結論
家を高く売るための外観写真で大切なのは、建物を実際以上に立派に見せることではなく、買主様が家・敷地・道路・周辺との関係を正しく確認できる写真を用意することです。
家を探している買主様は、
物件情報サイトで、
価格。
間取り。
所在地。
築年数。
とともに、
外観写真を見ます。
そこで、
写真が暗い。
建物が小さくしか写っていない。
電柱や車で建物が隠れている。
雑草や荷物ばかりが目立つ。
空が白く飛んでいる。
建物が傾いて見える。
という状態では、
物件そのものに魅力があっても、
「少し見にくい家」
「管理されていない家」
「暗そうな家」
という印象を持たれる可能性があります。
反対に、
建物全体が分かる。
玄関や駐車場が見える。
道路との位置関係が分かる。
日当たりが伝わる。
庭や外構が確認できる。
写真であれば、
買主様が現地を想像しやすくなります。
確認したいのは、
- 撮影する時間帯
- 太陽の向き
- 建物全体が入る位置
- 道路からの見え方
- 玄関や駐車場
- 庭や外構
- 電柱や標識の位置
- 自転車や車の写り込み
- 雑草やゴミ
- 天候
- 写真の明るさ
- 建物の傾き
- 周辺環境の見え方
などです。
外観写真は、家を売るための飾りではありません。買主様に「一度、現地を見てみたい」と思ってもらうための最初の案内です。
「外観写真は、きれいに撮れば高く売れますか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、このようなご相談があります。
- 外観写真が暗く見えます
- 古い家なので写真を載せたくありません
- 車や自転車を移動した方がいいですか?
- 曇りの日でも撮影できますか?
- 建物を大きく見せた方がいいですか?
- 写真を加工して明るくしても大丈夫ですか?
結論からいうと、
外観写真だけで売却価格が決まるわけではありません。
家の価値は、
土地の広さ。
建物の広さ。
築年数。
間取り。
駅までの距離。
学校区。
道路条件。
駐車場。
建物状態。
周辺相場。
などによって決まります。
しかし、
外観写真の印象が悪ければ、
物件情報を詳しく見てもらえない。
問い合わせにつながらない。
内覧候補から外される。
という可能性があります。
つまり、
外観写真は、
価格を直接上げるものではありませんが、
買主様に物件の存在を知ってもらい、内覧の入口をつくる重要な要素です。
だからこそ、
古い家だから載せない。
一枚だけ適当に撮る。
建物の一部だけ掲載する。
のではなく、
どのような家なのかが分かる写真を用意します。
① 失敗しない進め方「天気と時間帯を選ぶ」
外観写真は、
撮影する時間帯によって、
印象が大きく変わることがあります。
例えば、
逆光で建物が真っ暗になる。
夕方で全体が暗く見える。
雨の日で外壁や道路が重たく見える。
強い日差しで影が大きく出る。
という場合があります。
できれば、
建物正面へ光が入りやすい時間帯を確認します。
午前中がよい家。
午後がよい家。
南向きで日中がよい家。
道路や隣家の影が少ない時間。
物件によって違います。
また、
晴天だけが必ずよいとは限りません。
日差しが強すぎると、
外壁の一部が白く飛び、
影の部分が暗くなることがあります。
薄曇りの日の方が、
建物全体を均一に写しやすい場合もあります。
外観写真は、都合のよい時間に一度だけ撮るのではなく、建物が最も分かりやすく見える時間を確認することが大切です。
② 失敗しない進め方「建物全体と道路の関係を写す」
買主様が知りたいのは、
建物のデザインだけではありません。
道路から、
どのように家へ入るのか。
駐車場へ車を入れられるのか。
玄関はどこにあるのか。
敷地の間口はどのくらいか。
前面道路はどのような状態か。
ということも確認したいと考えます。
そのため、
建物を画面いっぱいに写す写真だけでなく、
少し離れた位置から、
建物。
敷地。
玄関。
駐車場。
道路。
が分かる写真も用意します。
ただし、
広く見せようとして、
極端な広角で撮影すると、
建物や土地が実際より大きく見えることがあります。
現地を見た買主様から、
「写真と全然違う」
と思われれば、
物件全体への信頼を失う可能性があります。
