【八尾市 実家を売る】内覧対応で買主が重視するポイント|35年以上の不動産経験から分かった見せ方

目次

結論

実家の内覧対応で大切なのは、「良く見せようとすること」ではなく、買主が落ち着いて家を確認し、そこで暮らす姿をイメージできる環境をつくることです。

特に、

  • 玄関の第一印象
  • 室内の明るさと清潔感
  • 水回りや収納の状態
  • 気になる部分も確認できること
  • ゆっくり内覧できる雰囲気

を意識しましょう。

築年数が経っている実家でも、すべてを新しくする必要はありません。

大切に管理されてきた家であることを伝え、買主が安心して物件を確認できる状態にすることが重要です。


「実家の内覧では何を準備すればいいですか?」というご相談があります

株式会社エルライフには、このようなご相談をいただいております。

  • 実家に荷物がたくさん残っています。
  • 古い家でも内覧前にできることはありますか?
  • 親が住んでいた状態のままでも売れますか?
  • 内覧には売主も立ち会った方がいいですか?
  • 少しでも良い条件で実家を売却したいです。

35年以上、不動産売却に携わってきましたが、実家を売却するときに大切なのは、築年数だけで物件の価値を判断しないことです。

長く大切に住まれてきた家だからこそ、その家ならではの良さがあります。

その魅力を買主にきちんと確認してもらえる内覧環境を整えることが大切です。


① 玄関の第一印象を整える

買主が最初に見る場所は、

玄関です。

玄関に、

  • 段ボール
  • 不用品
  • 長年使っていない物

などが多く置かれている場合は、できる範囲で整理しましょう。

玄関を掃除し、

照明をつけ、

気持ちよく室内へ入っていただける状態にします。

内覧は、玄関を開けた瞬間から始まっています。


② 室内を明るく見せる

長期間空き家になっていた実家では、

室内が暗く感じられることがあります。

内覧前には、

  • カーテンを開ける
  • 雨戸やシャッターを開ける
  • 照明をつける
  • 窓周辺の荷物を整理する
  • できる範囲で換気する

などを行いましょう。

同じ家でも、

明るく見えることで室内の印象は変わります。


③ 荷物を全部処分する必要はない

実家の売却では、

親御様が使っていた家具や家財道具が大量に残っていることがあります。

しかし、

内覧前にすべて処分しなければ売却できないわけではありません。

まずは、

  • 通路を確保する
  • 部屋の広さが分かるようにする
  • 窓を開けられる状態にする
  • 収納を確認できるようにする
  • 危険な物を片付ける

ことから始めましょう。

大量の家財処分には費用がかかります。

売却前に必要以上のお金をかけないことも大切です。


④ 気になる部分も確認できるようにする

古い実家の場合、

買主はきれいな部分だけを見ているわけではありません。

例えば、

  • 雨漏りの有無
  • 建物の傷み
  • 床や壁の状態
  • 水回り
  • 収納
  • 庭や外回り

なども確認することがあります。

気になる部分を隠そうとするのではなく、

確認してもらい、分かっていることは正直に説明することが大切です。

買主の安心感にもつながります。


⑤ ゆっくり見てもらえる環境をつくる

内覧では、

売主側が一生懸命説明しすぎることで、

買主が落ち着いて物件を確認できなくなる場合があります。

購入希望者は、

「この部屋をどう使おう」

「ここをリフォームしたらどうなるだろう」

「家族で住めるだろうか」

と考えながら見学しています。

必要なことは説明しながらも、

買主が自分のペースで家を見る時間をつくることが大切です。


高く売るための注意点

実家が古いからといって、内覧前に大規模なリフォームや大量の家財処分を急がないことが大切です。

例えば、

キッチンを交換する。

浴室を新しくする。

壁紙を全部張り替える。

庭を大規模に整備する。

家財をすべて専門業者に処分してもらう。

こうした費用をかけても、その金額を売却価格で回収できるとは限りません。

また、買主自身が購入後に好きなようにリフォームしたい場合もあります。

まず現在の状態を確認し、「何をすれば売却にプラスになるのか」を考えてから費用をかけることが重要です。


売却全体を見ながら判断することが重要

実家を売るときには、

  • 内覧対応
  • 家財の整理
  • 建物の状態
  • 土地の価値
  • 売出価格
  • 修繕やリフォーム
  • 相続関係
  • 売却後にかかる税金
  • 販売戦略

まで含めて考えることが重要です。

特に相続した実家では、

不動産の売却だけでは解決しない問題が出てくることもあります。

「家をどう見せるか」だけではなく、「実家を売却した後までどう進めるか」を考えることが、後悔しない売却につながります。


専門家コメント

株式会社エルライフ 代表 松本 淳一

35年以上、不動産売却に携わる中で、

実家の売却について、

「古い家だから、全部きれいにしてから見てもらった方がいいですよね?」

と相談されることがあります。

しかし、私はまず、

「お金をかける前に、その家が持っている良さを一緒に確認しましょう。」

とお伝えします。

親御様が長年暮らしてきた家には、

新築にはない良さが残っていることがあります。

日当たりが良い。

土地が広い。

収納が多い。

庭がある。

静かな場所にある。

建物を大切に使ってきた。

そうした魅力を一つひとつ見つけ、

買主様にきちんと伝えることが大切です。

そして、内覧では売ろうとしすぎない。

買主様が安心して家を見て、「ここで暮らしたらどうなるだろう」と考えられる時間をつくる。

私は、それも大切な内覧対応だと考えています。

株式会社エルライフでは、35年以上の不動産経験一般社団法人 士業会との連携を活かし、不動産・相続・税務・法律までワンチームでサポートしています。

私たちは、大切な実家をただ売却するのではなく、売主様やご家族の想いも大切にしながら、その家が持っている価値を購入希望者へきちんと伝える。そして最後に「この売り方で良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と言っていただける不動産売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

FAQ

Q1. 実家の内覧前に家財を全部処分する必要はありますか?

