結論
家を少しでも高く売るためには、「売りたい」と思ってから動くのではなく、売却を完了したい時期から逆算して、余裕のあるスケジュールを立てることが大切です。
家の売却は、
査定を受ける。
不動産会社を選ぶ。
売出価格を決める。
写真を撮る。
広告を掲載する。
問い合わせを受ける。
内覧に対応する。
購入申込みを受ける。
価格や条件を交渉する。
売買契約を締結する。
引渡し準備をする。
残代金を受け取る。
という流れで進みます。
今日査定を受けて、
来週には売却代金が入る。
というものではありません。
また、
購入希望者が見つかっても、
住宅ローンの審査。
契約条件の調整。
引渡し日の調整。
荷物の片付け。
抵当権抹消の準備。
などに時間が必要です。
だからこそ、
- いつまでに売却したいのか
- いつまでに引っ越すのか
- 住宅ローンはいくら残っているのか
- 新しい家を先に買うのか
- 売却してから新しい家を探すのか
- 荷物の整理にどのくらい必要か
- 家族との話し合いはできているか
- 売却価格をどこまで守りたいのか
を確認します。
売却期間に余裕があれば、買主様の反応を見ながら広告や販売方法を見直せます。反対に期限が迫るほど、価格交渉で売主様が不利になりやすくなります。
「家を売るには、いつから準備すればいいですか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、このようなご相談があります。
- 半年後に引っ越す予定です
- 新しい家の購入が決まりました
- 子どもの入学までに住み替えたいです
- 相続した家を早く整理したいです
- 住宅ローンの支払いが負担になっています
- 売却期限が迫り、値下げを勧められています
売主様によって、
売却する理由も、
希望する時期も違います。
例えば、
住み替え。
転勤。
離婚。
相続。
施設への入居。
住宅ローンの負担。
家族構成の変化。
などがあります。
売却期限が決まっている場合、
その日までに、
買主様を見つければいいわけではありません。
売買契約を締結し、
引渡し準備を行い、
残代金を受け取り、
所有権を移転するところまで進める必要があります。
さらに、
住みながら売却するのか。
空き家にしてから売却するのか。
先に新居を購入するのか。
売却代金を新居購入へ使うのか。
によっても、
スケジュールは変わります。
家を高く売るためには、売出価格だけでなく、売主様の事情と売却期限を最初に整理することが重要です。
① 売却成功事例から学ぶ「売却完了日から逆算する」
売却スケジュールを考えるときは、
まず、
いつまでに売却を完了したいのかを決めます。
例えば、
6か月後に引っ越したい。
子どもの新学期までに住み替えたい。
新居の残代金支払いまでに売却代金が必要。
施設への入居後、空き家を長く残したくない。
このような期限がある場合は、
その日から逆算します。
家の売却には、
- 査定と不動産会社選び
- 売却準備
- 販売活動
- 内覧
- 価格・条件交渉
- 売買契約
- 買主様の住宅ローン手続き
- 荷物の撤去
- 引渡し準備
- 残代金決済
が必要です。
買主様が見つかった後も、
契約から引渡しまで、
一定の期間が必要になる場合があります。
そのため、
「3月末までに引っ越したいから、3月に売り出す」
では、
間に合わない可能性があります。
売却したい月から考えるのではなく、引渡しを終えたい日から逆算して、早めに準備を始めることが大切です。
② 売却成功事例から学ぶ「査定前にお金を使いすぎない」
売却準備を始めると、
売主様は、
先に家をきれいにしなければならない。
リフォームしなければならない。
荷物を全部処分しなければならない。
と思われることがあります。
しかし、
査定前から、
ハウスクリーニング。
クロスの張替え。
水回りの交換。
外壁塗装。
庭の工事。
などへ大きなお金を使う必要があるとは限りません。
まず、
現在の状態で査定を受けます。
そして、
- そのまま販売できるのか
- 掃除だけでよいのか
- 荷物を整理した方がよいのか
- 修理が必要なのか
- 買主様がリフォームする前提で売れるのか
- 費用をかけることで手取り額が増えるのか
を確認します。
売却開始を遅らせて、
200万円のリフォームを行った。
しかし、
売却価格は100万円しか上がらなかった。
それでは、
時間もお金も使い、
売主様の手元に残る金額は減ってしまいます。