建物を大きく見せることより、現地の広さや道路との関係が正しく分かる写真を撮ることが重要です。
③ 失敗しない進め方「車・自転車・荷物を整理する」
外観写真を撮るとき、
建物の前に、
車。
自転車。
植木鉢。
ゴミ箱。
ホース。
子どもの遊具。
段ボール。
物干し台。
などが多く置かれていると、
建物や敷地が見えにくくなります。
また、
駐車場に車があることで、
駐車スペースの広さが分かる場合もあります。
そのため、
何でも移動すればよいわけではありません。
例えば、
駐車可能な車種を伝えるために、
車を停めた写真を一枚用意する。
別に、
車を移動して駐車場全体を見せる写真を用意する。
という方法もあります。
自転車や荷物については、
写真の主役が家になるように、
必要のない物を一時的に移動します。
生活している家だからこそ、すべてを消すのではなく、建物や敷地の特徴が分かるように整理することが大切です。
④ 失敗しない進め方「正面写真だけで終わらせない」
外観写真というと、
道路から建物正面を撮影した一枚だけで終わることがあります。
しかし、
一枚だけでは、
家の特徴を十分に伝えられない場合があります。
例えば、
- 建物正面
- 斜めから見た建物
- 玄関まわり
- 駐車場
- 庭
- 建物側面
- 前面道路
- バルコニー
- 外構
- 周辺との距離感
などを撮影します。
角地であれば、
二方向の道路から撮る。
庭が広ければ、
建物と庭の関係を撮る。
駐車場が2台分あるなら、
全体が分かる写真を撮る。
日当たりがよければ、
建物へ光が入っている写真を撮る。
というように、
その家の強みに合わせます。
外観写真は枚数を増やすことが目的ではありません。買主様が現地で確認したい内容を、写真で先に伝えることが重要です。
⑤ 失敗しない進め方「外観写真だけを理由に値下げしない」
問い合わせが少ないと、
「家が古く見えるので、価格を下げましょう」
と言われることがあります。
しかし、
本当に、
価格だけが原因なのでしょうか。
外観写真が暗い。
建物全体が写っていない。
駐車場が分からない。
道路条件が伝わっていない。
庭や玄関の写真がない。
同じ写真を何度も掲載している。
という可能性があります。
まず、
- 写真の明るさ
- 撮影時間
- 撮影方向
- 建物全体の見え方
- 駐車場の見え方
- 玄関や庭の写真
- 周辺環境
- 広告文章
- 間取り図
- 問い合わせ件数
- 競合物件
- 売出価格
を確認します。
写真を撮り直したことで、
物件の印象が変わり、
問い合わせにつながる場合もあります。
外観写真の見せ方を改善する前に、すぐ値下げへ進まないことが大切です。
高く売るための注意点
外観写真を加工しすぎて、実際の家と違う状態に見せないことです。
例えば、
空を大きく青くする。
外壁の汚れを消す。
電柱や隣家を消す。
敷地を広く見せる。
庭木や設備を消す。
建物の色を変える。
このような加工は、
買主様へ誤解を与える可能性があります。
明るさや傾きを調整し、
実際の見え方へ近づけることは考えられます。
しかし、
存在するものを消す。
実際にはないものを加える。
傷みを見えなくする。
という見せ方は避けなければなりません。
また、
外観をきれいに見せるために、
外壁塗装。
屋根工事。
外構工事。
植栽工事。
などへ先に大きなお金を使う必要があるとは限りません。
まず、
写真を撮る。
広告へ掲載する。
買主様の反応を見る。
必要なら、
掃除。
草刈り。
簡単な整理。
撮り直し。
を行います。
高く売るために必要なのは、写真で実際以上によく見せることではありません。家本来の魅力を、誤解のない形で分かりやすく伝えることです。
売却全体を見ながら判断することが重要
外観写真を活かして、
家を少しでも良い条件で売却するためには、
写真だけを見るのではありません。
- 建物の外観
- 土地の広さ
- 間口
- 前面道路
- 駐車場
- 玄関
- 庭
- 外構
- 日当たり
- 建物状態
- 外壁や屋根
- 修繕履歴
- 広告写真
- 間取り図
- 広告文章
- 周辺相場
- 競合物件
- 問い合わせ件数
- 内覧件数
- 売出価格
- 最終的な手取り額
まで、
