結論
八尾市で空き家売却を成功させるためには、家財処分や解体を急ぐのではなく、相続・名義・土地・建物・費用・販売方法・契約条件をチェックリストにして、一つずつ確認することが大切です。
空き家を売却しようと思ったとき、
何から始めればいいのか。
分からない方も多いと思います。
家の中に、
荷物が残っている。
建物が古い。
庭木が伸びている。
設備が使えるか分からない。
雨漏りがあるかもしれない。
名義が亡くなったご家族のまま。
このような状態では、
先に全部片付けよう。
建物を解体しよう。
リフォームしてきれいにしよう。
と考えるかもしれません。
しかし、
売却方法を決める前に、
大きなお金を使う必要があるとは限りません。
まず確認したいのは、
・登記上の所有者
・相続人
・遺産分割協議の状況
・相続登記の状況
・相続人全員の売却意思
・土地と建物の現在の価値
・建物状態
・修繕履歴
・雨漏りや設備故障
・道路や駐車場
・境界や越境
・家財の量
・家財処分費用
・解体費用
・リフォーム費用
・周辺の成約事例
・現在の競合物件
・販売方法
・購入申込みの条件
・売却後の手取り額
などです。
空き家売却のチェックリストは、項目を埋めるためのものではありません。必要のない費用や安易な値下げを防ぎ、売主様とご家族の手元へ少しでも多くのお金を残すための確認表です。
「空き家を売却するとき、何を確認すればいいですか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、
このようなご相談があります。
「相続した実家を売却したいです」
「名義が亡くなった父のままです」
「家財がたくさん残っています」
「古い建物なので解体した方がいいですか?」
「雨漏りがあります」
「境界がどこか分かりません」
「不動産会社によって査定額が違います」
「購入希望者から大幅な値下げを求められています」
「売却後にいくら残るのか知りたいです」
空き家売却では、
一つの判断だけで、
成功するわけではありません。
例えば、
家財を全部処分した。
100万円かかった。
建物を解体した。
300万円かかった。
リフォームした。
500万円かかった。
さらに、
購入希望者から、
300万円の値下げを求められた。
売却価格だけを見ると、
高く売れたように見えても、
売却前に使った費用を差し引けば、
手元へ残る金額は少なくなる可能性があります。
反対に、
現在の状態で査定し、
建物付きのまま販売する。
家財は必要な範囲だけ整理する。
解体やリフォームを先にしない。
購入申込みを条件全体で比較する。
このように進めることで、
売主様の負担を抑えられる場合があります。
空き家売却では、「いくらで売れるか」だけではなく、「売るためにいくら使い、最後にいくら残るか」を確認することが重要です。
① 売却前チェック「相続・名義・売却意思を確認する」
相続した空き家の場合、
最初に確認したいのは、
誰が所有者なのかです。
例えば、
登記名義が、
亡くなったお父様のまま。
相続人が3人いる。
遺産分割協議が終わっていない。
一人は売却したい。
一人は残したい。
一人とは連絡が取れない。
この状態で、
販売だけを先に始めても、
買主様が見つかったあとに、
売買契約を進められない可能性があります。
まず、
次の項目を確認します。
□ 登記上の所有者を確認した
□ 法定相続人を確認した
□ 遺言書の有無を確認した
□ 遺産分割協議の状況を確認した
□ 相続登記の状況を確認した
□ 共有持分を確認した
□ 相続人全員の売却意思を確認した
□ 売却希望価格について話し合った
□ 売却代金の分け方を確認した
□ 家財処分や解体費用の負担方法を確認した
買主様が見つかってから、
兄弟の一人が反対した。
売却価格で意見が分かれた。
費用を誰が負担するかで揉めた。
このようなことは、
できるだけ避けたいところです。
空き家売却の第一歩は、片付けや査定ではなく、誰がどのような条件で売却するのかを整理することです。
② 査定前チェック「土地・建物・書類を確認する」
次に、
土地と建物の状態を確認します。
空き家の中に家財が残っていても、
査定の相談はできます。
ただし、
各部屋へ入れない。
床や壁が見えない。
水回りを確認できない。
庭へ出られない。
という状態では、
正確な確認が難しくなることがあります。
まず、
次の項目を確認します。
□ 土地面積を確認した
□ 建物面積を確認した
□ 築年数を確認した
□ 間取りを確認した
□ 道路条件を確認した
□ 駐車場の状況を確認した
□ 境界や越境を確認した
