結論
駅距離を活かして家を高く売るためには、「駅徒歩〇分」と広告へ書くだけではなく、駅までの実際の利便性を具体的に伝えることが大切です。
家を探している買主様の中には、
毎日電車で通勤する。
子どもが電車で通学する。
将来、車を運転しなくなっても生活しやすい場所を選びたい。
駅の近くで買い物や通院を済ませたい。
と考えている方がいます。
そのため、
駅までの距離は、
家を選ぶ重要な条件の一つです。
しかし、
駅から近いから、
必ず高く売れる。
駅から遠いから、
必ず安くなる。
というものではありません。
例えば、
駅に近くても、
踏切を渡る。
交通量の多い道路を通る。
坂道がある。
電車や踏切の音が気になる。
駐車場がない。
という場合があります。
反対に、
駅から少し距離があっても、
バス停が近い。
平坦な道で歩きやすい。
自転車で移動しやすい。
駐車場が2台ある。
静かな住宅地。
スーパーや病院が近い。
といった魅力がある場合もあります。
査定や販売では、
- 最寄り駅
- 駅までの表示距離
- 実際の所要時間
- 道路の勾配
- 踏切や信号
- 歩道の有無
- 利用できる路線
- 急行や快速の停車
- バス停や自転車利用
- スーパーや病院
- 駐車場
- 周辺の住環境
などを確認します。
駅まで何分かだけで家の価値を決めず、その場所でどのような便利な生活ができるのかを買主様へ伝えることが、売却成功につながります。
「駅から遠い家は、安くしないと売れませんか?」というご相談があります
株式会社エルライフには、このようなご相談があります。
- 駅から徒歩15分ですが売れますか?
- 駅徒歩10分以内なら高く売れますか?
- バス便の家は評価が下がりますか?
- 最寄り駅が複数あります
- 駅距離を理由に値下げを求められました
買主様にとって、
駅までの距離は、
分かりやすい比較条件です。
駅徒歩5分。
駅徒歩10分。
駅徒歩15分。
物件情報サイトでは、
このような数字が表示されます。
しかし、
同じ徒歩10分でも、
歩道が整備された平坦な道と、
信号や踏切が多い道では、
実際の負担が違います。
また、
同じ駅徒歩15分でも、
自転車なら移動しやすい。
バス停が近い。
家の近くにスーパーや病院がある。
車を2台停められる。
静かで落ち着いた住宅地。
という条件があれば、
買主様に選ばれる可能性があります。
駅距離の数字だけで、「売れる」「売れない」を決めず、家と周辺環境を含めた生活全体の価値を考えることが大切です。
① 売却成功事例から学ぶ「駅までの距離を正確に確認する」
広告へ駅徒歩分数を掲載するときは、
まず、
駅までの距離を正確に確認します。
売主様が、
「駅まで10分くらいです」
と感じていても、
広告上の表示とは異なる場合があります。
また、
同じ駅でも、
利用する改札口。
駅の入口。
信号。
踏切。
歩く経路。
によって、
実際の所要時間が変わることがあります。
確認したいのは、
- 最寄り駅までの道路距離
- 利用しやすい改札口
- 信号や踏切の位置
- 坂道や階段
- 歩道の有無
- 夜間の明るさ
- 雨の日の歩きやすさ
などです。
広告上の徒歩分数だけでなく、
実際に歩いたときの状況も確認します。
駅徒歩〇分という数字を掲載して終わるのではなく、買主様が毎日安心して利用できる道なのかまで伝えることが重要です。
② 売却成功事例から学ぶ「利用できる路線や駅の便利さを伝える」
駅までの距離だけでなく、
その駅から、
どこへ行けるのかも重要です。
例えば、
乗り換えなしで大阪市内へ行ける。
急行や快速が停車する。
複数の路線を利用できる。
始発電車がある。
駅前にスーパーや金融機関がある。
通勤や通学に便利。
という特徴があります。
八尾市内でも、
近鉄八尾駅。
河内山本駅。
久宝寺駅。
JR八尾駅。
など、
駅によって利用できる路線や周辺環境が違います。
また、
一つの家から、
複数の駅を利用できる場合もあります。
広告へ最寄り駅を一つ書くだけでなく、
買主様にとって利用価値のある別の駅や交通手段があれば、
分かりやすく伝えます。
駅距離だけではなく、その駅を利用することで通勤・通学・買い物がどのように便利になるのかを伝えることが大切です。
③ 売却成功事例から学ぶ「駅から遠い場合は別の移動方法を伝える」
駅から徒歩20分。
バスを利用する場所。
このような家でも、
すぐに、
「駅から遠いから売れにくい」
と決める必要はありません。
例えば、
- バス停が近い
- バスの運行本数がある
- 自転車で駅まで行きやすい
- 駅前に駐輪場がある
- 平坦な道路が続いている
- 車を複数台停められる
- 幹線道路へ出やすい
- 高速道路の入口を利用しやすい
という魅力があります。
車を中心に生活する買主様にとっては、
駅徒歩5分より、
駐車場2台。