売却スケジュールでは、「何をするか」だけでなく、「何をしないか」を早めに決めることも重要です。
③ 売却成功事例から学ぶ「販売開始直後の反応を確認する」
家を売り出した後は、
掲載して待つだけではありません。
特に、
販売開始直後の反応を確認することが大切です。
例えば、
- 広告を見られているか
- 問い合わせが入っているか
- 内覧につながっているか
- 写真の印象はどうか
- 価格についてどのような反応があるか
- 競合物件が増えていないか
- 内覧後に何を理由に見送られたか
などです。
問い合わせが少ない場合でも、
すぐに値下げするのではありません。
写真が暗い。
広告文章で魅力が伝わっていない。
間取りの使い方が分かりにくい。
内覧できる日時が少ない。
物件情報が不足している。
という可能性があります。
まず、
写真を見直す。
広告文章を見直す。
物件の強みを整理する。
内覧しやすくする。
それでも反応が変わらない場合に、
価格について考えます。
余裕のあるスケジュールなら、値下げする前に販売方法を見直す時間を確保できます。
④ 売却成功事例から学ぶ「住み替えの順番を決める」
現在の家を売却して、
新しい家へ住み替える場合は、
順番が非常に重要です。
大きく分けると、
先に新居を購入する方法。
先に現在の家を売却する方法。
売却と購入を同時に進める方法。
があります。
先に新居を購入すると、
希望する家を確保しやすい反面、
現在の家が売れるまで、
住宅ローンや維持費の負担が重なる可能性があります。
先に現在の家を売却すると、
売却代金や手取り額を確認してから、
新居を選びやすくなります。
一方で、
引渡しまでに新居が見つからなければ、
仮住まいが必要になる場合があります。
売却と購入を同時に進める場合は、
契約日。
住宅ローン。
引渡し日。
引っ越し日。
を調整しなければなりません。
住み替えでは、家をいくらで売るかだけでなく、売却代金がいつ入るのかまで考えてスケジュールを立てることが大切です。
⑤ 売却成功事例から学ぶ「期限が迫る前に条件交渉する」
売却期限が迫っていることが、
買主様へ伝わると、
価格交渉で不利になる可能性があります。
例えば、
来月までに売らなければならない。
新居の支払いが迫っている。
早く住宅ローンを返済したい。
このような事情が分かれば、
買主様から、
「急いでいるなら200万円下げてください」
と言われることがあります。
そこで、
すぐに200万円を下げるのではなく、
- 周辺相場
- 競合物件
- 問い合わせ件数
- 内覧件数
- 他の購入希望者
- 引渡し時期
- 残置物の取扱い
- 設備の取扱い
- 契約条件
を確認します。
価格を調整する場合でも、
現況のまま引き渡す。
引渡し時期を売主様に合わせてもらう。
残置物を買主様側で処分してもらう。
など、
条件をセットで交渉できる可能性があります。
売却期限に余裕を持つことは、売主様が価格と条件を守るための大切な準備です。
高く売るための注意点
「早く売ること」と「安く売ること」を同じにしないことです。
売却を早く進めたいからといって、
最初から相場より大幅に安くする必要があるとは限りません。
反対に、
時間をかければ、
必ず高く売れるわけでもありません。
高すぎる価格で売り出し、
長期間問い合わせが入らない。
何度も値下げする。
売れ残った印象がつく。
結果として、
最初から適正な価格で販売した場合より、
安くなることもあります。
大切なのは、
- 売却期限
- 周辺相場
- 競合物件
- 物件の強み
- 広告の反応
- 内覧後の意見
- 値下げの必要性
- 売却にかかる維持費
- 最終的な手取り額
を確認することです。
早く売るために安くするのではなく、限られた期間の中で、どの販売方法が売主様にとって最も良いのかを考えることが重要です。
売却全体を見ながら判断することが重要
売却スケジュールを考えて、
家を少しでも良い条件で売却するためには、
売出日だけを見るのではありません。
- 査定を受ける時期
- 不動産会社を選ぶ期間
- 売却準備
- 写真撮影
- 広告開始
- 内覧対応
- 価格や条件の交渉
- 売買契約
- 買主様の住宅ローン
- 引っ越し
- 荷物の撤去
- 住宅ローンの完済
- 抵当権抹消
- 残代金決済
- 鍵の引渡し
- 売却にかかる費用
- 最終的な手取り額
まで、
全部つながっています。
例えば、