□ 増築や未登記部分を確認した
□ 雨漏りや水漏れを確認した
□ シロアリや床の沈みを確認した
□ 設備の故障を確認した
□ 修繕履歴を整理した
□ 空き家になった時期を確認した
□ 空き家期間中の管理状態を確認した
また、
不動産に関係する書類も探します。
□ 権利証または登記識別情報を探した
□ 固定資産税の納税通知書を探した
□ 購入時の売買契約書を探した
□ 重要事項説明書を探した
□ 建築確認関係の書類を探した
□ 間取り図や建物図面を探した
□ 測量図や境界確認書を探した
□ 修繕工事の契約書や領収書を探した
□ 設備の保証書を探した
すべての書類がそろっていなくても、
査定の相談はできます。
しかし、
書類があれば、
土地や建物の状態。
修繕内容。
境界。
購入時の価格。
などを確認しやすくなります。
内容が分からない書類でも、不動産や建物に関係しそうなものは捨てずにまとめておくことが大切です。
③ 販売前チェック「家財・解体・リフォーム費用を比較する」
空き家売却で、
特に注意したいのが、
売却前に使う費用です。
家財が多いから、
全部処分する。
古いから、
建物を解体する。
見た目が悪いから、
全部リフォームする。
その前に、
本当に必要なのかを確認します。
まず、
家財について確認します。
□ 貴重品を確認した
□ 通帳や印鑑を確認した
□ 権利証などの重要書類を探した
□ 写真や思い出の品を分けた
□ 玄関から各部屋へ移動できる
□ 床や壁を確認できる
□ 水回りを確認できる
□ 収納を開けられる
□ 庭や外回りへ出られる
□ 家財処分費用の見積りを確認した
査定前に、
家財をすべて処分する必要はありません。
必要な物を分け、
建物を確認できる程度まで整理するところから始めます。
次に、
解体やリフォームを確認します。
□ 建物付きで売れる価格を確認した
□ 中古住宅としての需要を確認した
□ リフォーム前提住宅としての需要を確認した
□ 古家付き土地としての需要を確認した
□ 更地にした場合の価格を確認した
□ 解体費用を確認した
□ リフォーム費用を確認した
□ 工事後に売却価格がどの程度上がるか確認した
□ 工事費を差し引いた手取り額を確認した
例えば、
解体に300万円かかる。
更地にすることで、
売却価格が200万円上がる。
この場合、
売主様の手元に残る金額は、
100万円減る可能性があります。
リフォームに500万円かけて、
売却価格が300万円しか上がらなければ、
手取り額は200万円減ります。
売りやすくなるかだけではなく、使った費用以上に手取り額が増えるのかを確認することが重要です。
④ 販売中チェック「問い合わせ・内覧・価格変更を確認する」
販売を始めたら、
売出価格だけを見るのではなく、
買主様の反応を確認します。
例えば、
問い合わせがない。
問い合わせはあるが、
内覧にならない。
内覧はあるが、
購入申込みにならない。
それぞれ、
原因が違う可能性があります。
販売中は、
次の項目を確認します。
□ 売出価格の根拠を確認した
□ 周辺の成約事例を確認した
□ 競合物件を確認した
□ 広告写真を確認した
□ 土地と建物の魅力が掲載されている
□ 修繕履歴が伝わっている
□ 中古住宅としての使い方が伝わっている
□ 古家付き土地としての可能性が伝わっている
□ 問い合わせ件数を確認している
□ 内覧件数を確認している
□ 内覧後の感想を確認している
□ 見送り理由を確認している
□ 値下げ前に販売方法を見直した
問い合わせが少ないから、
すぐ100万円下げる。
さらに売れないから、
もう100万円下げる。
このように価格だけを下げ続けることは避けたいところです。
写真。
広告文章。
物件の見せ方。
修繕履歴。
販売対象。
内覧しやすさ。
まだ改善できることがあるかもしれません。
もちろん、
周辺相場より大幅に高い。
競合物件より条件が劣る。
複数の内覧者から価格が高いと言われている。
という場合は、
価格を見直す必要があります。
「売れないから値下げ」ではなく、どの段階で買主様が止まっているのかを確認してから判断することが大切です。
⑤ 購入申込みチェック「価格以外の条件を確認する」
購入申込みが入ると、
どうしても、
購入希望価格だけへ目が向きます。
しかし、
空き家売却では、
価格以外の条件によって、
売主様の手取り額が大きく変わることがあります。
購入申込みでは、
次の項目を確認します。
□ 購入希望価格を確認した
□ 値下げ理由を確認した
□ 住宅ローンの事前審査を確認した
□ 手付金を確認した
