【八尾市 不動産売却】価格設定で買主が重視するポイント|35年以上の不動産経験から分かった売出価格の考え方

目次

結論

価格設定で大切なのは、「安くすれば売れる」「高く出せば高く売れる」と考えるのではなく、買主が比較検討できる価格の中で、その不動産の価値を最大限に伝えることです。

不動産会社は取引事例などを参考に査定し、根拠を示しながら売出価格を提案しますが、査定価格と実際の売出価格は別のものです。

特に、

  • 周辺の不動産と比較してどう見えるか
  • 価格に納得できる根拠があるか
  • 物件の魅力と価格が合っているか
  • 購入後に必要な費用も含めて検討できるか
  • 価格交渉を含めた販売戦略があるか

を考えることが重要です。

最初から安くする必要はありません。しかし、根拠なく高く設定することもおすすめできません。

売主様の希望と市場の両方を見ながら、販売戦略として価格を決めることが大切です。


「少し高めに売り出しても大丈夫ですか?」というご相談があります

株式会社エルライフには、このようなご相談をいただいております。

  • 少しでも高く売りたいです。
  • 査定価格より高く売り出せますか?
  • 最初から相場に合わせる必要がありますか?
  • 値下げを前提に価格を決めるべきですか?
  • どの価格から販売を始めればいいですか?

35年以上、不動産売却に携わってきましたが、価格設定は売却結果を左右する大切な販売戦略の一つです。

査定価格は「この価格で必ず売らなければならない」というものではありません。売出価格は、売主様の希望や売却時期、物件の特徴、市場での競合状況などを考えながら決めていきます。


① 周辺の物件と比較した価格

購入希望者は、

一つの物件だけを見ているとは限りません。

同じ八尾市内や希望エリアで、

  • 価格
  • 土地面積
  • 建物面積
  • 築年数
  • 駅からの距離
  • 間取り
  • 建物の状態

などを比較しながら物件を探します。

そのため、

「この物件なら、この価格でも検討したい」

と思ってもらえる理由が必要です。

レインズでも、過去の成約事例は査定価格を算出する際などに活用されています。


② 「高い理由」が伝わること

周辺物件より価格が高いからといって、

必ず売れないわけではありません。

例えば、

  • 土地が広い
  • 日当たりが良い
  • 角地である
  • 建物の管理状態が良い
  • 収納が多い
  • 駐車スペースがある
  • 立地条件が良い

など、

その価格に見合った魅力があれば、購入希望者の検討材料になります。

大切なのは、

価格だけを見せるのではなく、「なぜこの価格なのか」を物件の魅力と一緒に伝えることです。


③ 最初から安くしすぎない

「早く売るためには、安くした方がいいですよ」

と言われることがあります。

もちろん、

売却を急ぐ事情がある場合は、価格を重視した販売戦略も一つです。

しかし、

売却期間にある程度余裕があり、

物件にも十分な魅力があるのであれば、

最初から必要以上に価格を下げる必要はありません。

一度安い価格で売買契約が成立すれば、

後から、

「もう少し高く売れたかもしれない」

と思っても元には戻せません。

だからこそ、

最初の価格設定を慎重に考えることが大切です。


④ 高すぎる価格にも注意する

反対に、

「どうせ値引きされるから」

と、相場から大きく離れた価格で売り出すことにも注意が必要です。

売出価格が相場に対して高すぎると、購入希望者から選ばれにくくなる可能性があります。

問い合わせが少ない状態が続けば、

その後に価格を変更することになる場合もあります。

高く売りたいからこそ、買主から検討される価格帯を意識することが重要です。


⑤ 価格変更まで最初から考えておく

売出価格を決めたら、

その価格のまま何か月も待ち続ければ良いとは限りません。

販売開始後は、

  • インターネットの閲覧状況
  • 問い合わせ件数
  • 内覧件数
  • 購入希望者からの反応
  • 周辺の競合物件
  • 新しい成約事例

などを確認します。

反響が少ない場合は、

価格だけが原因なのか、

写真なのか、

広告なのか、

物件の見せ方なのか、

販売方法なのかを確認します。

「売れないからすぐ値下げ」ではなく、原因を確認してから次の一手を考えることが大切です。


高く売るための注意点

一番高い査定価格を提示した不動産会社が、一番高く売ってくれる会社とは限りません。

査定では、取引事例などをもとに価格の根拠を確認することが大切です。レインズでも、不動産会社は相場や取引事例を確認し、それらを踏まえて査定・売出価格の提案を行う流れが示されています。