3,000万円で売却できた。
しかし、
売却が予定より長引き、
住宅ローン。
固定資産税。
管理費。
新居との二重負担。
などが続いた。
反対に、
2,950万円でも、
計画どおりに売却し、
余計な維持費や仮住まい費用を抑えられた。
どちらが、
売主様にとって良い売却でしょうか。
売却価格だけを見れば、
3,000万円の方が高く見えます。
しかし、
売却までに必要となった費用を差し引けば、
結果は変わる可能性があります。
家を高く売るとは、売却価格だけを高くすることではありません。時間と費用を含め、最終的に売主様の手元へ多く残すことです。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「家を売るには、どのくらい前から始めればいいですか?」
と聞かれることがあります。
私は、
できるだけ早く相談してくださいとお伝えします。
早く売り出してください。
という意味ではありません。
早く相談していただければ、
売主様にとって、
一番良い順番を考えられるからです。
半年後に引っ越したい。
子どもの入学までに住み替えたい。
新しい家の支払いが決まっている。
施設への入居日が決まっている。
相続した家を整理したい。
売主様には、
それぞれの事情があります。
その事情を知らずに、
ただ、
「すぐ売りましょう」
「値下げしましょう」
とは言いたくありません。
まず、
いつまでに、
何を終わらせたいのか。
引っ越しは、
いつなのか。
売却代金は、
いつ必要なのか。
住宅ローンは、
いくら残っているのか。
荷物の整理に、
どのくらいかかるのか。
新居を先に買うのか。
売ってから買うのか。
一つずつ確認します。
なぜなら、
売却スケジュールに余裕があることは、売主様の価格を守ることにつながるからです。
例えば、
来月までに、
どうしても売らなければならない。
その事情が買主様へ伝われば、
「200万円下げてもらえれば買います」
と言われることがあります。
200万円です。
毎月5万円貯めても、
40か月かかります。
3年以上です。
売却の相談を、
もう少し早くしていれば。
写真を見直す時間があれば。
他の買主様を待つ時間があれば。
条件を交渉する時間があれば。
その200万円を、
守れた可能性があるかもしれません。
だから私は、
売却を急がなくてよい状態を、できるだけ早くつくりたい。
と思っています。
もちろん、
早く売った方が良い場合もあります。
住宅ローンの負担が大きい。
空き家の維持費がかかっている。
建物の劣化が進んでいる。
相場が変わる可能性がある。
何年も待てばよいという話ではありません。
でも、
早く売ることと、
安く売ることは違います。
まず、
適正な価格で売り出す。
写真を整える。
広告で魅力を伝える。
内覧しやすくする。
買主様の反応を見る。
条件を交渉する。
それでも価格が合っていないのであれば、
初めて価格を見直す。
順番が大切です。
そして、
住み替えでは、
家が売れた金額だけではなく、
いつお金が入るのかが重要です。
3,000万円で売れる予定でも、
引渡しが半年後なら、
すぐに3,000万円を使えるわけではありません。
新居の手付金。
残代金。
引っ越し費用。
住宅ローン。
仮住まい。
いつ、
どのお金が必要なのか。
そこまで確認します。
売却と購入の予定がずれると、
二重ローン。
仮住まい。
二度の引っ越し。
余計な費用が発生することがあります。
だから、
私は、
売却価格だけでなく、売却代金が入る日まで考えることが、本当の売却スケジュールだと思っています。
また、
売却を始める前に、
全部片付けなければならない。
リフォームしなければならない。
ハウスクリーニングをしなければならない。
そう思われる売主様もいます。
でも、
先に大きなお金を使わないでください。
まず、
家を見せてください。
そのまま売れるのか。
掃除だけでいいのか。
一部だけ片付ければいいのか。
買主様がリフォームする前提で売るのか。
一緒に考えます。
売却開始を遅らせて、
200万円のリフォームをした。
でも、
100万円しか高く売れなかった。
それでは、
時間も使い、
手元に残るお金も減っています。
だから、
何をするのかだけではなく、何をしないのかも早めに決める。
それが、
売却成功につながると思っています。
家を高く売る方法というと、
高い価格をつけることだと思われるかもしれません。
でも、
早めに相談する。