□ 契約希望日を確認した
□ 引渡し希望日を確認した
□ 家財の扱いを確認した
□ 修繕条件を確認した
□ 境界や測量の条件を確認した
□ 解体条件を確認した
□ 現況で購入するか確認した
□ 他の購入希望者と比較した
例えば、
購入希望者A。
3,000万円。
家財は全部撤去。
境界確定を希望。
一部修繕を希望。
購入希望者B。
2,900万円。
家財は一部残したままでよい。
現況で購入。
測量も求めない。
価格だけを見ると、
Aの方が100万円高い条件です。
しかし、
家財処分に100万円。
測量に50万円。
修繕に50万円。
かかれば、
売主様の手元へ残る金額は、
Bの方が多くなる可能性があります。
購入申込みは、提示された価格ではなく、売主様が負担する費用と契約条件を含めて比較することが重要です。
高く売るための注意点
チェックリストを作っても、売却価格だけを見て判断すると、空き家売却全体で損をする可能性があります。
例えば、
3,500万円で売却できた。
しかし、
家財処分に100万円。
解体に300万円。
リフォームに300万円。
測量に50万円。
合計750万円を使った。
一方で、
3,100万円で売却した。
建物付き。
家財は必要な範囲だけ整理。
解体なし。
高額なリフォームなし。
測量も買主様と条件調整。
売買契約書の価格だけを見ると、
3,500万円の方が高く売れています。
しかし、
売却前の費用まで差し引けば、
結果は変わります。
また、
購入希望者から、
「空き家なので300万円下げてください」
と言われたときも、
すぐに応じないことが大切です。
本当に解体が必要なのか。
修繕費はいくらなのか。
他に問い合わせはあるのか。
今後の内覧予定はあるのか。
住宅ローン審査は終わっているのか。
家財や測量の条件はどうか。
一つずつ確認します。
300万円です。
毎月5万円貯めても、
60か月。
5年かかります。
チェックリストは、売主様の大切な100万円、200万円、300万円を守るための確認表でもあります。
売却全体を見ながら判断することが重要
八尾市で空き家を売却するときは、
次の項目を、
一つずつ確認していきます。
【相続・名義】
□ 登記上の所有者を確認した
□ 相続人を確認した
□ 遺言書の有無を確認した
□ 遺産分割協議を確認した
□ 相続登記を確認した
□ 相続人全員の売却意思を確認した
□ 売却代金の分け方を確認した
□ 費用の負担方法を確認した
【土地・建物】
□ 土地面積を確認した
□ 建物面積を確認した
□ 築年数を確認した
□ 道路条件を確認した
□ 駐車場を確認した
□ 境界や越境を確認した
□ 増築や未登記部分を確認した
□ 雨漏りや水漏れを確認した
□ 設備故障を確認した
□ 修繕履歴を整理した
【家財・管理】
□ 貴重品を確認した
□ 重要書類を探した
□ 各部屋へ入れるようにした
□ 水回りを確認できるようにした
□ 家財処分費用を確認した
□ 空き家期間を確認した
□ 管理状況を整理した
□ 庭や外回りを確認した
【販売方法】
□ 中古住宅として売れるか確認した
□ リフォーム前提で売れるか確認した
□ 古家付き土地として売れるか確認した
□ 更地にした場合の価格を確認した
□ 解体費用を確認した
□ リフォーム費用を確認した
□ 費用を差し引いた手取り額を確認した
【販売中】
□ 売出価格の根拠を確認した
□ 競合物件を確認した
□ 広告写真を確認した
□ 問い合わせ件数を確認した
□ 内覧件数を確認した
□ 内覧後の反応を確認した
□ 見送り理由を確認した
□ 値下げ前に販売方法を見直した
【購入申込み】
□ 購入希望価格を確認した
□ 値下げ理由を確認した
□ 住宅ローンの事前審査を確認した
□ 手付金を確認した
□ 家財の条件を確認した
□ 修繕条件を確認した
□ 境界や測量条件を確認した
□ 引渡し時期を確認した
□ 他の購入申込みと比較した
□ 最終的な手取り額を確認した
このチェックリストを、
売却前に一度見るだけではありません。
査定。
販売開始。
内覧。
購入申込み。
価格交渉。
売買契約。
引渡し。
状況が変わるたびに確認します。
最終的な目的は、チェック項目を全部埋めることではありません。必要のない費用や値下げを避け、売主様とご家族が納得できる空き家売却を実現することです。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
空き家を所有されている方から、
よく聞かれます。
「空き家を売るとき、何を確認すればいいですか?」
私は、