大切なのは、

「4,000万円で売れます」

という数字だけではありません。

なぜ4,000万円なのか。

そして、

その価格で、どのように買主を探すのか。

ここまで説明できる担当者を選ぶことが重要です。


売却全体を見ながら判断することが重要

不動産を高く売るためには、

  • 査定価格
  • 売出価格
  • 周辺相場
  • 成約事例
  • 物件の魅力
  • 広告や写真
  • 内覧対応
  • 価格交渉
  • 販売期間
  • 担当者の販売戦略

まで含めて考えることが重要です。

価格設定だけで高く売れるわけではありません。

適正な価格を考え、

その価格に見合った魅力を伝え、

購入希望者からの反響を確認し、

必要に応じて販売戦略を見直す。

この積み重ねが、少しでも良い条件での売却につながります。


専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、不動産売却に携わる中で、

売主様から最も多く聞かれる質問の一つが、

「いくらで売り出せばいいですか?」

というものです。

私は、

単純に、

「相場がこのくらいだから、この価格です」

とは考えません。

売主様は、

大切な不動産を売却されるのです。

当然、

少しでも高く売りたいと思われます。

だからこそ、

まずその物件の良いところを探します。

土地。

立地。

日当たり。

間取り。

管理状態。

周辺環境。

そして、

購入希望者から見た魅力。

そのうえで、

「この価格なら、どのように販売すれば買主様に価値を理解していただけるのか」

まで考えることが大切です。

高すぎてもいけない。

安くしすぎてもいけない。

そして、

売れないからといって、

すぐに値下げするのでもない。

価格は、ただの数字ではありません。販売戦略の一つです。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。

私たちは、「早く売るための価格」だけを考えるのではなく、売主様の大切な不動産が持っている価値を一つひとつ確認し、少しでも良い条件で売却する方法を一緒に考える。そして最後に「この価格で、この売り方で良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける不動産売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

FAQ

Q1. 売出価格は査定価格と同じにする必要がありますか?

いいえ、査定価格と売出価格は必ずしも同じではありません。

査定価格は、

周辺の成約事例や現在の市場状況、物件の特徴などをもとに算出する価格の目安です。

実際の売出価格は、

  • 売主様の希望
  • 売却を急いでいるか
  • 周辺の競合物件
  • 物件独自の魅力
  • 販売期間
  • 購入希望者の需要

などを考えながら決めていきます。

査定価格だけで決めるのではなく、どの価格から販売を始めるのかを販売戦略として考えることが大切です。


Q2. 少し高めの価格から売り出しても大丈夫ですか?

物件の条件や販売期間によっては、少し高めの価格から販売を始める方法もあります。

ただし、

根拠なく高い価格を設定すると、

購入希望者から比較対象に入れてもらえない可能性があります。

大切なのは、

  • なぜこの価格なのか
  • 周辺物件と何が違うのか
  • どのような魅力があるのか
  • どのような買主を想定しているのか
  • どのくらいの期間で販売するのか

まで考えて価格を設定することです。

「高く売りたい」という希望と、「買主が検討できる価格」の両方を考える必要があります。


Q3. 売れなければすぐに値下げした方がいいですか?

売れないからといって、すぐに値下げする必要があるとは限りません。

まず確認したいのは、

  • 広告は十分に見られているか
  • 写真で魅力が伝わっているか
  • 問い合わせはあるか
  • 内覧につながっているか
  • 内覧後にどのような反応があるか
  • 周辺に新しい競合物件が出ていないか

という点です。

価格以外に原因がある場合、

値下げをしても根本的な解決にならないことがあります。

「売れない=値下げ」ではなく、売れない原因を確認してから販売戦略を見直すことが大切です。


Q4. 一番高い査定価格を出した会社へ任せれば高く売れますか?