全部つながっています。
例えば、
外観写真が暗いまま掲載され、
問い合わせが少ない。
そこで、
100万円値下げする。
しかし、
写真を明るい時間帯に撮り直し、
駐車場。
玄関。
庭。
道路。
まで分かるように掲載すれば、
値下げせずに問い合わせが増えた可能性もあります。
100万円です。
毎月5万円貯めても、
20か月かかります。
写真を撮り直す前に、
簡単に100万円を下げてよいのでしょうか。
家を高く売るとは、高い価格を付けることだけではありません。値下げする前に、写真や広告で家の魅力を十分に伝えられているかを確認することです。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「外観写真は、建物が写っていれば十分ですよね?」
と聞かれることがあります。
私は、
「建物が写っているだけではなく、買主様が家を理解できる写真にしましょう」
とお伝えします。
買主様は、
外観写真を見ながら、
この家は明るそうか。
道路から入りやすいか。
車を停められるか。
玄関はどこか。
庭はあるのか。
隣の建物との距離はどうか。
自分たちが住む姿を想像できるか。
いろいろなことを考えています。
だから、
建物正面だけを、
暗い時間に一枚撮る。
それで終わりではありません。
朝の方が明るいのか。
昼の方がよいのか。
午後に日が当たるのか。
少し斜めから撮った方が、
建物と駐車場が分かるのか。
道路を入れた方が、
車の出入りを想像しやすいのか。
一つずつ確認します。
私は、
外観写真は、家をきれいに見せるためだけの写真ではなく、買主様へ家の特徴を説明する写真だと思っています。
そして、
売主様から、
「家が古いので、外観写真は載せたくありません」
と言われることがあります。
でも、
外観写真がなければ、
買主様は、
どのような家なのか分かりません。
古い家でも、
きちんと手入れされている。
駐車場がある。
庭がある。
間口が広い。
日当たりがよい。
玄関まで入りやすい。
伝えられることがあります。
古さを隠すのではなく、
現在の状態を正しく見せながら、
この家のよいところを伝える。
それが大切です。
そして、
外観写真を撮るときに、
家の前へ、
自転車。
植木鉢。
ゴミ箱。
ホース。
荷物。
がたくさん置かれていることがあります。
生活している家ですから、
物があるのは当然です。
でも、
写真を撮る数分だけでも、
少し横へ移動する。
玄関までの通路を見せる。
駐車場の広さを見せる。
建物全体が見えるようにする。
それだけで、
写真の印象が変わることがあります。
大きなお金を使わなくても、
できることがあります。
そして、
問い合わせが少ないとき、
「価格を100万円下げましょう」
と言われることがあります。
そこで、
すぐに、
「分かりました」
とは言いたくありません。
100万円です。
毎月5万円貯めても、
20か月。
1年8か月かかります。
本当に、
価格が原因なのでしょうか。
写真が暗いだけではないのか。
建物全体が写っていないのではないか。
駐車場が分からないのではないか。
庭や玄関が伝わっていないのではないか。
広告文章が少ないのではないか。
他に改善できることはないのか。
一つずつ確認します。
写真を撮り直す。
掲載する順番を変える。
日当たりのよい写真を追加する。
道路や駐車場を載せる。
家の特徴を文章で伝える。
そのうえで、
買主様の反応を見る。
外観写真を見直す前に、簡単に100万円を手放さない。
私は、
それが、
売主様側に立つ不動産会社の仕事だと思っています。
もちろん、
周辺相場。
競合物件。
建物状態。
売出価格。
すべて確認した結果、
価格を見直した方がよい場合もあります。
でも、
最初から、
「問い合わせがないので値下げしましょう」
ではありません。
まず、
写真を見る。
広告を見る。
物件の強みを見る。
掲載順を確認する。
問い合わせ状況を確認する。
競合物件を確認する。
そのうえで、
必要なら価格を考える。
順番が大切です。
家を高く売る方法というと、
外壁を塗り替える。
外構を新しくする。
庭を作り直す。
大きなお金が必要だと思われるかもしれません。
でも、
天気のよい日に撮り直す。
車を少し移動する。