一つずつ確認しましょう。
とお伝えします。
空き家売却では、
確認することがたくさんあります。
相続。
名義。
家財。
建物。
境界。
解体。
リフォーム。
査定。
販売。
購入申込み。
価格交渉。
一つずつでも、
分からないことが多いと思います。
でも、
確認せずに進めた一つが、
100万円。
200万円。
300万円。
という違いになる可能性があります。
まず、
相続した空き家であれば、
誰が所有者なのかを確認します。
登記は、
亡くなったお父様のままではありませんか。
相続人は何人いますか。
遺言書はありますか。
遺産分割協議は終わっていますか。
全員が売却に賛成していますか。
売却代金をどう分けますか。
家財処分や解体費用を、
誰が負担しますか。
買主様が見つかってから、
兄弟の一人が反対した。
価格で揉めた。
費用の負担で揉めた。
そのようなことは、
できるだけ避けたいと思っています。
だから、
販売を始める前に、
相続人。
名義。
売却意思。
費用。
手取り額。
を確認します。
そして、
家財がたくさん残っている。
全部処分しなければならない。
そう思われる方がいます。
でも、
私は、
まず現在の状態を見たいと思っています。
貴重品を確認する。
通帳や印鑑を確認する。
権利証を探す。
売買契約書を探す。
修繕の領収書を探す。
思い出の品を分ける。
玄関から各部屋へ歩ける。
床や水回りを確認できる。
それくらいまで整理すれば、
査定や販売方法を考えられます。
家財処分に100万円かかった。
でも、
売却価格は変わらなかった。
売主様の手元に残る金額は、
100万円減ります。
100万円です。
毎月5万円貯めても、
20か月。
1年8か月かかります。
だから、
売却方法が決まる前に、
売主様のお金を簡単に使いたくありません。
そして、
古い空き家だから、
解体しましょう。
と言われることがあります。
解体に、
200万円。
300万円。
それ以上かかる場合があります。
本当に、
先に壊す必要があるのでしょうか。
建物をそのまま利用したい買主様はいませんか。
自分好みにリフォームしたい方はいませんか。
賃貸住宅として使いたい方はいませんか。
古家付き土地として購入したい方はいませんか。
購入後に、
買主様が解体する条件で売れませんか。
建物は、
一度壊すと元へ戻せません。
だから、
建物付きで売れる価格を見る。
更地にした場合の価格を見る。
解体費用を見る。
最後に残る金額を見る。
一つずつ比較します。
例えば、
建物付きで3,000万円。
更地で3,200万円。
解体費用が300万円。
売却価格は200万円上がります。
でも、
解体費用を差し引けば、
手元に残る金額は100万円減る可能性があります。
売却価格だけを見ていては、
分からないことです。
高額なリフォームも同じです。
500万円使った。
売却価格が300万円上がった。
手元に残る金額は、
200万円減ります。
だから、
まず、
掃除。
換気。
必要な範囲の片付け。
庭木の手入れ。
修繕履歴の整理。
大きなお金を使わずにできることから始めます。
そして、
売り出したあとも、
チェックが必要です。
問い合わせはありますか。
内覧はありますか。
内覧後、
何と言われましたか。
価格が問題ですか。
建物状態が問題ですか。
道路ですか。
駐車場ですか。
家財ですか。
競合物件ですか。
確認します。
問い合わせが少ないから、
すぐ100万円下げる。
さらに売れないから、
もう100万円下げる。
その前に、
写真。
広告。
修繕履歴。
物件の見せ方。
内覧しやすさ。
まだ改善できることがないか確認します。
もちろん、
価格が明らかに高い場合は、
見直す必要があります。
でも、
売れないから値下げ。
ではなく、
なぜ売れないのかを確認してから判断します。
そして、
購入申込みが入ったときも、
価格だけを見ません。
3,000万円。
家財を全部撤去。
境界確定。
修繕も必要。
2,900万円。
家財は一部そのままでよい。
現況で購入。
測量も求めない。
早い決済ができる。
価格だけを見ると、
3,000万円の方が100万円高い。
でも、
家財処分。
測量。
修繕。
に200万円かかれば、
本当に3,000万円の方が良い条件でしょうか。
だから、
購入価格を見る。
売主様が負担する費用を見る。
契約条件を見る。
引渡しを見る。
買主様の確実性を見る。
そして、
最後に手元へいくら残るのかを見る。
一つずつです。
空き家売却のチェックリストというと、
難しく感じるかもしれません。
でも、
一つ一つは、