売却期限を決める。
必要な準備を整理する。
写真を撮る。
広告を出す。
反応を確認する。
内覧に対応する。
条件を交渉する。
引渡しまで準備する。
一つずつ、
順番どおりに進めることです。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計なお金を使わない。
焦って値下げしない。
不利な条件で契約しない。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
売れるまでに、
住宅ローンをいくら支払ったのか。
固定資産税や維持費が、
いくらかかったのか。
仮住まいや二度の引っ越しに、
いくら使ったのか。
値下げを、
どこまで抑えられたのか。
売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様の手元へ最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った売却スケジュールだと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「売りたいならすぐ売り出しましょう」「期限が迫っているので値下げしましょう」と簡単に進めるのではなく、査定・販売準備・広告・内覧・価格交渉・売買契約・住宅ローン・引っ越し・残代金決済・引渡しまで、一つひとつの予定を確認する。売却完了日から逆算して余裕のあるスケジュールを立て、必要のないリフォームや片付けへ先に大きなお金を使わず、売却期限に追われて安易に値下げすることを防ぎ、売却価格だけでなく維持費や住み替え費用まで含めて、最終的に売主様の手元へ少しでも多くのお金を残す方法を最後まで考える。そして最後に「もっと早く相談して良かった」「焦って値下げしなくて良かった」「予定どおり住み替えできた」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける家の売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 家の売却には、どのくらいの期間を見ておけばいいですか?
物件や売却条件によって異なりますが、査定から引渡しまで余裕を持って考えることが大切です。
家の売却では、
- 査定
- 不動産会社選び
- 売出価格の決定
- 写真撮影
- 広告掲載
- 問い合わせ対応
- 内覧
- 価格・条件交渉
- 売買契約
- 買主様の住宅ローン手続き
- 荷物の整理
- 引渡し準備
- 残代金決済
などの段階があります。
そのため、
売却を完了したい時期が決まっている場合は、
その日から逆算して、
早めに準備を始めることが重要です。
「売りたい月」ではなく、「引渡しを終えたい日」から逆算して考えましょう。
Q2. 売却を始める前に、リフォームや片付けを終わらせる必要がありますか?
すべてを終わらせてから売却を始める必要はありません。
売主様が先に、
ハウスクリーニング。
クロスの張替え。
水回りの交換。
外壁塗装。
荷物の全面撤去。
などを行っても、
その費用以上に売却価格が上がるとは限りません。
まず、
現在の状態で査定を受けます。
そのうえで、
- そのまま販売できるか
- 一部だけ片付ければよいか
- 掃除だけでよいか
- 修理が必要か
- 買主様がリフォームする前提で売れるか
- 費用をかけることで手取り額が増えるか
を確認します。
売却開始を遅らせてまで大きなお金を使う前に、何をするか、何をしないかを決めることが大切です。
Q3. 問い合わせが少ない場合は、すぐ値下げした方がいいですか?
すぐに値下げするのではなく、まず販売方法を確認しましょう。
問い合わせが少ない原因は、
価格だけとは限りません。
例えば、
- 広告写真が暗い
- 物件の魅力が伝わっていない
- 間取りの使い方が分かりにくい
- 掲載情報が少ない
- 内覧できる日時が限られている
- 競合物件が増えている
- 売出価格が相場と合っていない
などが考えられます。
まず、
写真を見直す。
広告文章を見直す。
物件の強みを整理する。
内覧しやすくする。
買主様の反応を確認する。
そのうえで、
価格が原因だと判断できる場合に、
値下げを検討します。
余裕のあるスケジュールを立てることで、値下げする前に販売方法を見直す時間を確保できます。
Q4. 住み替えでは、売却と購入のどちらを先に進めるべきですか?