自転車を整理する。
玄関前を掃く。
雑草を少し刈る。
建物全体が入る位置から撮る。
それだけでも、
できることがあります。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計な外壁工事や外構工事をしない。
写真の印象だけで安易に値下げしない。
家本来の魅力を買主様へ正しく伝える。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
撮影前の片付けに、
いくら使ったのか。
外壁や外構に、
いくら使ったのか。
庭の手入れに、
いくら使ったのか。
値下げを、
どこまで抑えられたのか。
売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様の手元へ最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った家の売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「建物が写っていれば十分です」「問い合わせが少ないので値下げしましょう」と簡単に判断するのではなく、撮影時間・天候・太陽の向き・建物全体・玄関・駐車場・庭・道路・外構・周辺環境まで一つひとつ確認する。実際以上に広く見せたり、不具合を加工で隠したりせず、買主様が家の特徴を正しく理解できる外観写真を用意する。外観写真や広告の見直しを行う前に安易な値下げへ進まず、必要のない外壁工事や外構工事へ大きなお金を使わず、最終的に売主様の手元へ少しでも多くのお金を残す。そして最後に「写真を撮り直して良かった」「家の魅力をきちんと伝えてもらえた」「値下げを急がなくて良かった」「余計なお金を使わず、この価格で売れて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける家の売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 外観写真は、晴れた日に撮影すればよいですか?
晴れた日が必ず最適とは限りません。建物へ光が入り、外観全体が分かりやすく見える時間帯を選ぶことが大切です。
建物の向きによって、
午前中の方が明るく見える家。
午後の方が正面へ光が当たる家。
薄曇りの方が影が少なく、外壁全体を確認しやすい家。
があります。
確認したいのは、
・建物が逆光になっていないか
・外壁の一部だけ白く飛んでいないか
・玄関や駐車場が暗くなっていないか
・隣家や電柱の影が大きく出ていないか
・空と建物の明るさが極端に違わないか
などです。
撮影する人の都合ではなく、建物の特徴が最も分かりやすく見える時間帯を選びましょう。
Q2. 車や自転車は、すべて移動して撮影した方がいいですか?
建物や敷地が見えにくくなる場合は、一時的に移動した方がよいでしょう。
特に、
・玄関が隠れている
・駐車場の広さが分からない
・建物正面が見えない
・通路が狭く見える
・庭や外構が確認できない
という場合は、写真撮影の間だけでも整理します。
ただし、駐車場へ実際に車を停めた写真は、どの程度の車が入るのかを伝える材料になる場合があります。
そのため、
車を移動して駐車場全体を見せる写真。
車を停めて使用状況を見せる写真。
の両方を用意する方法もあります。
何でも消すのではなく、建物や駐車場の特徴が正しく分かるように写真を使い分けることが大切です。
Q3. 古い家でも、外観写真は掲載した方がいいですか?
はい。古い家であっても、外観写真は掲載した方が買主様が判断しやすくなります。
外観写真がないと、
買主様は、
どのような建物なのか。
道路から入りやすいのか。
駐車場があるのか。
庭や外構はどうなっているのか。
確認できません。
築年数が古くても、
・定期的に修繕されている
・駐車場がある
・庭がある
・間口が広い
・玄関まで入りやすい
・日当たりがよい
・外壁や屋根の修繕履歴がある
など、伝えられる魅力があります。
古さを隠すのではなく、現在の状態と家の魅力を分かりやすく伝える写真を用意することが重要です。
Q4. 問い合わせが少ない場合は、外観写真を変えるより値下げした方がいいですか?