道路へ出やすい。
買い物施設へ車で行きやすい。
という条件を重視する場合もあります。
駅から遠いという弱点だけを見せるのではなく、その家に合った移動方法や生活スタイルを具体的に伝えることが重要です。
④ 売却成功事例から学ぶ「駅近による不安も正しく説明する」
駅から近い家には、
便利さがあります。
一方で、
買主様が気にする点もあります。
例えば、
- 電車の音
- 踏切の音
- 駅前の交通量
- 人通り
- 夜間の騒音
- 駐車場の少なさ
- 道路の混雑
- プライバシー
などです。
駅に近いという良い部分だけを伝えて、
音や交通量について何も説明しなければ、
内覧時に買主様が不安を感じることがあります。
実際には、
窓を閉めれば音が気になりにくい。
寝室は線路と反対側にある。
夜間は人通りが少ない。
駅に近いのに静かな住宅地。
という場合もあります。
駅近の魅力を伝えながら、買主様が心配する点についても、実際の状況を正しく説明することが信頼につながります。
⑤ 売却成功事例から学ぶ「駅距離だけを理由に安易に値下げしない」
買主様から、
「駅から少し遠いので200万円下げてください」
と言われることがあります。
しかし、
本当に、
200万円下げなければならないのでしょうか。
駅距離以外にも、
土地の広さ。
建物の広さ。
間取り。
駐車場。
学校区。
日当たり。
収納。
庭。
静かな住環境。
買い物施設。
病院。
さまざまな価値があります。
駅から近い競合物件は、
土地が狭い。
駐車場が1台。
価格が高い。
騒音がある。
という場合もあります。
まず、
- 周辺の成約事例
- 競合物件
- 問い合わせ件数
- 内覧件数
- 買主様の反応
- 駐車場や周辺環境
- 家全体の条件
を確認します。
駅から遠いという一つの理由だけで価格を下げず、家全体の価値を比較してから交渉することが大切です。
高く売るための注意点
駅までの徒歩分数や交通の便利さを、大げさに伝えないことです。
例えば、
実際には信号や踏切があるのに、
「駅まで楽に歩けます」
と断定する。
バスの本数が少ないのに、
「バス便が充実しています」
と書く。
駅までかなり距離があるのに、
「駅近物件です」
と表現する。
これでは、
現地を確認した買主様から、
広告と違うと思われる可能性があります。
高く売るというのは、
不便な部分を隠すことではありません。
駅までは少し距離がある。
しかし、
平坦な道。
自転車で移動しやすい。
駐車場が2台ある。
バス停が近い。
スーパーや病院は徒歩圏内。
というように、
確認できる情報を正しく伝えることです。
買主様が実際の生活を想像できる、正確で分かりやすい情報を届けることが重要です。
売却全体を見ながら判断することが重要
駅距離を考えながら家を少しでも良い条件で売却するためには、
徒歩分数だけを見るのではありません。
- 最寄り駅
- 利用できる路線
- 急行・快速の停車
- 駅までの実際の経路
- 信号や踏切
- 道路の勾配
- 歩道
- バス停
- 自転車での移動
- 駐車場
- スーパーや病院
- 学校や公園
- 土地・建物の広さ
- 間取り
- 建物状態
- 周辺相場
- 競合物件
- 売出価格
- 購入希望者との価格交渉
まで、
全部つながっています。
例えば、
駅徒歩20分だから、
最初から200万円安く売り出す。
でも、
駐車場が2台ある。
土地が広い。
静かな住宅地。
スーパーや病院が近い。
駅近物件にはない魅力があるかもしれません。
反対に、
駅徒歩5分だからと、
周辺相場より大幅に高く売り出しても、
建物状態や騒音などを含めて、
買主様が価格差に納得しなければ売れません。
駅までの距離だけで価格を決めず、その家で暮らす利便性と住宅全体の価値を見ながら販売戦略を考えることが重要です。
専門家コメント
株式会社エルライフ 代表 松本 淳一
35年以上、不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「駅から近いので、高く売れますよね?」
反対に、
「駅から遠いので、安くしないと売れませんよね?」
と聞かれることがあります。
私は、
どちらの場合も、
駅までの分数だけでは決めないとお伝えします。
なぜなら、
買主様が毎日利用するのは、
広告に書かれた、
「徒歩10分」
という数字だけではないからです。
実際に、
どの道を歩くのか。
信号はあるのか。
踏切はあるのか。
坂道はあるのか。
歩道はあるのか。
夜は明るいのか。
雨の日でも歩きやすいのか。
駅までの道を、
一つずつ確認します。
同じ徒歩10分でも、
平坦で歩きやすい道と、
坂道や踏切がある道では、
感じ方が違います。
そして、
駅から少し遠い家にも、
魅力があります。
駐車場が2台ある。
土地が広い。
静かな住宅地。
庭がある。
スーパーや病院が近い。