必ずしもそうとは限りません。

査定価格が高いことと、

実際にその価格で売却できることは別です。

確認したいのは、

  • 査定価格の根拠を説明できるか
  • 周辺の成約事例を把握しているか
  • 具体的な販売戦略があるか
  • 物件の魅力を理解しているか
  • 価格交渉まで考えているか

という点です。

査定価格の数字だけではなく、「その価格でどう売るのか」まで説明できる担当者を選ぶことが重要です。


Q5. 株式会社エルライフでは売出価格についても相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、

「早く売るために価格を下げる」のではなく、「売主様にとって少しでも良い条件で売却する方法を考えること」を大切にしています。

そのため、

  • 35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
  • 周辺相場や成約事例を踏まえた価格設定
  • 物件独自の魅力を考えた販売方法
  • 購入希望者との丁寧な条件交渉
  • 売却後まで見据えたサポート

を行っています。

さらに、一般社団法人 士業会と連携し、

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 行政書士
  • 土地家屋調査士
  • 不動産鑑定士
  • 宅地建物取引士

がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。


まとめ

不動産売却の価格設定で大切なのは、「高く出すこと」でも「安く出すこと」でもありません。

売主様の希望を大切にしながら、

  • 周辺相場を確認する
  • 成約事例を確認する
  • 競合物件と比較する
  • 物件独自の魅力を見つける
  • 買主が検討できる価格帯を考える
  • 販売後の反響を確認する

ことが重要です。

そして、

反響が少なかったときに、

すぐ値下げするのではなく、

「なぜ問い合わせがないのか」「なぜ内覧につながらないのか」「なぜ購入に至らないのか」を確認してから次の一手を考えることが大切です。

価格は、単なる数字ではありません。売却を成功させるための販売戦略の一つです。最初の価格設定から価格交渉まで一つの流れとして考えることが、少しでも良い条件で売却することにつながります。


無料相談・不動産売却に関するお問い合わせはこちら

株式会社エルライフでは、

  • 不動産査定
  • 高く売るための販売戦略
  • 相続不動産のご相談
  • 空き家のご相談
  • 共有名義
  • 離婚による売却
  • 住宅ローンに関するご相談

など、不動産売却全般をサポートしております。

さらに、一般社団法人 士業会と連携し、

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 行政書士
  • 土地家屋調査士
  • 不動産鑑定士
  • 宅地建物取引士

がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。

詳しくはこちら

🏠 不動産売却専門サイト
https://llife-fudousan.hp.peraichi.com/llife-fudousan

🏠 一般社団法人 士業会
https://shigyokai.hp.peraichi.com/shigyokai

士業会

🏠 相続不動産専門サイト
https://sozoku-fudosan.hp.peraichi.com/sozoku-fudosan

🏠 全国版お悔やみサイト
https://okuyami.hp.peraichi.com/okuyami

🏠 和魂サロンZERO
https://wakonzero.hp.peraichi.com/wakonzero


お問い合わせ方法

無料電話相談
0120-802-001

LINE無料相談
https://line-thanks.hp.peraichi.com/line-thanks

メール
ninbai@llife.co.jp

営業時間:9:00〜21:00


会社概要

株式会社エルライフ

代表:松本 淳一

本社・八尾相談窓口
〒581-0032
大阪府八尾市弓削町三丁目83-2

大阪相談窓口
大阪市淀川区西三国三丁目3-25 2階

天王寺相談窓口
大阪市天王寺区国分町4-1-201

東京相談窓口
東京都千代田区麹町三丁目12番14
麹町駅前HILL-TOPビル7階


このようなお悩みもお気軽にご相談ください

  • 八尾市で不動産を少しでも高く売りたい
  • 売出価格をいくらにすればいいか分からない
  • 査定価格より高く売り出したい
  • 値下げするべきか迷っている
  • 他社の査定価格が高くて迷っている
  • 後悔しない不動産売却をしたい

売主様へ

35年以上、不動産売却に携わる中で、

私は何度も、

「もう少し高く売れたのではないか」

という売主様の後悔を見てきました。

不動産会社にとって、

価格を下げれば売りやすくなることがあります。

しかし、

売主様にとっては違います。

100万円の値下げは、

売主様にとって大切な100万円です。

だからこそ、

「売れないから値下げしましょう」

と簡単に考えてはいけないと思っています。

なぜ売れないのか。

価格なのか。

写真なのか。

広告なのか。

見せ方なのか。

販売方法なのか。

まず原因を考える。

それでも価格を見直す必要があるのであれば、

その理由を売主様にきちんと説明する。

私は、それが売主目線の不動産売却だと考えています。

もちろん、

高ければ良いというものでもありません。

根拠なく高い価格で長期間販売することが、売主様の利益になるとも限りません。

だからこそ、

高く売りたい売主様の気持ちと、実際に購入する買主様の目線。その両方を見ながら価格を考えることが大切です。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。

私たちは、早く売ることだけを目的にするのではなく、売主様の大切な不動産が持っている価値を最大限に伝え、少しでも良い条件で売却する。そして最後に「この価格で、この売り方で良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける不動産売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

目次