すぐに値下げするのではなく、外観写真や広告内容を先に確認しましょう。
問い合わせが少ない原因は、価格だけとは限りません。
例えば、
・外観写真が暗い
・建物全体が写っていない
・駐車場が分からない
・玄関や庭の写真がない
・前面道路が伝わっていない
・同じような写真ばかり掲載されている
・写真の掲載順が分かりにくい
・広告文章で家の魅力が伝わっていない
という可能性があります。
写真を撮り直す。
掲載順を変更する。
駐車場や庭の写真を追加する。
日当たりや道路条件を文章で説明する。
そのうえで、買主様の反応を確認します。
写真や広告で改善できることを行う前に、簡単に売却価格を下げないことが大切です。
Q5. 株式会社エルライフでは、外観写真や広告の見せ方も相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、建物が写っていればよいと考えるのではなく、買主様が家・敷地・道路・駐車場・周辺環境を理解できる写真を用意することを大切にしています。
そのため、
・35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
・建物の向きと撮影時間の確認
・日当たりや影の確認
・建物全体が分かる撮影位置の検討
・玄関・駐車場・庭・道路の撮影
・車や自転車の写り込みの整理
・外観写真の掲載順の見直し
・広告文章との組み合わせ
・周辺相場や競合物件との比較
・問い合わせや内覧状況の確認
・購入希望者との価格・条件交渉
・最終的な手取り額の確認
などを考えながら、少しでも良い条件で売却する方法をご提案します。
さらに、一般社団法人 士業会と連携し、
・弁護士
・司法書士
・税理士
・行政書士
・土地家屋調査士
・不動産鑑定士
・宅地建物取引士
がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。
まとめ
外観写真で失敗しないためには、実際以上によく見せるのではなく、家の特徴を正しく分かりやすく伝えることが大切です。
まず、
・建物が明るく見える時間帯を確認する
・逆光や大きな影を避ける
・建物全体が入る位置から撮影する
・道路と敷地の関係を写す
・玄関や駐車場を撮影する
・庭や外構を撮影する
・車や自転車を必要に応じて移動する
・正面だけでなく斜めからも撮影する
・建物を極端に広く見せない
・不具合を加工で消さない
・広告写真の掲載順を確認する
・値下げする前に写真を見直す
などを、一つずつ進めます。
外観写真は、家を売るための飾りではありません。
買主様が、
「道路から入りやすそう」
「車を停められそう」
「庭も確認したい」
「一度、現地を見てみたい」
と感じるための最初の案内です。
家本来の魅力を正しく伝え、内覧につなげる写真を用意することが重要です。
無料相談
株式会社エルライフでは、
・八尾市で家を少しでも高く売りたい
・外観写真が暗く見える
・古い家なので写真の掲載に迷っている
・駐車場や庭を写真でうまく伝えたい
・車や自転車を移動して撮影するべきか相談したい
・外観写真を撮り直したい
・問い合わせが少なく値下げを勧められている
・写真や広告を見直してから価格を考えたい
など、不動産売却全般をサポートしております。
さらに、一般社団法人 士業会と連携し、不動産だけでなく、相続・税務・法律などについても各専門家とワンチームで対応いたします。
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不動産を少しでも高く売るための情報や無料相談について、詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ方法
無料電話相談
0120-802-001
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営業時間:9:00〜21:00
会社概要
株式会社エルライフ
代表:松本 淳一
本社・八尾相談窓口
〒581-0032
大阪府八尾市弓削町三丁目83-2
大阪相談窓口
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大阪市天王寺区国分町4-1-201
東京相談窓口
東京都千代田区麹町三丁目12番14
麹町駅前HILL-TOPビル7階
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売主様へ
35年以上、不動産売却に携わる中で、売主様から、
「外観写真は、建物が写っていれば十分ですよね?」
と聞かれることがあります。
私は、
「建物が写っているだけではなく、買主様が家を理解できる写真にしましょう」