バス停が近い。
自転車で駅まで行きやすい。
車を中心に生活する方にとっては、
駅の近さより、
こうした条件の方が大切な場合もあります。
だから私は、
「駅から遠い家」として販売するのではなく、「この場所なら、どのような便利な生活ができるのか」を考えたい。
駅まで自転車で行ける。
バスを利用できる。
車で買い物へ行きやすい。
家の周辺で、
毎日の生活を済ませられる。
そのような情報を、
広告や内覧で伝える。
それも、
販売活動だと思っています。
そして、
駅に近い家でも、
駅距離だけで高く売れるとは限りません。
電車や踏切の音。
駅前の交通量。
人通り。
駐車場。
土地の広さ。
建物の状態。
買主様は、
いろいろな条件を見ています。
だからこそ、
駅に近いという理由だけで、
根拠なく高く売り出さない。
駅から遠いという理由だけで、
最初から安く売り出さない。
家全体を見て、買主様が納得できる価格を考えることが大切です。
そして、
買主様から、
「駅から少し遠いので200万円下げてください」
と言われることがあります。
そこで、
すぐに、
「分かりました」
とは言いたくありません。
200万円です。
毎月5万円貯めても、
40か月かかります。
3年以上です。
本当に、
駅距離という一つの条件だけで、
200万円下げる必要があるのでしょうか。
土地の広さはどうなのか。
建物の広さはどうなのか。
駐車場はどうなのか。
間取りはどうなのか。
日当たりはどうなのか。
学校区はどうなのか。
スーパーや病院はどうなのか。
静かな住環境を求める買主様はいないのか。
他に、
この家を検討している方はいないのか。
一つずつ考える。
駅から遠いという一つの理由だけで、簡単に200万円を手放さない。
私は、
それが、
売主様側に立つ不動産会社の仕事だと思っています。
もちろん、
駅からの距離。
周辺相場。
競合物件。
問い合わせ件数。
内覧後の反応。
これらを確認して、
売出価格が高いと判断できれば、
価格を見直す必要がある場合もあります。
でも、
最初から、
「駅から遠いので値下げしましょう」
ではありません。
まず、
駅までの経路を確認する。
バスや自転車の利用方法を確認する。
駐車場の魅力を伝える。
周辺施設を確認する。
広告写真を見直す。
広告文章を見直す。
家全体の魅力を伝える。
買主様の反応を見る。
そのうえで、
必要なら価格を考える。
順番が大切です。
家を高く売る方法というと、
何か特別な方法があるように感じるかもしれません。
でも、
駅まで歩く。
経路を確認する。
利用できる交通手段を調べる。
スーパーや病院を確認する。
駐車場や自転車置場を見せる。
写真を撮る。
広告文章で伝える。
内覧で説明する。
購入希望者と交渉する。
一つずつ、
できることを積み重ねることです。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計なお金を使わない。
安易に値下げしない。
駅距離だけで家の価値を決めない。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
売却するために、
いくら使ったのか。
値下げを、
どこまで抑えられたのか。
住宅ローンや売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様の手元へ最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った家の売却だと思っています。
株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験と一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。
私たちは、「駅から近いから高く売れます」「駅から遠いから安くしましょう」と簡単に判断するのではなく、駅までの距離・実際の経路・信号・踏切・坂道・利用路線・バス・自転車・駐車場・周辺施設まで一つひとつ確認する。駅距離という数字だけではなく、その家でどのような便利な生活を送れるのかを買主様へ正しく伝え、駅から遠いという理由だけで安易に値下げしたり、駅に近いという理由だけで根拠なく高く売り出したりせず、最終的に売主様の手元へ少しでも多くのお金を残す方法を最後まで考える。そして最後に「駅距離だけで安く判断されなくて良かった」「家の便利さをきちんと伝えてもらえて良かった」「この価格で売れて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける不動産売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。
FAQ
Q1. 駅から近い家は、必ず高く売れますか?
