まで考えることを大切にしています。
そのため、
- 35年以上の不動産経験を活かした売却サポート
- 住宅ローン完済の確認
- 抵当権抹消に関する確認
- 火災保険や公共料金の手続き
- 売却書類や領収書の整理
- 売却にかかった費用の確認
- 確定申告に必要となる書類の整理
- 売却後に買主様から連絡があった場合の確認
- 相続人間の売却代金の整理
- 売却後の生活資金の確認
- 最終的な手取り額の確認
などを考えながら、
売却後までサポートします。
さらに、一般社団法人 士業会と連携し、
- 弁護士
- 司法書士
- 税理士
- 行政書士
- 土地家屋調査士
- 不動産鑑定士
- 宅地建物取引士
がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。
まとめ
家の売却を無事に終えるためには、残代金を受け取った後の手続きまで確認することが大切です。
まず、
- 住宅ローンの完済を確認する
- 抵当権抹消を確認する
- 火災保険や地震保険を確認する
- 電気・ガス・水道を精算する
- インターネットや固定電話を解約する
- 郵便物の転送手続きを行う
- 各種住所変更を行う
- 売買契約書や領収書を保管する
- 売却費用を整理する
- 確定申告が必要か確認する
- 売却後に必要となる資金を残す
- 買主様から連絡があれば契約内容を確認する
などを、
一つずつ進めます。
売却価格が高くても、
売却のために大きなお金を使った。
税金や必要な費用を確認していなかった。
契約で負担する必要のない費用まで支払った。
それでは、
売主様の手元に残る金額が少なくなる可能性があります。
家を高く売るとは、売買価格だけを高くすることではありません。売却後の費用や手続きまで整理し、最終的に売主様の手元へ少しでも多く残すことです。
無料相談
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お問い合わせ方法
無料電話相談
0120-802-001
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メール
ninbai@llife.co.jp
営業時間:9:00〜21:00
会社概要
株式会社エルライフ
代表:松本 淳一
本社・八尾相談窓口
〒581-0032
大阪府八尾市弓削町三丁目83-2
大阪相談窓口
大阪市淀川区西三国三丁目3-25 2階
天王寺相談窓口
大阪市天王寺区国分町4-1-201
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- 売却後の生活資金を整理したい
売主様へ
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「残代金を受け取って鍵を渡したので、これですべて終わりですよね?」
と聞かれることがあります。
私は、
「不動産の引渡しは終わりました。でも、売却後の手続きをもう一度確認しましょう」
とお伝えします。
なぜなら、
家を売却した後にも、
売主様が確認することがあるからです。
住宅ローンは、
きちんと完済されているのか。
抵当権は、
抹消されているのか。
火災保険は、
解約したのか。
電気。
ガス。
水道。
インターネット。
契約は残っていないのか。
郵便物は、
新しい住所へ届くようになっているのか。
売買契約書や領収書は、
保管しているのか。
確定申告は、
必要ないのか。
一つずつ確認します。
売却が終わった安心感から、
書類を全部捨ててしまう。
これは、
避けていただきたいと思っています。
売買契約書。
重要事項説明書。
仲介手数料の領収書。
測量費。
解体費。
修繕費。
片付け費用。
家を購入した当時の契約書。
こうした書類が、
後から必要になる場合があります。
だから、
私は、
売却に関係する書類は、一つのファイルにまとめて保管してください
とお伝えします。
そして、
売却代金が入ると、
口座の残高が大きく増えます。
3,000万円で売れた。
すると、
3,000万円が、
そのまま手元に残ったように感じるかもしれません。
でも、
住宅ローンを返済する。
仲介手数料を支払う。
登記費用を支払う。
片付け費用を支払う。
引っ越し費用を支払う。
新居の費用を支払う。
場合によっては、
税金も確認する。
一つずつ差し引いていかなければなりません。
だから私は、
売れた金額ではなく、最後にいくら残ったのかを確認したい。
と思っています。
例えば、
3,000万円で売れた。
でも、
売却するために300万円使った。
反対に、
2,900万円でも、
余計なリフォームや工事をせず、
100万円の費用で売れた。
どちらが、
売主様にとって良い売却でしょうか。
売却価格だけを見れば、
3,000万円の方が高く見えます。
しかし、
使った費用を差し引けば、
2,900万円で売れた方が、
売主様の手元へ多く残る場合があります。
私は、
最後まで、
そこを見たいと思っています。
そして、
確定申告についても、
売却したすべての方が、
同じ手続きになるわけではありません。
自宅を売ったのか。
相続した家を売ったのか。
購入価格はいくらだったのか。
所有期間はどのくらいなのか。
売却にいくら使ったのか。
利用できる可能性がある特例はないのか。
一人ひとり違います。
だから、
分からないまま放置しない。
必要に応じて、
税理士へ確認する。
書類を整理して、
早めに相談する。
それが大切です。
一般社団法人 士業会では、
不動産だけではなく、
税理士。
司法書士。
弁護士。
行政書士。
土地家屋調査士。
不動産鑑定士。
宅地建物取引士。
それぞれの専門家が、
ワンチームで連携します。
家を売って終わり。
ではありません。
売却後の税金。
相続。
登記。
家族間の分配。
今後の生活。
そこまで考えます。
そして、
売却後に買主様から、
「設備に不具合があります」
「残っている物があります」
と連絡が入ることもあります。
そのとき、
すぐに、
「こちらで全部負担します」
と答える必要はありません。
まず、
売買契約書を見る。
設備表を見る。
物件状況報告書を見る。
特約を見る。
何を約束していたのかを確認する。
本当に売主様が負担する内容なのか。
買主様側で対応する内容なのか。
一つずつ確認する。
売却後だからといって、
契約で約束していない費用まで、
簡単に負担しない。
私は、
それも、
売主様側に立つ不動産会社の仕事だと思っています。
家を高く売る方法というと、
買主様を見つけ、
高い価格で契約することだと思われるかもしれません。
でも、
それだけではありません。
売却費用を整理する。
火災保険を確認する。
公共料金を精算する。
書類を保管する。
税金を確認する。
売却後の生活資金を考える。
買主様から連絡があれば、
契約内容を確認して対応する。
最後まで、
できることがあります。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計なお金を使わない。
売却後の手続きを忘れない。
最終的な手取り額を確認する。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
売却するために、
いくら使ったのか。
住宅ローンを、
いくら返済したのか。
税金や諸費用を支払い、
いくら残ったのか。
新しい生活に、
どのくらい必要なのか。
そして、
売主様とご家族の手元へ、最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った家の売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「残代金を受け取ったので売却は終わりです」と簡単に考えるのではなく、住宅ローン・抵当権抹消・火災保険・公共料金・住所変更・売却書類・確定申告・税金・売却後の生活資金まで一つひとつ確認する。売却価格だけではなく、売却に使った費用や今後必要となるお金まで整理し、買主様から売却後に連絡があった場合も契約内容を確認して対応する。そして、最終的に売主様とご家族の手元へ少しでも多くのお金を残し、「売却後の手続きまで教えてもらえて良かった」「必要な書類を残しておいて良かった」「安心して新しい生活を始められた」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける家の売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