とお伝えします。
買主様は、外観写真を見ながら、
この家は明るそうか。
道路から入りやすいか。
車を停められるか。
玄関はどこか。
庭はあるのか。
隣の建物との距離はどうか。
自分たちが住む姿を想像できるか。
いろいろなことを考えています。
だから、建物正面だけを暗い時間に一枚撮る。
それで終わりではありません。
朝の方が明るいのか。
昼の方がよいのか。
午後に日が当たるのか。
少し斜めから撮った方が、建物と駐車場が分かるのか。
道路を入れた方が、車の出入りを想像しやすいのか。
一つずつ確認します。
私は、
「外観写真は、家をきれいに見せるだけの写真ではなく、買主様へ家の特徴を説明する写真」
だと思っています。
そして、売主様から、
「家が古いので、外観写真は載せたくありません」
と言われることがあります。
でも、外観写真がなければ、買主様はどのような家なのか分かりません。
古い家でも、
きちんと手入れされている。
駐車場がある。
庭がある。
間口が広い。
日当たりがよい。
玄関まで入りやすい。
伝えられることがあります。
古さを隠すのではなく、現在の状態を正しく見せながら、この家のよいところを伝える。
それが大切です。
そして、問い合わせが少ないとき、
「価格を100万円下げましょう」
と言われることがあります。
そこで、すぐに、
「分かりました」
とは言いたくありません。
100万円です。
毎月5万円貯めても20か月。
1年8か月かかります。
本当に、価格が原因なのでしょうか。
写真が暗いだけではないのか。
建物全体が写っていないのではないか。
駐車場が分からないのではないか。
庭や玄関が伝わっていないのではないか。
広告文章が少ないのではないか。
他に改善できることはないのか。
一つずつ確認します。
写真を撮り直す。
掲載する順番を変える。
日当たりのよい写真を追加する。
道路や駐車場を載せる。
家の特徴を文章で伝える。
そのうえで、買主様の反応を見る。
外観写真を見直す前に、簡単に100万円を手放さない。
私は、それが売主様側に立つ不動産会社の仕事だと思っています。
もちろん、周辺相場、競合物件、建物状態、売出価格、すべて確認した結果、価格を見直した方がよい場合もあります。
でも、最初から、
「問い合わせがないので値下げしましょう」
ではありません。
まず、写真を見る。
広告を見る。
物件の強みを見る。
掲載順を確認する。
問い合わせ状況を確認する。
競合物件を確認する。
そのうえで、必要なら価格を考える。
順番が大切です。
家を高く売る方法というと、
外壁を塗り替える。
外構を新しくする。
庭を作り直す。
大きなお金が必要だと思われるかもしれません。
でも、
天気のよい日に撮り直す。
車を少し移動する。
自転車を整理する。
玄関前を掃く。
雑草を少し刈る。
建物全体が入る位置から撮る。
それだけでも、できることがあります。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計な外壁工事や外構工事をしない。
写真の印象だけで安易に値下げしない。
家本来の魅力を買主様へ正しく伝える。
このすべてを考える。
そして、最後に大切なのは、家がいくらで売れたかだけではありません。
撮影前の片付けに、いくら使ったのか。
外壁や外構に、いくら使ったのか。
庭の手入れに、いくら使ったのか。
値下げを、どこまで抑えられたのか。
売却費用を支払い、いくら残ったのか。
そして、
売主様の手元へ最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、本当に売主様側に立った家の売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「建物が写っていれば十分です」「問い合わせが少ないので値下げしましょう」と簡単に判断するのではなく、撮影時間・天候・太陽の向き・建物全体・玄関・駐車場・庭・道路・外構・周辺環境まで一つひとつ確認する。
実際以上に広く見せたり、不具合を加工で隠したりせず、買主様が家の特徴を正しく理解できる外観写真を用意する。
外観写真や広告の見直しを行う前に安易な値下げへ進まず、必要のない外壁工事や外構工事へ大きなお金を使わず、最終的に売主様の手元へ少しでも多くのお金を残す。
そして最後に、
「写真を撮り直して良かった」
「家の魅力をきちんと伝えてもらえた」
「値下げを急がなくて良かった」
「余計なお金を使わず、この価格で売れて良かった」
「あなたにお願いして本当に良かった」
と心から言っていただける家の売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