駅からの距離は買主様が家を選ぶ大切な条件の一つですが、駅近という理由だけで必ず高く売れるとは限りません。
査定や販売では、
- 駅までの実際の距離
- 利用できる路線
- 急行や快速の停車
- 信号や踏切
- 坂道や歩道
- 電車や踏切の音
- 駅前の交通量
- 土地や建物の広さ
- 間取り
- 駐車場
- 建物の状態
なども確認します。
駅に近くても、
騒音が気になる。
土地が狭い。
駐車場がない。
建物が大きく傷んでいる。
という場合があります。
反対に、
駅から少し距離があっても、
静かな住宅地。
駐車場が2台ある。
土地が広い。
スーパーや病院が近い。
という魅力がある場合もあります。
駅距離だけで価格を決めず、家全体の価値を確認することが大切です。
Q2. 駅から徒歩15分以上の家は売れにくいですか?
駅からの距離だけで、売れにくいと決まるわけではありません。
買主様によって、
重視する条件は違います。
例えば、
- 車を中心に生活している
- 駐車場を2台確保したい
- 静かな住宅地で暮らしたい
- 土地や建物の広さを重視したい
- バスを利用できる
- 自転車で駅まで移動できる
- スーパーや病院が近い
- 幹線道路へ出やすい
という方もいます。
駅から遠いという弱点だけを伝えるのではなく、
その家で、
どのような便利な生活ができるのかを伝えることが重要です。
駅徒歩分数だけで判断せず、バス・自転車・車・周辺施設まで含めて販売方法を考えましょう。
Q3. 駅までの徒歩分数は、どのように広告へ掲載すればいいですか?
道路距離をもとに、正確な徒歩分数を確認して掲載することが大切です。
売主様が、
「駅まで10分くらい」
と思っていても、
広告上の表示とは異なる場合があります。
また、
実際に歩くと、
- 信号がある
- 踏切がある
- 坂道がある
- 歩道が狭い
- 駅の入口まで距離がある
- 夜は暗い道がある
ということもあります。
そのため、
最寄り駅までの距離だけでなく、
実際の経路も確認します。
広告では、
駅徒歩分数。
利用できる路線。
別の駅やバス停。
自転車での移動。
など、
買主様が判断しやすい情報を伝えます。
徒歩分数を大げさに短く見せず、毎日の通勤や通学を想像できる正確な情報を届けることが重要です。
Q4. 駅から遠いことを理由に値下げを求められた場合は、応じるべきですか?