難しいことではありません。
名義を確認した。
相続人を確認した。
家財処分費用を確認した。
解体費用を確認した。
問い合わせを確認した。
値下げ理由を確認した。
購入申込みの条件を確認した。
確認したか。
確認していないか。
それだけです。
でも、
確認しなかった一つが、
何百万円という違いになる可能性があります。
そして、
最後に確認したい項目は、
空き家がいくらで売れたかではありません。
家財処分へ、
いくら使ったのか。
解体へ、
いくら使ったのか。
リフォームへ、
いくら使ったのか。
測量へ、
いくら使ったのか。
維持管理へ、
いくら使ったのか。
値下げへ、
いくら応じたのか。
仲介手数料などの売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様とご家族の手元へ、
最終的にいくら残ったのか。
私は、
ここを一番大切にしています。
株式会社エルライフでは、
35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、
不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、チェックリストを渡して終わりではありません。相続を見る。名義を見る。土地を見る。建物を見る。道路を見る。駐車場を見る。修繕履歴を見る。不具合を見る。家財を見る。境界を見る。周辺相場を見る。競合物件を見る。解体費用を見る。家財処分費用を見る。リフォーム費用を見る。問い合わせを見る。内覧を見る。購入申込みを見る。値下げ理由を見る。契約条件を見る。売却費用を見る。そして、ご家族の手元へ最終的にいくら残るのかを見る。一つずつ売主様と一緒に確認しながら、必要のない費用や安易な値下げを防ぎます。最後に、「相続人で先に話し合って良かった」「家財を全部処分する前に相談して良かった」「先に解体しなくて良かった」「余計なリフォームをしなくて良かった」「300万円を簡単に下げなくて良かった」「購入申込みを価格だけで決めなくて良かった」「最後に手元へお金を残せた」「一つずつ確認してもらえて安心できた」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける空き家売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 空き家売却のチェックリストは、いつ確認すればいいですか?
空き家売却のチェックリストは、
売却を始める前だけではなく、
状況が変わるたびに確認することが大切です。
例えば、
査定を受ける前。
売出価格を決めるとき。
家財を処分するとき。
解体やリフォームを検討するとき。
内覧が入ったとき。
購入申込みが入ったとき。
価格交渉を受けたとき。
売買契約を結ぶとき。
引渡しをするとき。
それぞれの段階で、
確認する項目が変わります。
売却前には、
・相続人
・登記名義
・売却意思
・必要書類
・土地と建物の状態
を確認します。
販売前には、
・家財処分費用
・解体費用
・リフォーム費用
・売出価格
・販売方法
を確認します。
販売中には、
・問い合わせ件数
・内覧件数
・内覧後の反応
・競合物件
・価格変更の必要性
を確認します。
購入申込みが入ったら、
・購入希望価格
・住宅ローンの事前審査
・手付金
・家財の扱い
・修繕条件
・境界や測量
・引渡し時期
まで確認します。
チェックリストは、
一度作って終わりではありません。
売却状況に合わせて、
繰り返し確認することが重要です。
Q2. 相続登記が終わっていなくても、空き家の査定はできますか?
はい。
相続登記が終わっていなくても、
査定の相談はできます。
ただし、
実際に売買契約を結び、
買主様へ所有権を移すためには、
登記名義や相続関係を整理する必要があります。
まず、
・登記上の所有者
・法定相続人
・遺言書の有無
・遺産分割協議の状況
・共有持分
・相続人全員の売却意思
を確認します。
例えば、
登記名義が、
亡くなったお父様のまま。
相続人が3人いる。
2人は売却に賛成している。
1人は残したいと考えている。
この場合でも、
空き家の査定価格を確認することはできます。
しかし、
相続人の話し合いがまとまらなければ、
売却を進められない可能性があります。
買主様が見つかってから、
売却できない。
売却価格で揉める。
費用の負担で揉める。
ということがないように、
査定と並行して、
相続関係を整理することが大切です。
Q3. 家財・解体・リフォームは、どの順番で考えればいいですか?