住宅ローンや資金計画、引っ越し時期によって適した順番が変わります。
主な方法は、
- 先に現在の家を売る
- 先に新居を買う
- 売却と購入を同時に進める
の3つです。
先に売却すると、
売却価格や手取り額を確認してから、
新居を選びやすくなります。
一方で、
引渡しまでに新居が見つからなければ、
仮住まいが必要になる場合があります。
先に新居を購入すると、
希望する家を確保しやすい反面、
二重ローンや維持費が重なる可能性があります。
売却価格だけでなく、売却代金がいつ入るのか、新居の支払いがいつ必要なのかまで確認してスケジュールを立てることが重要です。
Q5. 株式会社エルライフでは、売却スケジュールから相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、
すぐに売り出すことだけを考えるのではなく、
売却完了日から逆算して、売主様にとって無理のないスケジュールを考えることを大切にしています。
そのため、
- 35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
- 売却希望時期の確認
- 査定や販売開始時期の検討
- 写真撮影や広告準備
- 内覧対応の予定整理
- 住み替えの順番
- 住宅ローンの残高確認
- 新居購入との資金調整
- 荷物の整理や引っ越し準備
- 契約から引渡しまでの予定確認
- 購入希望者との価格・条件交渉
- 売却後の手取り額の確認
などを考えながら、
少しでも良い条件で売却する方法をご提案します。
さらに、一般社団法人 士業会と連携し、
- 弁護士
- 司法書士
- 税理士
- 行政書士
- 土地家屋調査士
- 不動産鑑定士
- 宅地建物取引士
がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。
まとめ
家を少しでも良い条件で売却するためには、売却完了日から逆算して、余裕のあるスケジュールを立てることが大切です。
まず、
- いつまでに売却したいか確認する
- いつ引っ越すか確認する
- 住宅ローンの残高を確認する
- 新居を先に買うか後に買うか決める
- 査定を受ける時期を決める
- 売却準備の内容を整理する
- 写真撮影と広告開始時期を決める
- 内覧対応の予定を確保する
- 販売開始後の反応を確認する
- 契約から引渡しまでの期間を考える
- 荷物の整理と引っ越し準備を進める
- 維持費や住み替え費用を確認する
などを、
一つずつ進めます。
売却期限に余裕があれば、
写真。
広告。
内覧方法。
価格。
条件。
を見直す時間があります。
反対に、
期限が迫るほど、
焦って値下げしたり、
不利な条件を受け入れたりする可能性があります。
家を高く売るためには、高い価格をつけることだけでなく、売主様が焦らず判断できる時間を確保することが重要です。
無料相談
株式会社エルライフでは、
- 八尾市で家を少しでも高く売りたい
- いつから売却準備を始めればいいか分からない
- 半年後の引っ越しに間に合わせたい
- 子どもの入学までに住み替えたい
- 新居を先に買うか売却を先にするか迷っている
- 売却期限が迫り値下げを勧められている
- 二重ローンや仮住まいを避けたい
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さらに、一般社団法人 士業会と連携し、不動産だけでなく、相続・税務・法律などについても各専門家とワンチームで対応いたします。
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無料電話相談
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会社概要
株式会社エルライフ
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本社・八尾相談窓口
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- 焦って安く売ることを避けたい
売主様へ
35年以上、
不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「家を売るには、どのくらい前から始めればいいですか?」
と聞かれることがあります。
私は、
できるだけ早く相談してくださいとお伝えします。
早く売り出してください。
という意味ではありません。
早く相談していただければ、
売主様にとって、
一番良い順番を考えられるからです。
半年後に引っ越したい。
子どもの入学までに住み替えたい。
新しい家の支払いが決まっている。
施設への入居日が決まっている。
相続した家を整理したい。
売主様には、
それぞれの事情があります。
その事情を知らずに、
ただ、
「すぐ売りましょう」
「値下げしましょう」
とは言いたくありません。
まず、
いつまでに、
何を終わらせたいのか。
引っ越しは、
いつなのか。
売却代金は、
いつ必要なのか。
住宅ローンは、