すぐに値下げへ応じるのではなく、家全体の条件と市場の反応を確認しましょう。
例えば、
買主様から、
「駅から遠いので200万円下げてください」
と言われた場合でも、
まず、
- 周辺相場
- 競合物件
- 土地や建物の広さ
- 駐車場
- 間取り
- 日当たり
- 学校区
- スーパーや病院
- 問い合わせ件数
- 他の購入希望者の有無
などを確認します。
本当に駅距離が価格へ大きく影響しているのであれば、
値下げを検討する場合もあります。
しかし、
駅近の競合物件より土地が広い。
駐車場が多い。
静かな環境。
価格も抑えられている。
という魅力があれば、
大きな値下げを急ぐ必要はないかもしれません。
駅距離という一つの条件だけで、価格交渉を決めないことが大切です。
Q5. 株式会社エルライフでは、駅距離を考慮した査定や販売も相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
株式会社エルライフでは、
「駅から近いから高い」
「駅から遠いから安い」
と単純に判断するのではなく、
駅までの実際の利便性と家全体の価値を確認して販売戦略を考えることを大切にしています。
そのため、
- 35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
- 最寄り駅までの距離確認
- 利用できる路線や駅の確認
- 信号・踏切・坂道などの経路確認
- バスや自転車での移動方法
- 駐車場や道路条件の確認
- スーパー・病院・学校などの確認
- 周辺相場や競合物件との比較
- 広告写真・広告文章の見直し
- 売出価格の検討
- 購入希望者との価格・条件交渉
などを考えながら、
少しでも良い条件で売却する方法をご提案します。
さらに、一般社団法人 士業会と連携し、
- 弁護士
- 司法書士
- 税理士
- 行政書士
- 土地家屋調査士
- 不動産鑑定士
- 宅地建物取引士
がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。
まとめ
駅距離を活かして家を少しでも良い条件で売却するためには、駅徒歩分数だけで価値を判断しないことが大切です。
まず、
- 最寄り駅を確認する
- 利用できる路線を確認する
- 駅までの実際の経路を確認する
- 信号や踏切を確認する
- 坂道や歩道を確認する
- バス停を確認する
- 自転車での移動方法を確認する
- 駐車場を確認する
- スーパーや病院を確認する
- 駅距離以外の家の魅力を整理する
- 値下げする前に市場の反応を確認する
などを、
一つずつ確認します。
駅から近い家でも、
騒音。
交通量。
駐車場。
建物状態。
などによって、
評価は変わります。
反対に、
駅から少し遠くても、
土地の広さ。
駐車場。
静かな住環境。
周辺施設。
などに魅力がある場合があります。
駅距離という数字だけではなく、その家でどのような便利な生活ができるのかを買主様へ伝えることが重要です。
無料相談
株式会社エルライフでは、
- 八尾市で家を少しでも高く売りたい
- 駅から近い家を適正に評価してほしい
- 駅から遠いので安くしか売れないと言われた
- バス便や自転車利用の魅力を伝えたい
- 最寄り駅が複数ある
- 駅までの経路を広告で伝えたい
- 駅距離を理由に値下げを求められている
- 値下げする前に家全体の価値を見直したい
など、不動産売却全般をサポートしております。
さらに、一般社団法人 士業会と連携し、不動産だけでなく、相続・税務・法律などについても各専門家とワンチームで対応いたします。
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不動産を少しでも高く売るための情報や無料相談について、詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ方法
無料電話相談
0120-802-001
LINE無料相談
https://line-thanks.hp.peraichi.com/line-thanks
メール
ninbai@llife.co.jp
営業時間:9:00〜21:00
会社概要
株式会社エルライフ
代表:松本 淳一
本社・八尾相談窓口
〒581-0032
大阪府八尾市弓削町三丁目83-2
大阪相談窓口
大阪市淀川区西三国三丁目3-25 2階
天王寺相談窓口
大阪市天王寺区国分町4-1-201
東京相談窓口
東京都千代田区麹町三丁目12番14
麹町駅前HILL-TOPビル7階
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- 駅徒歩分数が査定価格へ与える影響を知りたい
- 駅から徒歩15分以上でも高く売れるか知りたい
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- 駐車場が2台ある家の魅力を活かしたい
- 駅近だが電車や踏切の音が心配
- 駅から遠いことを理由に値下げを求められた
- 駅距離だけで判断しない査定を受けたい
売主様へ
35年以上、不動産売却に携わる中で、
売主様から、
「駅から近いので、高く売れますよね?」