最初に、
現在の状態で査定を受けることが大切です。
家財が残っている。
建物が古い。
庭木が伸びている。
その状態でも、
査定の相談はできます。
まず、
・土地と建物の現在の価値
・中古住宅として売れる可能性
・古家付き土地として売れる可能性
・更地にした場合の価格
・家財処分費用
・解体費用
・リフォーム費用
・最終的な手取り額
を確認します。
例えば、
解体に300万円かかる。
更地にすることで、
売却価格が200万円上がる。
この場合、
売主様の手元へ残る金額は、
100万円減る可能性があります。
リフォームに500万円かけて、
売却価格が300万円しか上がらなければ、
手取り額は200万円減ります。
家財も、
査定前に全部処分する必要はありません。
まず、
貴重品。
重要書類。
思い出の品。
を分けます。
そのうえで、
各部屋や水回りを確認できる程度まで整理します。
現在の状態で査定する。
費用を比較する。
手取り額を計算する。
それから、
家財処分。
解体。
リフォーム。
の必要性を判断することが大切です。
Q4. 購入申込みは、最も高い金額を選べばいいですか?
必ずしも、
最も高い購入申込みが、
売主様にとって一番良い条件とは限りません。
例えば、
購入希望者A。
3,000万円。
家財はすべて撤去してほしい。
境界確定を希望。
一部修繕を希望。
購入希望者B。
2,900万円。
家財は一部残したままでよい。
現況で購入。
測量は求めない。
価格だけを見ると、
Aの方が100万円高い条件です。
しかし、
家財処分に100万円。
境界確定に50万円。
修繕に50万円。
必要になれば、
売主様の手元へ残る金額は、
Bの方が多くなる可能性があります。
購入申込みでは、
・購入希望価格
・住宅ローンの事前審査
・手付金
・契約希望日
・引渡し希望日
・家財の扱い
・修繕条件
・境界や測量
・解体条件
・買主様の確実性
まで確認します。
提示価格だけではなく、
売主様が負担する費用と契約条件を差し引き、
最終的にいくら残るのかを比較することが重要です。
Q5. 株式会社エルライフでは、空き家売却の確認項目を一緒に見てもらえますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、
チェックリストをお渡しして終わりではなく、
売却の進み方に合わせて、
一つずつ確認します。
例えば、
・35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
・登記名義
・相続人
・遺産分割協議
・相続登記
・相続人全員の売却意思
・土地と建物の価値
・築年数
・道路条件
・駐車場
・間取り
・修繕履歴
・管理状態
・雨漏りや設備故障
・増築や未登記部分
・境界や越境
・家財の状況
・家財処分費用
・解体費用
・リフォーム費用
・周辺の成約事例
・競合物件
・問い合わせ
・内覧後の反応
・購入申込み
・価格交渉
・契約条件
・売却費用
・最終的な手取り額
まで確認します。
必要のない費用を先に使わず、
空き家という理由だけで安易な値下げへ応じず、
売主様とご家族に合った売却方法を考えます。
まとめ
八尾市で空き家売却を成功させるためには、
一つずつ確認しながら進めることが大切です。
まず、
【相続・名義】
・登記上の所有者を確認する
・相続人を確認する
・遺言書の有無を確認する
・遺産分割協議の状況を確認する
・相続登記を確認する
・相続人全員の売却意思を確認する
・売却代金の分け方を確認する
・費用の負担方法を確認する
【土地・建物】
・土地面積を確認する
・建物面積を確認する
・築年数を確認する
・道路条件を確認する
・駐車場を確認する
・境界や越境を確認する
・増築や未登記部分を確認する
・雨漏りや水漏れを確認する
・設備故障を確認する
・修繕履歴を整理する
【家財・管理】
・貴重品を確認する
・重要書類を探す
・各部屋へ入れるようにする
・床や水回りを確認できるようにする
・家財処分費用を確認する
・空き家になった時期を確認する
・空き家期間中の管理状況を整理する
・庭や外回りを確認する
【販売方法】
・中古住宅として売れるか確認する
・リフォーム前提で売れるか確認する
・古家付き土地として売れるか確認する
・更地にした場合の価格を確認する
・解体費用を確認する
・リフォーム費用を確認する
・必要な費用を差し引いた手取り額を確認する
【販売中】
・売出価格の根拠を確認する
・周辺の成約事例を確認する
・競合物件を確認する
・広告写真を確認する
・問い合わせ件数を確認する
・内覧件数を確認する
・内覧後の感想を確認する
・見送り理由を確認する
・値下げ前に販売方法を見直す
【購入申込み】
・購入希望価格を確認する
・値下げ理由を確認する
・住宅ローンの事前審査を確認する
・手付金を確認する
・家財の扱いを確認する
・修繕条件を確認する
・境界や測量条件を確認する
・引渡し時期を確認する
・他の購入申込みと比較する
・最終的な手取り額を確認する