いくら残っているのか。
荷物の整理に、
どのくらいかかるのか。
新居を先に買うのか。
売ってから買うのか。
一つずつ確認します。
なぜなら、
売却スケジュールに余裕があることは、売主様の価格を守ることにつながるからです。
例えば、
来月までに、
どうしても売らなければならない。
その事情が買主様へ伝われば、
「200万円下げてもらえれば買います」
と言われることがあります。
200万円です。
毎月5万円貯めても、
40か月かかります。
3年以上です。
売却の相談を、
もう少し早くしていれば。
写真を見直す時間があれば。
他の買主様を待つ時間があれば。
条件を交渉する時間があれば。
その200万円を、
守れた可能性があるかもしれません。
だから私は、
売却を急がなくてよい状態を、できるだけ早くつくりたい。
と思っています。
もちろん、
早く売った方が良い場合もあります。
住宅ローンの負担が大きい。
空き家の維持費がかかっている。
建物の劣化が進んでいる。
相場が変わる可能性がある。
何年も待てばよいという話ではありません。
でも、
早く売ることと、
安く売ることは違います。
まず、
適正な価格で売り出す。
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内覧しやすくする。
買主様の反応を見る。
条件を交渉する。
それでも価格が合っていないのであれば、
初めて価格を見直す。
順番が大切です。
そして、
住み替えでは、
家が売れた金額だけではなく、
いつお金が入るのかが重要です。
3,000万円で売れる予定でも、
引渡しが半年後なら、
すぐに3,000万円を使えるわけではありません。
新居の手付金。
残代金。
引っ越し費用。
住宅ローン。
仮住まい。
いつ、
どのお金が必要なのか。
そこまで確認します。
売却と購入の予定がずれると、
二重ローン。
仮住まい。
二度の引っ越し。
余計な費用が発生することがあります。
だから、
私は、
売却価格だけでなく、売却代金が入る日まで考えることが、本当の売却スケジュールだと思っています。
また、
売却を始める前に、
全部片付けなければならない。
リフォームしなければならない。
ハウスクリーニングをしなければならない。
そう思われる売主様もいます。
でも、
先に大きなお金を使わないでください。
まず、
家を見せてください。
そのまま売れるのか。
掃除だけでいいのか。
一部だけ片付ければいいのか。
買主様がリフォームする前提で売るのか。
一緒に考えます。
売却開始を遅らせて、
200万円のリフォームをした。
でも、
100万円しか高く売れなかった。
それでは、
時間も使い、
手元に残るお金も減っています。
だから、
何をするのかだけではなく、何をしないのかも早めに決める。
それが、
売却成功につながると思っています。
家を高く売る方法というと、
高い価格をつけることだと思われるかもしれません。
でも、
早めに相談する。
売却期限を決める。
必要な準備を整理する。
写真を撮る。
広告を出す。
反応を確認する。
内覧に対応する。
条件を交渉する。
引渡しまで準備する。
一つずつ、
順番どおりに進めることです。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計なお金を使わない。
焦って値下げしない。
不利な条件で契約しない。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
売れるまでに、
住宅ローンをいくら支払ったのか。
固定資産税や維持費が、
いくらかかったのか。
仮住まいや二度の引っ越しに、
いくら使ったのか。
値下げを、
どこまで抑えられたのか。
売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様の手元へ最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った売却スケジュールだと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「売りたいならすぐ売り出しましょう」「期限が迫っているので値下げしましょう」と簡単に進めるのではなく、査定・販売準備・広告・内覧・価格交渉・売買契約・住宅ローン・引っ越し・残代金決済・引渡しまで、一つひとつの予定を確認する。売却完了日から逆算して余裕のあるスケジュールを立て、必要のないリフォームや片付けへ先に大きなお金を使わず、売却期限に追われて安易に値下げすることを防ぎ、売却価格だけでなく維持費や住み替え費用まで含めて、最終的に売主様の手元へ少しでも多くのお金を残す方法を最後まで考える。そして最後に「もっと早く相談して良かった」「焦って値下げしなくて良かった」「予定どおり住み替えできた」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける家の売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