反対に、
「駅から遠いので、安くしないと売れませんよね?」
と聞かれることがあります。
私は、
どちらの場合も、
駅までの分数だけでは決めないとお伝えします。
なぜなら、
買主様が毎日利用するのは、
広告に書かれた、
「徒歩10分」
という数字だけではないからです。
実際に、
どの道を歩くのか。
信号はあるのか。
踏切はあるのか。
坂道はあるのか。
歩道はあるのか。
夜は明るいのか。
雨の日でも歩きやすいのか。
駅までの道を、
一つずつ確認します。
同じ徒歩10分でも、
平坦で歩きやすい道と、
坂道や踏切がある道では、
感じ方が違います。
そして、
駅から少し遠い家にも、
魅力があります。
駐車場が2台ある。
土地が広い。
静かな住宅地。
庭がある。
スーパーや病院が近い。
バス停が近い。
自転車で駅まで行きやすい。
車を中心に生活する方にとっては、
駅の近さより、
こうした条件の方が大切な場合もあります。
だから私は、
「駅から遠い家」として販売するのではなく、「この場所なら、どのような便利な生活ができるのか」を考えたい。
駅まで自転車で行ける。
バスを利用できる。
車で買い物へ行きやすい。
家の周辺で、
毎日の生活を済ませられる。
そのような情報を、
広告や内覧で伝える。
それも、
販売活動だと思っています。
そして、
駅に近い家でも、
駅距離だけで高く売れるとは限りません。
電車や踏切の音。
駅前の交通量。
人通り。
駐車場。
土地の広さ。
建物の状態。
買主様は、
いろいろな条件を見ています。
だからこそ、
駅に近いという理由だけで、
根拠なく高く売り出さない。
駅から遠いという理由だけで、
最初から安く売り出さない。
家全体を見て、買主様が納得できる価格を考えることが大切です。
そして、
買主様から、
「駅から少し遠いので200万円下げてください」
と言われることがあります。
そこで、
すぐに、
「分かりました」
とは言いたくありません。
200万円です。
毎月5万円貯めても、
40か月かかります。
3年以上です。
本当に、
駅距離という一つの条件だけで、
200万円下げる必要があるのでしょうか。
土地の広さはどうなのか。
建物の広さはどうなのか。
駐車場はどうなのか。
間取りはどうなのか。
日当たりはどうなのか。
学校区はどうなのか。
スーパーや病院はどうなのか。
静かな住環境を求める買主様はいないのか。
他に、
この家を検討している方はいないのか。
一つずつ考える。
駅から遠いという一つの理由だけで、簡単に200万円を手放さない。
私は、
それが、
売主様側に立つ不動産会社の仕事だと思っています。
もちろん、
駅からの距離。
周辺相場。
競合物件。
問い合わせ件数。
内覧後の反応。
これらを確認して、
売出価格が高いと判断できれば、
価格を見直す必要がある場合もあります。
でも、
最初から、
「駅から遠いので値下げしましょう」
ではありません。
まず、
駅までの経路を確認する。
バスや自転車の利用方法を確認する。
駐車場の魅力を伝える。
周辺施設を確認する。
広告写真を見直す。
広告文章を見直す。
家全体の魅力を伝える。
買主様の反応を見る。
そのうえで、
必要なら価格を考える。
順番が大切です。
家を高く売る方法というと、
何か特別な方法があるように感じるかもしれません。
でも、
駅まで歩く。
経路を確認する。
利用できる交通手段を調べる。
スーパーや病院を確認する。
駐車場や自転車置場を見せる。
写真を撮る。
広告文章で伝える。
内覧で説明する。
購入希望者と交渉する。
一つずつ、
できることを積み重ねることです。
そのうえで、
少しでも高く売る。
余計なお金を使わない。
安易に値下げしない。
駅距離だけで家の価値を決めない。
このすべてを考える。
そして、
最後に大切なのは、
家が、
いくらで売れたかだけではありません。
売却するために、
いくら使ったのか。
値下げを、
どこまで抑えられたのか。
住宅ローンや売却費用を支払い、
いくら残ったのか。
そして、
売主様の手元へ最終的にいくら残ったのか。
そこまで考えることが、
本当に売主様側に立った家の売却だと思っています。
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私たちは、「駅から近いから高く売れます」「駅から遠いから安くしましょう」と簡単に判断するのではなく、駅までの距離・実際の経路・信号・踏切・坂道・利用路線・バス・自転車・駐車場・周辺施設まで一つひとつ確認する。駅距離という数字だけではなく、その家でどのような便利な生活を送れるのかを買主様へ正しく伝え、駅から遠いという理由だけで安易に値下げしたり、駅に近いという理由だけで根拠なく高く売り出したりせず、最終的に売主様の手元へ少しでも多くのお金を残す方法を最後まで考える。そして最後に「駅距離だけで安く判断されなくて良かった」「家の便利さをきちんと伝えてもらえて良かった」「この価格で売れて良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける不動産売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