ことが重要です。
空き家売却のチェックリストは、
項目を埋めるためのものではありません。
必要のない家財処分。
解体。
リフォーム。
測量。
安易な値下げ。
を防ぎ、
売主様とご家族の手元へ、
少しでも多くのお金を残すための確認表です。
無料相談
株式会社エルライフでは、
・八尾市の空き家を売却したい
・何から確認すればよいか分からない
・登記名義が亡くなった家族のままになっている
・相続人が複数いる
・相続人同士で意見がまとまっていない
・家財がたくさん残っている
・家財処分費用を確認したい
・古い建物を解体するか迷っている
・高額なリフォームを勧められている
・雨漏りや設備故障がある
・境界や越境が分からない
・問い合わせが少なく値下げを勧められている
・購入希望者から大幅な値下げを求められている
・購入申込みの条件を比較したい
・売却後の手取り額を少しでも多く残したい
など、
空き家売却に関するご相談を承っています。
35年以上の不動産経験をもとに、
相続。
名義。
土地。
建物。
家財。
修繕。
境界。
解体。
リフォーム。
販売方法。
購入申込み。
価格交渉。
契約条件。
売却費用。
最終的な手取り額。
まで一つずつ確認し、
売主様とご家族にとってより良い売却方法を一緒に考えます。
詳しくはこちら
不動産を少しでも高く売るための考え方や無料相談について、詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ方法
無料電話相談
0120-802-001
LINE無料相談
https://line-thanks.hp.peraichi.com/line-thanks
メール
ninbai@llife.co.jp
営業時間:9:00〜21:00
会社概要
株式会社エルライフ
代表:松本 淳一
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〒581-0032
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麹町駅前HILL-TOPビル7階
このようなお悩みもお気軽にご相談ください
・八尾市の空き家を売却したい
・空き家売却の確認項目を知りたい
・相続した実家を売却したい
・相続登記から相談したい
・相続人同士で売却について話し合いたい
・家財を残したまま査定してほしい
・家財処分費用を確認したい
・古い建物を残して売れるか知りたい
・解体前に査定してほしい
・リフォームせずに売却したい
・問い合わせが少ない原因を知りたい
・大幅な値下げを避けたい
・購入申込みの条件を比較したい
・売却後の手取り額を確認したい
売主様へ
空き家を売却しようと思ったとき、
確認することが多く、
何から始めればいいのか。
迷われる方も多いと思います。
相続。
名義。
家財。
建物。
境界。
解体。
リフォーム。
査定。
内覧。
購入申込み。
価格交渉。
一つずつでも、
分からないことが多いと思います。
でも、
確認せずに進めた一つが、
100万円。
200万円。
300万円。
という違いになる可能性があります。
まず、
相続した空き家であれば、
誰が所有者なのかを確認します。
登記は、
亡くなったお父様のままではありませんか。
相続人は何人いますか。
遺言書はありますか。
遺産分割協議は終わっていますか。
全員が売却に賛成していますか。
売却代金を、
どのように分けますか。
家財処分。
解体。
測量。
売却費用。
誰が負担しますか。
買主様が見つかってから、
兄弟の一人が反対した。
売却価格で意見が分かれた。
費用の負担で揉めた。
そのようなことは、
できるだけ避けたいと思っています。
だから、
販売を始める前に、
相続人。
名義。
売却意思。
費用。
手取り額。
を確認します。
そして、
家財がたくさん残っている。
全部処分しなければならない。
そう思われる方もいます。
でも、
私は、
まず現在の状態を見たいと思っています。
家具。
家電。
衣類。
食器。
布団。
写真。
仏壇。
思い出の品。
まず、
貴重品を確認します。
通帳。
印鑑。
現金。
権利証。
登記識別情報。
購入時の売買契約書。
固定資産税の納税通知書。
修繕工事の領収書。
必要な物を探します。
そのうえで、
玄関から各部屋へ歩ける。
床や壁を確認できる。
水回りを確認できる。
庭へ出られる。
その程度まで整理します。
家財処分に100万円かかった。
でも、
売却価格は変わらなかった。
売主様の手元に残る金額は、
100万円減ります。
100万円です。
毎月5万円貯めても、
20か月。
1年8か月かかります。
だから、
売却方法が決まる前に、
売主様のお金を簡単に使いたくありません。
そして、
古い空き家だから、
解体しましょう。
と言われることがあります。
解体に、
200万円。
300万円。
それ以上かかる場合があります。
本当に、
先に壊す必要があるのでしょうか。
建物をそのまま利用したい買主様はいませんか。