いいえ、すべての家財を処分する必要はありません。

実家には、

長年使ってきた家具や生活用品が多く残っていることがあります。

まずは、

  • 玄関や廊下の通路を確保する
  • 部屋の広さが分かるようにする
  • 窓を開けられる状態にする
  • 収納を確認できるようにする
  • 危険な物や不要な物を整理する

ことから始めましょう。

高額な家財処分費用をかける前に、どこまで整理する必要があるのかを確認することが大切です。


Q2. 築年数が古い実家でも内覧の印象を良くできますか?

はい、築年数が古くても印象を整えることはできます。

例えば、

  • 玄関を掃除する
  • カーテンや雨戸を開ける
  • 照明をつける
  • 室内を換気する
  • 水回りを清掃する
  • 不要な荷物を整理する

など、費用をあまりかけずにできることがあります。

新しく見せることより、「大切に管理されてきた家」と感じてもらえる状態をつくることが重要です。


Q3. 実家の傷みや不具合は買主に伝えた方がいいですか?

把握している不具合や気になる部分については、正しく伝えることが大切です。

例えば、

  • 雨漏り
  • 水漏れ
  • 建物の傷み
  • 設備の故障
  • シロアリ被害
  • その他把握している不具合

などがある場合は、担当者へ事前に伝えておきましょう。

良いところだけを見せるのではなく、分かっていることを正しく説明することが、買主との信頼関係や売却後のトラブル防止につながります。


Q4. 実家をリフォームしてから売った方が高く売れますか?

必ずしもリフォームした方が良いとは限りません。

キッチンや浴室、

壁紙や床などをリフォームすると、大きな費用がかかる場合があります。

購入希望者の中には、

「購入後に自分たちの好きなようにリフォームしたい」

と考えている方もおられます。

そのため、

  • 現状のまま販売する
  • 清掃だけ行う
  • 必要な部分だけ補修する
  • リフォームして販売する

などを比較し、費用対効果を考えて判断することが大切です。


Q5. 株式会社エルライフでは実家の内覧や相続についても相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

株式会社エルライフでは、

「実家をただ売るのではなく、売主様とご家族にとって納得できる売却方法を一緒に考えること」を大切にしています。

そのため、

  • 35年以上の不動産経験を活かした販売戦略
  • 内覧前に必要な準備のアドバイス
  • 根拠に基づく価格設定
  • 購入希望者との丁寧な条件交渉
  • 売却後まで見据えたサポート

を行っています。

さらに、一般社団法人 士業会と連携し、

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 行政書士
  • 土地家屋調査士
  • 不動産鑑定士
  • 宅地建物取引士

がワンチームとなり、不動産・相続・税務・法律まで総合的にサポートいたします。


まとめ

実家の内覧対応で大切なのは、古い家を無理に新しく見せることではありません。

購入希望者が、

「この家なら、こんな暮らしができそう」

と落ち着いて確認できる環境をつくることが大切です。

そのためには、

  • 玄関の第一印象を整える
  • 室内を明るくする
  • 必要な範囲で家財を整理する
  • 水回りを清潔にする
  • 気になる部分も確認できるようにする
  • ゆっくり内覧できる環境をつくる

ことを意識しましょう。

実家だからこそ、長年大切に使われてきたこと自体が魅力になる場合もあります。高額な家財処分やリフォームを急ぐのではなく、その家が今持っている価値を見つけ、購入希望者へきちんと伝えることが、後悔しない実家売却につながります。


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さらに、一般社団法人 士業会と連携し、

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売主様へ

35年以上、不動産売却に携わる中で、

実家の売却には、

通常の不動産売却とは少し違うものがあると感じています。

それは、

ご家族の思い出です。

親御様が暮らしていた家。

家族が集まったリビング。

毎日使っていたキッチン。

子どもの頃に過ごした部屋。

売主様にとっては、

単なる土地と建物ではありません。

だからこそ私たちは、

「早く片付けて、早く売りましょう」だけで終わらせたくありません。

全部捨てる必要があるのか。

リフォームする必要があるのか。

今の状態でも売却できるのか。

まず一つひとつ確認し、

売主様とご家族にとって納得できる方法を一緒に考えることが大切だと思っています。

そして内覧では、

その家が長年大切に使われてきたことや、

日当たり、

間取り、

土地、

収納、

周辺環境など、

その実家が今も持っている魅力を購入希望者へきちんと伝える。

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私たちは、大切な実家をただ売却するのではなく、ご家族の想いも大切にしながら少しでも良い形で次の方へつなぎ、最後に「この売り方で良かった」「あなたにお願いして本当に良かった」と心から言っていただける不動産売却を、一件一件責任を持ってお手伝いいたします。

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