自分好みにリフォームしたい方はいませんか。
賃貸住宅として使いたい方はいませんか。
古家付き土地として購入したい方はいませんか。
購入後に、
買主様が解体する条件で売れませんか。
建物は、
一度壊すと元へ戻せません。
だから、
建物付きで売れる価格を見る。
更地にした場合の価格を見る。
解体費用を見る。
最後に残る金額を見る。
一つずつ比較します。
例えば、
建物付きで3,000万円。
更地で3,200万円。
解体費用が300万円。
売却価格は200万円上がります。
でも、
解体費用を差し引けば、
手元へ残る金額は100万円減る可能性があります。
売却価格だけを見ていては、
分からないことです。
高額なリフォームも同じです。
500万円使った。
売却価格が300万円上がった。
手元に残る金額は、
200万円減ります。
だから、
まず、
掃除。
換気。
必要な範囲の片付け。
庭木や雑草の手入れ。
修繕履歴の整理。
大きなお金を使わずにできることから始めます。
そして、
販売を始めたあとも、
確認が必要です。
問い合わせはありますか。
内覧はありますか。
内覧後、
何と言われましたか。
価格が問題ですか。
建物状態が問題ですか。
道路ですか。
駐車場ですか。
家財ですか。
境界ですか。
競合物件ですか。
一つずつ確認します。
問い合わせが少ないから、
すぐ100万円下げる。
さらに売れないから、
もう100万円下げる。
その前に、
写真。
広告文章。
修繕履歴。
物件の見せ方。
内覧しやすさ。
まだ改善できることがないか確認します。
もちろん、
価格が明らかに高い場合は、
見直す必要があります。
でも、
売れないから値下げ。
ではなく、
なぜ売れないのかを確認してから判断します。
そして、
購入申込みが入ったときも、
価格だけを見ません。
3,000万円。
家財を全部撤去。
境界確定。
修繕も必要。
2,900万円。
家財は一部そのままでよい。
現況で購入。
測量も求めない。
早い決済ができる。
価格だけを見ると、
3,000万円の方が100万円高い。
でも、
家財処分。
測量。
修繕。
に200万円かかれば、
本当に3,000万円の方が良い条件でしょうか。
だから、
購入価格を見る。
売主様が負担する費用を見る。
契約条件を見る。
引渡しを見る。
住宅ローンを見る。
手付金を見る。
買主様の確実性を見る。
そして、
最後に手元へいくら残るのかを見る。
一つずつです。
空き家売却のチェックリストというと、
難しく感じるかもしれません。
でも、
一つ一つは、
難しいことではありません。
名義を確認した。
相続人を確認した。
家財処分費用を確認した。
解体費用を確認した。
問い合わせを確認した。
値下げ理由を確認した。
購入申込みの条件を確認した。
確認したか。
確認していないか。
それだけです。
でも、
確認しなかった一つが、
何百万円という違いになる可能性があります。
そして、
最後に確認したい項目は、
空き家がいくらで売れたかではありません。
家財処分へ、
いくら使ったのか。
解体へ、
いくら使ったのか。
リフォームへ、
いくら使ったのか。
測量へ、
いくら使ったのか。
維持管理へ、
いくら使ったのか。
値下げへ、
いくら応じたのか。
仲介手数料などの売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様とご家族の手元へ、
最終的にいくら残ったのか。
私は、
ここを一番大切にしています。
株式会社エルライフでは、
35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、
不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、
チェックリストを渡して終わりではありません。
相続を見る。
名義を見る。
土地を見る。
建物を見る。
道路を見る。
駐車場を見る。
修繕履歴を見る。
不具合を見る。
家財を見る。
境界を見る。
周辺相場を見る。
競合物件を見る。
解体費用を見る。
家財処分費用を見る。
リフォーム費用を見る。
問い合わせを見る。
内覧を見る。
購入申込みを見る。
値下げ理由を見る。
契約条件を見る。
売却費用を見る。
そして、
ご家族の手元へ、
最終的にいくら残るのかを見る。
一つずつ売主様と一緒に確認しながら、
必要のない費用や安易な値下げを防ぎます。
最後に、
「相続人で先に話し合って良かった」
「家財を全部処分する前に相談して良かった」
「先に解体しなくて良かった」
「余計なリフォームをしなくて良かった」
「問い合わせや内覧後の反応まで確認してもらえて良かった」
「300万円を簡単に下げなくて良かった」
「購入申込みを価格だけで決めなくて良かった」
「最後に手元へお金を残せた」
「一つずつ確認してもらえて安心できた」
「あなたにお願いして本当に良かった」
そう心から言っていただける空き家売却を、
一件一件、
責任を持ってお手伝いいたします。

